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※以下、『マッシュル-MASHLE-』の物語中盤以降のネタバレを取り扱っているため、未読の場合は注意!!

概要

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画作品マッシュル-MASHLE-に登場する犯罪組織。『無邪気な淵源』と書いて「イノセント・ゼロ」と読む。

その名前の通り、イノセント・ゼロが組織のトップを務めており、彼の野望のために多くの凶悪な魔法使いが集められている。

その中でも、幹部を務めるセル・ウォーやゼロの実子である「悪魔の五つ子」(デビルクンタブレット)は桁違いの強さであり、神覚者が数人束になっても敵わないレベル。

また、巨大な組織であるが故にネットワークも広く、中にはヴァルキス魔学校などの魔法学校ともつながりを持っている。

物語の中盤にあたる「神覚者選定試験」の終了後、ゼロが全世界中に「無邪気な淵源による世界征服」を宣誓するが、マッシュや彼に協力する、[[[神覚者]]やウォールバーグ校長をはじめとする実力者、そしてその様子を見た世界中の人達の応援によって壊滅させられる。