プロフィール
| 名前 | ドミナ・ブローライブ |
|---|---|
| 誕生日 | 5月11日 |
| 年齢 | 16歳 |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 50㎏ |
| 血液型 | AB型 |
| 利き手 | 左 |
| 足のサイズ | 26cm |
| 一人称 | 僕、私 |
| 家族構成 | 父、兄、兄、兄、兄、弟 |
| 趣味 | なし |
| 休日の過ごし方 | 父のために「何か」をしていたが今は… |
| 好きな食べ物 | りんご |
| 苦手なもの（こと） | 否定されること |
| 得意科目 | 闇魔法学 |
| 苦手科目 | 魔法史、政治学 |
| 好きな言葉 | 承認 |
| 好きな異性のタイプ | ありのままの自分を受け入れてくれる人 |
| よく訪れる学校スポット | どこにでもいるが探すといない |
| お小遣い使用例 | 金銭を必要としたことがない |
概要
週刊少年ジャンプで連載していたの漫画作品マッシュル-MASHLE-の登場人物。
ヴァルキス魔法学校の生徒。
水を操り、その威力と範囲は絶大である。
大切な人のためか…僕も同じだよ
だが強気な君は僕には勝つことはできない
なぜなら僕たちは生まれた時から優劣が決しているからね…
だってそうだろ？
魔法が使えないようじゃ尚更ね
闇組織「無邪気な淵源」の一員。イノセント・ゼロの実子「悪魔の五つ子」の1人で、マッシュ・バーンデッドの実兄の1人にあたる人物。６人兄弟の5男である。
本編開始前からヴァルキス魔学校の生徒（神覚者候補）として潜伏しており、神覚者と同等かそれ以上の力を持つ。
生後間もなく「自分自身の命はお父様（ゼロ）のためにある」と悟るほど実父を深く尊敬している。また、赤子の頃に実弟マッシュと対面しており、ゼロからの承認を我が物にしたい思いから、実弟に激しい嫉妬と敵愾心を抱いている。
使用魔法
水の魔法の使い手で、圧倒的な威力と範囲に加え、自身を水に変化させる、水塊を作り窒息させるなど応用性が高く強力な魔法が多い。
- ウォーターズポンド
基本技。杖から大量の水を放出し、水を用いた攻撃に繋げる。
- ウェイブ
強い水流を発生させる。
- ウォーターズシールド
高圧水流の壁を作り出し、防御を行う。水圧は石を切り裂くほど強力。
- ウォーターズプリズン
相手を水塊の中に閉じ込める。中は水流が特殊であり、脱出は困難を極める。
- ウォーターズセコンズ サウザンドアーチャーフィッシュ
大量の水の矢を一斉掃射する。
サモンズ・水の神(ポセイドン)
ドミナのサモンズ。彼の場合、そこから使える魔法使いが限られるサーズも使いこなす。
- トライデントレイン
大量の水の槍を発射し、相手を刺し貫く。
- ウォーターズサーズ ポセイドン アンガスインクラネイション
水でできた神の像を召喚し、自身を水に変化させ攻撃を無効化する。さらに一種のカウンター魔法でもあり、ドミナに3回触れた瞬間、神の真の力が解放されアンガスロアーが発射される。
- ウォーターズマッドランス
全方位から水の刃を発射させる無差別攻撃。
- ウォーターズサーズ ポセイドン エクストリームヒューリー
防御を捨てたドミナの真の切り札。形態を変化させ、超スピードで移動し攻撃すると共に無数の高圧水流を発射させる。
活躍
神覚者候補最終試験にて弟でありイノセント・ゼロの実子であるマッシュと対峙。
最初は水の魔法を遺憾なく発揮していくも、リミッター解除したマッシュの怒涛の攻めで遂に倒れる。
その中でマッシュから父からの承認のみを求めていた自分に偽りない想いと愛を向けられて改心しようとする。
その中で同じくイノセント・ゼロの実子であり長男であるドゥウムを通して父に見限られてしまう。確実に殺されそうになる中で心を開いたマッシュを生かすため、新たな魔法「ウォーターズ ナーワル」を使い自ら犠牲になる道を選んだ。
しかし、その表情は父とのしがらみや生まれて決められた運命から解放された事を喜んだように清々しいものだった。
その後、実は神覚者のライオやメリアドールに助けられており、イノセント・ゼロ戦にて心臓を抜き取られたマッシュを助けるため参戦、新技を駆使して致命傷を負いつつもイノセント・ゼロに一矢報い死亡、マッシュの復活に大きく貢献した
最終的にイノセント・ゼロのサーズによって時が戻り復活、今まで通りヴァルキス魔学校に通うことができている
