目次
1 🗿概要2 余談伊豆諸島の新島でモアイ像を模して作られた石像。
新島名物の軽石の一種「抗火石」を削って作られ、1970年代後半から1980年代前半にかけて盛んに各地(東京都内が中心)に寄贈された。東京ではメイン画像の渋谷駅近くにあるものをはじめ、蒲田駅東口にあるもの、東京港の竹芝客船ターミナルにあるものが有名。モアイ像と違い体の部分は作られず頭部のみの像である。決められたスタイルはなく、モアイ像とはかけ離れた形のものも多い。渋谷のモヤイ像のように両面に顔があるものもある。
お土産用として、手のひらに載るくらい小さなモヤイ像も販売されている。