ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

北条悟史の編集履歴

2010-03-03 19:23:50 バージョン

北条悟史

北条悟史とは、07th Expansionの制作の同人ゲーム、ひぐらしのなく頃におよびその関連作品、メディアミックス作品に登場するキャラクターである。


以下には、「ひぐらしのなく頃に」のネタばれを含みます。閲覧には十分ご注意ください。


概要

北条沙都子の実の兄。

圭一より学年一つ上。魅音と同学年?


容姿

髪は沙都子と同じくイエロー。

体つきはほっそりして、男としては華奢な印象。線が細い。

一見穏やかそう。「ぽややんとした雰囲気」。

服装は普通のカッターシャツに黒ズボン。中に水色のシャツを着用。


人物、性格

空いた時間は本を読むなど運動はしない文系タイプ。大人しく優しいが、少し頼りない、危なっかしい印象。

沙都子と同じく、ブロッコリーとカリフラワーの区別がつかない。

好物は唐揚げ。

困ると「むぅ…」と口ごもる。

気安く他人の頭を撫でるクセがある。


ストレス解消のため入江に勧誘され、少年野球チーム「雛見沢ファイターズ」に参加。

背番号は7。3割打者。だが本番に弱いため目立った活躍はなかった。失踪後は一応休部状態。


家族構成

母親が離婚再婚を繰り返したため、苗字を少なくとも4回変更している。(畠、吉澤、松浦、北条)

その変化になんとか適応しようと努力していた。

両親(義理の父と実の母)は昭和55年に共に他界。

両親の死後は叔父(義理の父の弟とその妻)夫婦に引き取られ、妹・沙都子と共に生活していた。

叔父(北条鉄平)は愛人のもとに転がり込み留守のことが多く、主に叔母(北条玉枝)と沙都子との3人の生活であったようである。


沙都子との関係

家庭の変化に適応できず、保護者とうまくいかない沙都子が甘えられる唯一の家族。

兄として妹を大切に思っており、面倒をずっと見てきた。

一時期沙都子の世話に疲れて、無意識に逃げ出そうと考えていたこともあった。


状況

 雛見沢ダム建設推進派の子供であることによる村八分、沙都子と両親・叔父夫婦との確執を間に入って止めることの繰り返しにより、ストレスを溜めていた。


 昭和57年、不良にからまれている魅音(妹の詩音が正体を偽ったもの)を助けにはいったことから、悟史自身気付かず園崎詩音と知り合う。その後雛見沢ファイターズに助力した魅音は実は詩音であったのだが、園崎魅音・詩音姉妹の連携により、綿流し直前までその二人一役は隠匿されていた。


 昭和57年6月、綿流しの直後に失踪し、「4年目の祟りを受けた一人」とされる。



関連タグ

ひぐらしのなく頃に 北条沙都子 園崎詩音 サトシオン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました