概要
第二次世界大戦後にアサルトライフルが一般化し、小口径高速弾「7.62mmNATO弾」が開発されたが、依然として連射時の反動が強いという問題があった。
そこでアメリカがさらに小口径の.223レミントン弾を開発し、その後7.62mmNATO弾の時と同様NATOにごり押しで採用させたのが本記事の弾薬である。
が、先行して5.56mm弾を運用していたアメリカのM193が使われることは無く、FNHのSS109が採用された。
「5.56x45mm NATO弾」「SS109」「M193」「M855」など、様々な呼び方がある。
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