ステータス
図鑑番号 | 005 |
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属性 | 炎 |
作業適性 | 火おこし:Lv1 |
食事量 | 2 |
ドロップ | 発火器官 革 |
パートナースキル
だっこファイヤー(要クラフト) |
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発動すると、プレイヤーに装備され、火炎放射器と化す。 |
他名称
英語 | Foxparks |
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中国語 | 火绒狐 |
図鑑説明
生まれて間もないうちは、火の扱いがヘタで
事あるごとに火を吐いてしまい。むせる。
キツネビのくしゃみは、森林火災の原因となる。
概要
尻尾と両足の先端が燃えている、橙色の毛色をもつキツネ型のパル。キリッとした顔つきが可愛らしい。東の荒れ島・寒風が吹く島に生息し、風立ちの丘や潮風諸島の一部にもいる。
くしゃみで森林火災を招きかねないという危険性があるが、パルパゴス島の自然では日常茶飯事なのだろうか?水属性のパルが消火活動をしてると考えれば理に適うかもしれない。
ヒノコジカと並んで、初めて出会う炎属性のパル。夜間の明かり兼暖を取るのに便利である。防具の防寒レベルが足りない時や、水に濡れて体が冷えた時などに出して近づくと低温ダメージを防げる。
覚える技は炎・地・闇。パートナースキルは、プレイヤーが両腕で、キツネビの胸かお腹を抱き上げ、炎のブレスを放つというもの(キツネの抱き方としては半分くらい間違ってるが)。炎属性ダメージと共に持続ダメージを与えられるので、どんどん敵を消毒させよう。攻撃を当てるとのぞける相手なら時間切れまでは一方的に攻撃でき、特に序盤は草属性パルに対しての切り札となる。アロアリューやビーナイトあたりを狙う際にお世話になることも多い。
作業適性は火おこしのみ。調理鍋やたいまつの点火に必要なので、料理や夜の拠点活動がはかどりやすくなるだろう。
総じて、序盤において非常に役立つパルであり、手持ちに入れて損はない。キツネビがお役御免になる頃には一人前のパルテイマーになっていることだろう。