概要
セガの音ゲー『オンゲキ』に登場するユニットの一組。略称「マチポケ」。
ストーリー第2章のCHAPTER7で美亜が単独で先行登場(当時NPC扱いだった)。
第3章から千夏とつむぎが初登場し、それに伴い美亜も正式登場となりプレイアブル化した。
可愛い女の子が大好きな美亜、無邪気でやんちゃな千夏、真面目で礼儀正しいつむぎの3人からなる現時点で唯一の中学生ユニット。
ユニット名の通り、メンバー全員がマーチングバンドを意識したシュータードレスを着ている。
ユニット歌唱曲
ユニットインスト楽曲
個人個人なら揃いも揃ってオリジナルinst曲が全てMASTER難易度13+以上の鬼畜ユニットである。
- オンソクデイズ!!(cosMo@暴走P)
- FestA of PandemoniuM(山本真央樹 vs Masahiro “Godspeed” Aoki(feat. Dylan Reavey))
ネタバレ注意
実は彼女たちは後に4章で激突するあの皇城セツナの手先(一種の人質)として登場していた。ストーリー2章で茜と楓に警戒されていたり、3章では有栖に敵意を向けている様子(美亜のみ)から察した鋭い人もいるかもしれないが。恐らく中学生ながらに多くの高校生を破ったのも、セツナの負のオンゲキによって強化されたものではないかと思われる。しかし、この学園祭でASTERISMなどから様々な事を教わった結果、ついにASTERISMが1度セツナに倒された際に登場してセツナを裏切り、あかり達に謝罪する。そして美亜は「あのクマを止めるのが目的だった」と打ち明けた。その後、強くしてくれたセツナに感謝を伝えながらも、ASTERISMにエールを渡すのだった。ちなみに姉がセツナ側についたのも制裁される予定の美亜達を守る為だったという。それを知って美亜はかなり驚いていた。(何故か小星はその活躍を全くみてもらえず、「ボクは?」と思わず言ってしまったが。)