概要
続きはwebでとは、テレビCMの最後に使われる常套句。
CMを「続きが気になる終わり方」にしておいて、続きを自社HPに載せることで自社のHPを訪問してもらい、宣伝につなげるという企業の思惑がある。
pixivの場合、pixivが既に「web」であるので、「続きはwebで」タグがついた場合、「ここがwebだ」といった感じのツッコミコメントが寄せられることがある。
第5世代移動通信システムなどインターネットが発達したこのご時世は死語に近いwebと云う言葉はあまり使われなくなったと同時にこの台詞はあまり見かけられなくなった。
余談
近年ではTwitterやPixivに投稿されているアダルト作品(同人・オリジナル問わず)で、続きはFantiaやpixivFANBOX、Ci-en等(の有料プラン)でという形式になっているものが多く見受けられるようになった。
Web小説を原作としたコミカライズ版が打ち切りエンドを迎えた場合、本記事のような文体で『続きは原作で』といった定番文句が『先生の次回作にご期待ください』感覚で柱に書かれることもある。