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カイ/炎系ニンジャ

かいほのおけいにんじゃ

「レゴニンジャゴー」のキャラクターの一人。 パイロットシーズン、シーズン1、シーズン4、シーズン7で主人公だった。シーズン11では主人公とは言わないまでも、ほぼ全話通しての中心人物である。
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声 - 森嶋秀太/英 - ヴィンセント・トン


概要編集


炎系ニンジャにして、「炎」のエレメント・マスター。

日本語版では彼が主役として扱われることが多い。

刀や二刀流を使う。シーズン11からは専用の刀を使用。

日本語版での一人称は「俺」。


人物編集

せっかちな所もあるが、誠実で仲間思いな男。強い正義感があり、何に対しても恐れず向かっていく。


活躍(パイロットシーズン〜シーズン7)編集


パイロットシーズン(プロローグ)編集


幼い頃に両親が行方不明になってからは妹であるニャーと共に生活してきた。


家が鍛冶屋で、鍛冶屋を継ごうとしていたが、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)ニャーが攫われてからニンジャの道に足を踏み入れることに。


ninjago log 5

当初はニャーを救うことで頭がいっぱいであり、一つ目に発見したゴールドの武器(黄金の武器)である大地の鎌(総集編では最初に入手したのがアイス手裏剣になっている)をアースドラゴン討伐の際には独断で使用し、ウー先生に叱られた。


ガーマドン卿(ブラックガーマドン)によるニャーの幻覚でファイヤー神殿に行き、炎の剣を引き抜くことに成功し、ニャーを救出したがガーマドン卿(ブラックガーマドン)を止めるためにウー先生炎の剣を持ち闇の世界(総集編では暗黒世界になっている)に向かったことに後悔をした。

ゴールドの武器の守護者であるドラゴンに武器を守ろうとしたことに認められたことでドラゴンの力を借り、闇の世界に向かった。


声がガラガラであるジェイトルネードアタックのことをサーモンアタックと聞き間違えている。(総集編ではカットされている。)

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が逃亡し、炎の剣を受け継ぐことになり、ニャーとハグをした。


シーズン1編集


ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が逃げた後は暇で仲間共にゲーム三昧し、ウー先生に叱られる毎日。

当時悪ガキだったロイドを懲らしめたが、ウー先生の巻物を偶然にも持ち出し、グリーンニンジャのことを知り固執するようになる。

翌日にロイドがヘビヘビ族を解き放ち、村を襲った時は懲らしめた。


2話ではゼンがファルコンを追いかけ、ヘビヘビ族の基地を見つけたが、その最中ニンジャ道場は燃えてしまいゼンを責めた。

謝ろうとしたがゼンはどこかに消え、深く反省をし、ゼンが戻ってきた時は喜んだ。


4話でゼンが見た夢がグリーンニンジャに関することだったため気になり、ウー先生から敵を倒すのに最強の武器は何かを考えろと言われ、ロイドの保護後に「敵を共にすること」が最強の武器だと知る。


5話でベロマリ族の毒を喰らい、ベロマリ族を妖精とクッキーに見え戦えなく、助けに来たサムライXのことをサンタさんと言った。(眠らされている時もサンタさんと言った。)


6話ぐらいで新衣装を着ることになったがサムライXの登場により出番が激減し、サムライXの正体を探り見つけた者がグリーンニンジャだと言うことで探した。

ウロボロス戦でロイドが捕まり、サムライXの手で脱出することになったが、サムライXの正体がニャーであることを知り、秘密にすることになった。


7話でゼンがアンドロイドだと言うことを知るが、機械であっても仲間として接している。


一時はグリーン・ニンジャになることに固執しており、10話では他の面々が秘めた力を解放したことで焦り、グリーンニンジャのコスチュームをウー先生の留守中に着てしまった。


好きペア

秘めた力解放後、ロイドこそが伝説のグリーンニンジャだと言うことが判明し、今までの修行は自分がグリーンニンジャになることではなく、守ることだと言うことを知る。

弟のように見ていたロイドがその運命を背負っていることを知ってからは彼の守護者となることを受け入れている。

グレートヘビヘビとの最終決戦では諦めムードの仲間達に激励し、ウルトラソニックレーダーを作ることになった。


シーズン2編集


豪華な家の家賃を払うために宅配ヒーローとしてバイトをしていたが、子ども相手だったために体力的にきつかった。

バイトの最中にヘビヘビ族による銀行強盗があったので、現場に向かったことでバイトはクビになった。


ヘビヘビ族の狙いがロイドであったため、バイトしていたことでロイドを守ることができなかったことを後悔し、ロイドが無事であることを知った時はボロアパートに住むことになった。


ロイドの修行相手には懸命にやり、兄としての一面を見せている。

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が過去に行き、ロイドがグリーンニンジャとしての過去をなくそうとしている計画を阻止するためにジェイコールゼンと共に追いかけた。


ガーマドン卿の狙いがカイをニンジャにするきっかけを奪うことであったため、過去のウー先生と協力をしてもらい過去のカイはニンジャとしての道は踏み外すことはなかったが、過去のガーマドン卿と未来のガーマドンの二人タッグの攻撃により不利になってしまい、過去のゴールドの武器を使い、メガウェポンを破壊をすることに成功をした。


シーズン3編集


Wherever you are

ロイドゴールデンニンジャとなり、あっちこっちで招待をされており、人気がないカイ達はウー先生のニンジャ学校(恐らく悪党養成学校ことダークリー学校をリホームしたと考えられる)で先生をしたが、どうもうまくいかず、社会科見学できたボーグタワーの社長ボーグからテクノブレイド(総集編では電脳の剣と呼ばれている)をオーバー卿から守ることとなった。


シーズン4編集


ゼンがいなくなったことからプロレスラーとして活動していたが、ロイドに呼びかけられて再びニンジャに。

エレメント・トーナメントに参加した時にスカイラーに出会い、恋に落ちる。(ロイドの話をそっちのけでスカイラーに惚れ込んだ。)


エレメントトーナメントでは島に行く最中でスカイラーの毛布を取り上げようとしたカーロフと揉めていたことでカーロフのグローブをドライバーで外してヒスイの剣を手に入れた。(このことでは同行していたガーマドン先生からニンジャらしくないと怒られた。)


彼女マスター・チェンのスパイにして、彼のであることを知った時には動揺していたが、自身がスカイラーに惚れていることを本人に言い、最終的にスカイラーが味方となったことで事なきを得る。


マスター・チェン撃破後は、スカイラーは父の店である中華店・ミスターチェンを引き継ぐことになり再び離れ離れとなるも、距離は縮まったようで、シーズン9,10の大団円では互いに寄り添う姿を見せている。


シーズン15で再会した際には最終決戦後に正式に付き合うことを提案していた。

マスター・チェンから親のことを聞き出し、親がエレメントマスターであったことを知る。

父親のレイは先代ファイヤー・マスター。

母親のマヤは先代ウォーター・マスター。


シーズン5編集


ロイドモローに奪われてしまい、エレメントパワーが使えなくなった。

水が苦手だと言うことが判明した。

ヤン先生からエアー術の書を手に入れ、エアー術を習得することに成功をした。

初代スピン術マスターの墓で未来の姿では老けた姿に驚いた。

モローによって用済みとなったロイドは川に落とされ、水が苦手であるが仲間の為にロイドを助け出した。


シーズン6編集


モローとの戦いの後、人気者となり調子に乗り、自身の活躍をSNSで書き上げてしまった。


ナダカーンの手で指名手配になってしまい、警察に捕まり耐えられなくなった。


一人になった隙にナダカーンに捕まり、ニンジャゴーシティに戻せと言われたが昔に戻され、落ちぶれていた父の姿を見て悲しみの顔であり、二つ目の願いでファンの女の子達に追いかけ回る楽しかった時と願い、ファンの女が粘着するみたいに追いかけられ、ナダカーンの提案で「全部消えろ」と言ってしまったことでナダカーンの剣に閉じ込められてしまった。


ジェイの救出により他のニンジャ達と共に剣から脱出することに成功をした。


最終決戦ではティガートゲグモの毒がナダカーンだけでなくニャーにも当たってしまい、悲しみをくれ、ジェイ願いのポットなんて見つからなければよかったのにの願いで巻き戻され、ナダカーンとの戦いを綺麗さっぱり忘れた。(カイにとってはこれがよかったのかもしれない。)


シーズン7編集


2話のベノブレイムとの戦いで奴らが被っていた兜を手に入れる。

サンダース博士ことクロックス親は裏切り者だと言われ、親に不信感を覚え実家に戻り同じデザインの古い兜を発見する。


このことで親が生きていることを発覚し、ニャーに伝え、クロックスのアジトに向かった。

父親レイと母親マヤと再会し、彼らがクロックス達に無理やり協力されていたことを知り、兜の裏側の紋章は両親からのSOSだと言うことを知る。


タイムアタックを受けて老いていく父親ウー先生を元に戻すためにニャーと共にクロックスを追いかけて40年前に向かい、両親のふりをしてエレメントマスター達に加勢してベノブレイムと戦う。

エレメントドラゴン・ファイヤーオーシャンを使って戦い、過去の改変は食い止めて時を戻す剣でウー先生を助ける。遠い未来へ向かうクロックスを追うもウー先生はクロックスを止めるためにタイムスネイカーの中に残って行方不明になってしまうも、現在に戻ってタイムスネイカーから回収した時を戻す剣で父親を助ける。


活躍(シーズン8〜15)編集


シーズン8編集


Kai

シーズン8から劇場版を意識したデザインになった。


Our green ninja is growing up

ゼンと共にメカニックを倒した後にロイド達と再会。

ロイドが大人っぽくなったことをからかった。

コールがチーム・ブラックガーマドンの手から保護した謎の赤ちゃんが一晩立ち自力で歩き、ジェイにペンチを渡したことに驚き、赤ちゃんにはできない行動で驚いた。

その赤ちゃんが「ニンジャは諦めない」と滑舌悪いがその言葉からウー先生だと判明した。


復活したブラックガーマドンを止めようとしたが失敗し、ミスタケから事前に渡された空間の茶を使い、ジェイコールゼン、ミニウーと共にONIとドラゴンの世界に飛ばされた。


シーズン9編集


ONIとドラゴンの世界に飛ばされ、早く帰りたい気持ちが強くなり、ジェイのヘラヘラと笑う態度に怒っている。


ドラゴンハンターにジェイゼン共々捕まりコロッシアムに向かわれドラゴンと戦うことになる。(コールは子供に成長したウー先生と共に食糧を探していたので難を逃れる。)


コロッシアムでエレメントパワーを使ったことで初代スピン術マスターの仲間だと知られて下働きとされる。


ジェイの提案で偽のメリュジーナを使う作戦を立てたが本物のメリュジーナが来て、捕まったドラゴンを解放した後に脱出する。


青年ぐらいに成長したウー先生初代スピン術マスターと釣りをしていた夢を聞こうとしたがヘビーメタルがウー先生初代スピン術マスターの息子だというのは真実かと尋ねられるが喋らないようにしようとしたが、ウー先生は自分が初代スピン術マスターの息子だと明かしたことでヘビーメタルが女で本名がフェイスだと明かされ仲間になる。


ドラゴンを捕まえる鎖がうまく使えず落ち込むウー先生『自信を持つこと』を教えるなど落ち着きのあるアドバイスをしている。


またもやジェイゼンの他に今度はコールとウー先生、フェイス共々ドラゴンハンターに捕まり、絶望的な状況になるがジェイ『チャラ男くん』コール『テンション下げ男』と呼んでいる中、カイは『バリバリ燃え男くん』と自ら言い、鎖で解こうと体を揺らすなどコミカルな一面を見せた。


ウー先生の活躍でニンジャゴーシティに戻り、ロイドと再会したがスカイラーがブラックガーマドンの力を吸収し飲み込まれた時は誰よりも心配をした。


最終決戦ではONIタイタンを倒すために自ら鎖を巻くことになり、ロイドの活躍で倒すことができた。

戦いが終わり、ニンジャゴーシティから感謝の礼の時はスカイラーと肩を組んでいる。


シーズン10編集


ジェイニャーと告白するための予行練習に協力し、ジェイに見本としてチャラい告白を見せた。


ロイドがボーグタワーから持ち出してきたONIの弱点である黄金の鎧ニャーの提案からまた四つのゴールドの武器(黄金の武器)に戻すために再び鍛治職人として、ゴールドの武器(黄金の武器)に戻すなどの活躍を見せた。


シーズン11編集


炎の章編集


ファイヤーパワーアスティーラに奪われてしまい、気絶するがピラミッドの脱出後に意識が戻るが仲間達が逃げる途中に壁や扉に当たっていたことで体のあちこちが痛むが本人はそのことに気づいていない。

9話ではファイヤーパワーを奪われて使えないことでショックのあまり戦うことを拒むがニンジャの大ファンの少年タロウニンジャは諦めない、僕が代わりにアスティーラを食い止めると言ったことでタロウを助け、ニンジャとして戦う自信を取り戻す。


10話でアスティーラを騙し、何千年封印させた石碑の少年の手がかりを見つけるためスケールズのところへ行き、ジェイブラックガーマドンではないかと言いウー先生に報告するがウー先生狙いはブラックガーマドンではなく、自分だと言った。

ウー先生がヘビ達の土地に勝手に侵入しアスティーラと友達みたいになりスピン術を教え、[」初代スピン術マスター]]の言い付けまで破り禁じられたスピン術を使った石碑の少年だと知り、上記の通りパワーを失う原因を作ったことでウー先生に怒ったが、ウー先生が罪を償うことを見てウー先生に謝罪し戦うことになる。

アスティーラとの最終決戦では禁じられたスピン術の巻物を使うがエレメント・パワーを奪われているので手にしても効果がない。


氷の章編集


還らずの世界でもパワーを失っていることには変わりはなく自身は無力だと言うがソルラからパワーは失うことはないと言うが拒んでしまう。


啊

ブリザードサムライに迫られ、コタニ村の命である火が消され、皆のために自らを出せるまでに回復した。(村の人からは『炎を生みして』と崇められる)

その後は調子に乗り還らずの世界と相性が良いと言ったことでニャーから怒られた。


しかしブリザードドラゴンによりコタニ村の人達が凍らされてしまい、パワーも完全に取り戻せていなかったことで落ち込むがバウンティ号を修理しゴルド皇帝を倒す提案をした。

コールジェイニャーと行動を共にしていたクラッグのことは知らなかったので『誰?』と言った。


ブリザードドラゴンとの戦いで完全に復活した。

ただそれ以降、パワーを失うことにトラウマを持っている。


シーズン12編集


ゲーム内でパワーが使えないことでトラウマが再発するがゲームの中ではやられても復活するシステムに無敵だと思い調子に乗り、スコットからライフが残り1まで減っていることに指摘され再び落ち込む。

エンパイア・スピードレースでコールと共に自らを犠牲にし、ジェイたちを優勝させた。

最終話でジェイがウナガミを説得し改心したことで復活する。


シーズン13編集


ライノクリーチャーの審判の際にエレメントパワーを使おうとしたことで、自分たちを救ってくれるエレメントマスターだと認識されたガルチによって、ゲックルスの議長をやることになった。


シーズン14編集


ニャーのエレメント・パワー制御のヒントを得るべく両親と共同生活を送る際、ニャーとは対照的に家族の時間を楽しんでいた。

ニャーたちが果てなき海に向かう際にはコールとウー先生と共に地上で待機していた。(理由は恐らくシーズン5での発言でカイは水が苦手だったからだと思う)

ウォジラとの戦いでニャーが海と一つになり消滅をした時はジェイと同じく涙を流した。


シーズン15編集


ニャーを失った後、ニンジャの任務を避け道場を開き子供達に『本当の敵に挨拶はいらない、大事なのは敵に気づかれる前にぶっ飛ばす』と言う乱暴な教えをし、召集に来たコールゼンに『ガキンチョになに教えてんだ!』と『ウー先生の教えではありません。気づかれる前にぶっ飛ばすだなんて…』などの苦言を言われたが、カイ自身はニャーのような犠牲者を増やしてほしくないと返した。

ただニンジャの召集ではロイドの時とは違いあっさりと引き受けた。(コールから『ガキンチョの世話を続けるのか?』と言われ、教え子達が乱暴者が多かったので手にかかったのだろう。)


ジェイの総集後、ニャーを失ったことで悲しむ姿に苛立ち喧嘩をするがその場は止められる。

封印の石の密輸を突き止めるが、ネオ・ニンジャの邪魔が入り帰還後に雰囲気がピリピリになり、コップの水をこぼしたことでジェイと喧嘩をしてしまうがニャーが不完全ながら戻ってきたことで喧嘩はおさまった。


活躍(ドラゴンライジング)編集

マージ(融合)を食い止めるために他のニンジャ達とニンジャゴーシティの避難活動していたが、マージに巻き込まれて行方不明になってしまった。

他のニンジャとは違い、道に迷いながらもロイドと合流するのが一番早かった。

マージの予兆であるマージクエイクを止めるために他のニンジャを捜索するためロイドと別れて旅に出た。

旅の途中でイワイワ村が突然やってきた土ドラゴンにより、彼らのパワーの源である聖なる泥が奪われたことでイワイワ村の人達共に土 ツチドラゴン退治に協力したところでニャーと再会。

ニャーと共にツチドラゴンと戦ったが吹っ飛ばされ、自力で帰ったが手違いでツチドラゴンに追いかけられた。

イワイワ村の人達と共に戦っている最中にSOSに駆けつけたロイドと再会し、弟子のエリン、ソラと初対面する。

ニャーとは雲の上の王国でマージのことを調査するため別れた。

インペリウムに潜入する際はロイドから街に残ってマージ・クエイクを止めるために残されたことで不機嫌である。

マージ・クエイクを止めた後ゲームしていたが動かなくなりウー先生]0の幽霊に導かれる形で謎の地下に行き雲の上の王国で別れたニャーと再会する。

再会後、謎のカプセルを起動させゼンと再会しインペリウムの地下にある道場が浮上しロイドと合流する。

インペリウムに着いた後、ワイルドファイヤと意気投合する。


パート2編集


ワイルドファイヤと意気投合したが、修行しろと言った後にワイルドファイヤから攻撃されロイドに苦情を言った後にワイルドファイヤと喧嘩になるがゼンにより止められ、同時にこのままマージクエイクの数が増えると世界が消滅することを知り、ニャーが雲の上の王国で見つけた地図を手がかりにドラゴンパワー神殿に向かいドラゴンコアのことを知る。

ドラゴンコアがあるワイルドランドの捜索でワイルドファイヤと組むことになり不安であり、ワイルドファイヤからおっさんと呼ばれ、ワイルドファイヤの家族であるヒートウェイブの後ろに乗ることとなった。

しかしワイルドファイヤの幼すぎる故の行動によりグリーンボーン軍団の罠にハマってしまい、ワイルドファイヤが『骨の癖に骨がない。』とさらに煽ってしまったことでグリーンボーン軍団に攻撃されてしまい脱出するがグリーンボーン軍団は『宝石を返せ!』と言われ、ワイルドファイヤがノリで宝探しで見つけた宝石を返したがグリーンボーン軍団はカンカンに怒り『もう叩き潰す!』と怒りだしなんとか沈めようとした


カイ『待ってくれよ!宝石は返した。もうそれでいいじゃん。ねぇ、違う。へへぇ…』


グリーンボーン『まぁ、いいだろう…だが、二度とこの森に戻って来るな!』


グリーンボーン軍団から出禁宣言を言われた後にワイルドファイヤが握手と見せかけてグリーンボーンを火傷を負わせたことで逃げ出し、仕返しはなしでと言い去った。

ワイルドファイヤ自身はこれをドッキリと思っていたらしくカイはワイルドファイヤに説教をしたがワイルドファイヤは寝ていたので流石にカイは呆れ寄り道は禁止と言いワイルドランドに向かった。

ラバダイド達はワイルドファイヤの手配書を貼るほど怒っており、原因は前にワイルドファイヤがワイルドランドを腐ったメロンでいっぱいにしたり、村の石像をひどくしたことでラバダイド達からは嫌われてしまった。

仕方なくワイルドファイヤと共に汚くした村の後片付けをすることとなりワイルドファイヤが反省もしていなかったので


カイ『いい加減にしろよ。楽しんでたのはお前だけだ!皆んなが楽しくなければドッキリじゃなく、嫌がらせだ。』

と説教をしたがワイルドファイヤ自身はつまらなく自身の笑いがみんなにはわかっていないと言うが、

カイ『つまんないのはお前、はぁいいか。要するにだ。今度悪さしたらコアはもらえない。やっちゃダメだ!みんなを救うために。』

となんとか説得しワイルドファイヤはもうやらないと約束した。

なんとか後片付けは終わったがラバダイドはワイルドファイヤのことを許していないのでドッキリとしてドラゴンコアを土の中に落としてしまいラバダイドはワイルドファイヤに『お前はクズだコロン。本性は変わらない。村中を綺麗にしてくれたことは感謝……』と言われてしまい、カイはドラゴンコアがないと世界が破滅することを伝えるがラバダイドはワイルドファイヤのことを恨んでおり、助けなかったことでワイルドファイヤは今度こそ反省をし、気持ちは沈んでしまった。(皆さんもドッキリと言いながらの嫌がらせはやめてください。)

なんとかワイルドファイヤと共に土の中に落ちたドラゴンコアを探し出すが腐ったメロンの中はスズメバチだったので追いかけられ脱出するがドラマ(今作のヴィランの一人)の邪魔が入り、さらに恨みを晴らすためにラバダイドの邪魔も入り撃退しようとするがラバダイドは炎の攻撃は通用せずむしろ巨大化してしまい追いかけられるがヒートウェイブの助けが入りなんとか逃げ出すことに成功する。

だが、先頭の負傷によりヒートウェイブが怪我をしてしまいワイルドファイヤはイライラしてしまったがカイは怪我の治療に特化した鉱石を探し出し、ワイルドファイヤにこの鉱石と同じような物を探せと言った後、回収した鉱石を溶かした後にヒートウェイブに塗った。

ワイルドファイヤはヒートウェイブのことが心配であり不安もありイライラが収まらなかったのでカイは感情に飲まれないためにウー先生から教わった構えをワイルドファイヤに教え、ワイルドファイヤはカイのことを我慢強いからワイルドファイヤは無理だと言うがカイは


カイ『俺に我慢強いなんて言う奴はいない。すぐカットなる。色んな意味でな、でもニャーが海になった時…』

あの悲劇の戦いのことを思わせることをワイルドファイヤに言ったがウー先生はカタを重視し、自身はみんなより下手であったがニンジャは絶対諦めないと言い、心が安定するまで構えをやり続けることを言い、自身もできたからワイルドファイヤもできるはずだと励まし、ワイルドファイヤのことを自身のことを思い出しワイルドファイヤに冷静になることの大切さを教えるのであった。

時間が経ったことでヒートウェイブは回復しドラゴンコアを持って行くがドラゴンコアは偽物であり本物のドラゴンコアはドラマ(今作のヴィランの一人)が持ち去ったことを知り、ロイド達に報告した後、インペリウムに向かった。


余談編集

シーズン7まではほぼカイが主人公であり、ニンジャもナイツも大集合!クリスマスが待ちきれない祭りではナレーターを務め、次回予告のナレーターもした。

シーズン11炎の章の1話ではキャラクター紹介や今までの戦いのことを解説もした。

別名・表記ゆれ編集

カイ


関連タグ編集

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