アクロニックス(レゴニンジャゴー)
あくろにっくす
声 - 竹内想/英 - イアン・ハンリン
態度が大きく乱暴な性格だが、40年間時の渦の中にいたため、兄とは対照的にニンジャゴーの世界の変化を喜ぶという一面もあり、自身の活躍をSNSでアップし、常にボーグウォッチを着けている。(残りの時空の剣を見つけるために時空探査機をつけているため利用している。)
また日本語版ではクロックスのことを『兄貴』と呼んでいる。
シーズン7
時空の剣で力を奪われ、時空の剣を奪うべく時間の渦の中に消えた後、時空の剣の一つを手に入れる。
40年後にニンジャゴーの世界に戻ってくることを予測して待ち構えていたウー先生の前に現れ、自身の元のパワーである時間を早める剣を入手しウー先生を急速に老いることに成功したがニンジャ達の邪魔が入り、時間を進める剣によりその場を退けた。
ニンジャゴーシティ博物館でクロックスと再会して再びニンジャゴーの世界の征服に乗り出す。
その後、手に入れた4つの時空の剣でタイムスネイカーを起動してクロックスやベノブレイムたちと共に40年前の戦いの直後に移動した。
その時代のウー先生をはじめとしたエレメント・マスターたちを追い詰めて、ウー先生を降伏させて過去改変に成功するも、タイムスネイカーの中に隠れていたカイとニャーによって阻止される。
エレメント・マスターのいない遠い未来に移動すべく時間の渦に消えるが、カイとニャーに時空の剣の1つ(時を戻す剣)を託してタイムスネイカーの中に残ったウー先生と戦うことになった。
時空の剣(Time Blades)
40年前にクロックスとアクロニックスに対抗すべくレイとマヤが作った4つの剣。
クロノスチールと呼ばれる物質(エレメントパワーを奪うことのできる物質)で出来ている。
クロックスとアクロニックスのエレメント・パワーを吸い取り、4つの剣は「時を進める剣」、「時を遅くする剣」、「時を止める剣」、「時を戻す剣」にそれぞれ変化した。
シーズン7開始時点ではウー先生との戦いの末、アクロニックスがその内の1つ(時を進める剣)を所有している。
時を進める剣が落下した時の影響は時間が一瞬飛んでしまい、劇中ではニンジャ達が博物館の外を出た後、時を進める剣の力で一瞬バウンティ号に乗る時間に飛ばされた。
時を遅くする剣の落下した時の影響はスローモーションのように動きが鈍くなってしまう。
時空の剣はタイムアタックという技があり、その技を喰らってしまったら時空の剣と同じ効果がでてしまう。