『させるものか。アルテマティア様はオレが守護る!』
概要
CV:山下大輝
ネビュリムとは、『ラグナクリムゾン』のキャラクター(画像下)。
第四位階、結界竜。
翼の血族の中では一番の新参。
人物
見た目通りの子供で非常に内向的でコミュニケーション能力も乏しく人混みが苦手。最悪どこぞの誰かのように嘔吐してしまう事もある。
しかし、信奉しているアルテマティアが傷付けられれば、人が変わったように激昂して、時に凄まじい底力を見せる。
……もっとも戦士としては未熟で経験不足なのも否めず、突然の不意打ちに対応しきれずにあっさり退場してしまう事も多い。
戦闘能力
その名の通り、障壁を張る結界魔法を操る。
しかし、人が竜に成るには期間があるのだが(平均で10年~15年、早くて1年以内)、彼の場合は成りかけの期間がなかった。これは竜もとい魔法の資質がずば抜けているということで、本編でも障壁内の空間の存在を修復・消滅させるなど、結界魔法の上位に位置する空間魔法の領域に踏み込んでおり、翼の血族の拠点の空間操作や防衛も彼が担っている。
霧散結界
結界内の生物の存在を希薄にし、最後には消滅させる。
拘束結界
結界内の生物の行動を禁じる。
治癒結界
生物の自己治癒力を極限まで高める。