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周防正行の編集履歴

2024-02-28 07:47:05 バージョン

周防正行

すおまさゆき

日本の映画監督、脚本家。

概要

1956年10月29日生まれ。ピンク映画の制作に携わり、5年後の1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画『変態家族 兄貴の嫁さん』で監督デビュー。


1989年の『ファンシイダンス』で一般映画に進出。1992年公開の『シコふんじゃった。』で高い評価を獲得し、1996年に公開された『Shall we ダンス?』では、それまではマイナーだった社交ダンスの人気に火をつけ、記録的なヒットと共に再び国内の映画賞を総なめにする。


映画「マルサの女」のメイキングビデオの演出を行った関係で故・伊丹十三監督の名前を冠した伊丹十三賞の選考委員を行っている。


2008年、『それでもボクはやってない』が2007年度キネマ旬報ベスト・テン日本映画部門の1位に選ばれる。

作品

映画

変態家族 兄貴の嫁さん(1984年)

マルサの女をマルサする(1987年)

マルサの女IIをマルサする(1988年)

ファンシイダンス(1989年)

シコふんじゃった。(1991年)

Shall we ダンス?(1996年)

それでもボクはやってない(2007年)

ダンシング・チャップリン(2011年)

終の信託(2012年)

舞妓はレディ(2014年)

カツベン!(2019年)

テレビドラマ

サラリーマン教室 係長は楽しいな(1986年)

オリジナルビデオ

大災難(1995年)

関連タグ

映画 ドラマ 映画監督 草刈民代

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