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編集者:そちゃ
編集内容:一部の追記

基本データ

全国図鑑No.0964
パルデア図鑑No.292
ローマ字表記Irukaman
分類イルカポケモン
タイプみず
特性マイティチェンジ
高さ1.3m
体重60.2kg
せいべつ50%♂・50%♀
タマゴグループりくじょう/すいちゅう2

各言語版での名称

ドイツ語Delfinator
英語・スペイン語・イタリア語Palafin
フランス語Superdofin
韓国語돌핀맨
中国語(簡体字)海豚侠
中国語(繁体字)海豚俠

進化

ナミイルカイルカマン(Lv.38以上&ユニオンサークル(マルチプレイ)中にレベルアップ)

概要

第9世代『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で初登場したナミイルカの進化形。

直球な名前の割に人型要素は一切ない。…どころか、胸に光るハート模様が追加されたこと以外は、進化前と何一つ変わっていない

気質も生活も身体能力も進化前のナミイルカと全く変わらないらしく、鳴き声のSEまで同じである。更には公式イラストも全く同じ構図という徹底ぶり。

一応個体数の少ない希少なポケモンらしいが、群れに紛れてしまえばまず見分けがつかないだろう。

ゲームでの特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
10070725362100457

HPと素早さが進化前から大きく上昇。ただし"そのままでは"、お世辞にも戦える能力値とは言い難い。

専用技に「ジェットパンチ」を持ち、威力60の先制技という中々に優秀な技だが、腕のない"この姿で"どうパンチしているのだろうか。

クイックターン」も覚えるので、先鋒でかまして、"次の出番に"温存する事をオススメする。

進化前のナミイルカはパルデアの海で普通に出会えるが、純粋な一定レベル到達に加え、「マルチプレイをしている事」という、唯一無二の進化条件を課されているのが大きな特徴。

フィールドにイルカマンは一切出没しない為、ソロプレイヤーや流行時期を過ぎた等でマルチプレイが出来ないユーザーにとっては、通信進化並に敷居が高いのが難点である。

幸いテラレイドバトルでもたまに登場するため、色違いへの拘りがなければ、そちらで入手することをオススメする。

また、救済措置として、2023年4月中旬に、ポケモンのオセアニア国際選手権大会で優勝したギャビン氏のイルカマンが期間限定で配布された。

レベルは50、性格は「いじっぱり」で「しんぴのしずく」持ち・個体値はもちろんC抜け5Vで、努力値も調整済みというガチ仕様。

国籍名などの拘りがなければ、旅パの一員として迎え入れるのもアリだろう。

アニメ版

アニポケ第8シリーズ

  • 42話

パルデア地方のとあるビーチにて、多くのナミイルカ達に混じって初登場。どうやら町では一目置かれた存在らしい。

この個体だけの話なのかは定かではないがマイティフォルムへの変身を他人に見られることを嫌う(厳密に言えば映像として残されるのを問題視していた)ようで、この話ではイルカマンの変身を撮影しようとしていたカメラマンの視線を気にし、変身を躊躇していた。

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親記事

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