march 7bykichikoフィギュアモヤイ像もやいぞう新島でモアイ像を模して作られた石像である。都内各地に寄贈され、特にメイン画像の渋谷にあるものが有名。pixivで「モヤイ像」のイラストを見るpixivで「モヤイ像」の小説を読むpixivで「モヤイ像」のイラストを投稿するpixivで「モヤイ像」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る目次1 🗿概要2 余談🗿概要伊豆諸島の新島で、モアイを模して作られた石像。新島名物の軽石の一種「抗火石」を削って作られ、1970年代後半から1980年代前半にかけて盛んに各地(東京都内が中心)に寄贈された。東京ではメイン画像の渋谷駅近くにあるものをはじめ、蒲田駅東口にあるもの、東京港の竹芝客船ターミナルにあるものが有名。モアイと違い体の部分は作られず頭部のみの像である。決められたスタイルはなく、モアイとはかけ離れた形のものも多い。渋谷のモヤイ像のように両面に顔があるものもある。お土産用として、手のひらに載るくらい小さなモヤイ像も販売されている。余談宮城県南三陸町にあるものはモヤイ像ではなく、1960年のチリ地震津波が縁でチリから送られた「モアイ」である。モヤイ像はauの携帯電話の絵文字に採用され、のちに「Japanese stone statue like Moai on Easter Island(イースター島のモアイに似た日本の石像)」としてunicodeに取り込まれたが、いつの間にか「モアイ」の絵文字に置き換えられてしまった。関連記事親記事新島村にいじまむら