ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

初代スピン術マスター

しょだいすぴんじゅつますたー

初代スピン術マスターとは『レゴニンジャゴー』に登場するニンジャゴーの世界を作った人物。
目次 [非表示]

声 - 一条和矢 /英 - ジム・コンラッド

概要編集

最初にスピン術を生み出し、ニンジャゴーの世界を創った人物。

ウーとガーマドンの父。

創造の力(ドラゴンの力)破壊の力(ONIの力)ゴールデンパワー、エネルギーの力を持っている。

特徴編集

まだまだ謎が多く、ウーの回想シーンでも顔は見えない。

元々はONIとドラゴンの世界の住人。


過去編集

すべての始まりの世界であるONIとドラゴンの世界では、創造の力を司るドラゴンと破壊の力を司るONIが争っていた。

あるとき、一人の子供が生まれた。その子供こそが初代スピン術マスターである。

その子はドラゴンONIの両方の力を持って生まれたため、ONIドラゴンの争いは次第に戦いのキーとなる彼の奪い合いになった。

伝説のエレメントドラゴン・メリュジーナと共にドラゴンの鎧を作り上げ、メリュジーナと共に平和な世界を目指したが、ONIとドラゴンの争いが無くなることはないと察し、ONIとドラゴンの世界を去った。

その後“パラレルクリスタル”を作り出した。


ゴールドの頂で4つのゴールドの武器(黄金の武器)を作り、それらを使って、ニンジャゴーの世界を創り出した。

ONIが、彼を呼び戻そうとしてニンジャゴーの世界へやってきたが、彼は断った。


何年かのち、ニンジャゴーの世界で、闇の大帝(オーバー卿)とワルワルサムライの軍団を倒し、その戦いで、善と悪のバランスが崩れたニンジャゴーの世界のバランスを戻すためニンジャゴーの世界を2つ(光の島と闇の島)に分けた。


その後、ヘビヘビ族を生み出した。


回想シーン編集


それからは、2人の子供(ウーとガーマドン)とともに暮らした。3人で釣りをしたときには、なかなか魚が釣れないウーに“信じることが大切だ”と助言をしたこともあった。


ある時、禁じられたスピン術の巻物を記したが、それを息子たちがアスティーラとの問題を解決するために使ったと知り、巻物をどこかへ隠した。

4つのゴールドの武器(黄金の武器)を同時に操ることができ、それを息子のガーマドンが悪用しようとしため、それらをウーに託した。


その後、パラレルクリスタルが悪の手に落ちるのを恐れ、自身の寿命が長くないことを悟り、初代スピン術マスターは“パラレルクリスタル”を握ったまま墓に行き、永遠の眠りについた。



初代スピン術マスターの墓編集

初代スピン術マスターの墓に行くには初代スピン術マスターから託されウー先生が肌身離さず持っている杖を平らな場所に転がすと行き方が書かれたメッセージが浮かび上がる。


そこに書いてあったのはヤン先生が編み出したエアー術を使い、某国の嵐に入り、雲の上の王国で予言の剣を入手すること。


入手した予言の剣に先ほどのメッセージを突き刺せば墓への地図が浮かび上がる。


墓の場所は海底であり、通常で探しても不可能であり潜水艦でなければ向かうことはできない。


墓には以下の3つの試練がある。


スピン術マスターに可能なこと。編集


スピン術マスターに不可能なこと。編集


前を見ずに前進すれば永眠の地が現れる。編集


がこの意味は後述にわかる。



活躍編集

モローの野望を止めるためにニンジャ達はウー先生は自身の杖が奪われる前にメッセージを記録し、ニンジャ達はエアー術を習得するためにエアー術の書を手に入れようとしたがモローに奪われてしまい、仕方なくニンジャ達はヤン先生のゴースト寺でエアー術の書を手に入れたがコールはゴーストになってしまった。


エアー術習得後、ニンジャ達は某国の嵐をエアー術を使って飛び乗り、雲の上の王国に行くことに成功した。

予言の剣をモローに奪われそうになるがロイドの意識が一時的に出てきたことでカイが入手することに成功した。


だが、ゴーストの条件に仕方なく乗ったローニンにより予言の剣は奪われてしまい、ニンジャ達は初代スピン術マスターの墓に行く手がかりを失ってしまった。


モローはローニンに乗っ取り、絶望の洞窟に墓はあると言い、ニンジャ達を騙すが間一髪のところローニンがレックスを送り込んだことでニンジャ達は助かった。


ローニンはあの時モローに乗っ取られたことを言い、レックスに初代スピン術マスターの墓の座標を記録した。

関連記事

親記事

レゴニンジャゴー れごにんじゃごー

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました