ニジャゴー・シティ設立以前から存在する怪物、ONIが宿る仮面。
復讐の仮面、偽りの仮面、憎しみの仮面の3つが存在。それらを揃えるととてつもない力が手に入るらしい。
ニンジャゴー・シティの不良グループ、チーム・ブラックガーマドンが闇の帝王ブラックガーマドンを復活させるために狙っていた。
復讐の仮面
ニンジャゴー・シティの博物館に安置されていた赤い仮面。
Mr.Eが被ることで緩やかなカーブを描く白い角が生え、Mr.Eの胴体がミニフィグ1体分伸び、腕も4本になった。
偽りの仮面
ニンジャゴー・シティの王族により安置されていたオレンジ色の仮面。
キロウが被った際にはサインカーブを描く灰色の角を生やし、キロウは物を浮かせたり飛ばしたりする能力を披露した。
憎しみの仮面
ニンジャゴー・シティから離れた場所の森にある、ONIの洞窟に安置されていた紫の仮面。
ロイドが最初に回収したが、一緒にいたハルミ姫が本性を現して奪取。その後、自らこの仮面を身に付け、頑丈な石のような体に変えた。その後、ウルトラバイオレットもこの仮面を被り、同様の能力を見せている(この際仮面からは他の仮面と異なり角の代わりに何故か黒いツインテールのようなものが生えた。着用者がどちらも女性だったからか?)。