概要
『勇気爆発バーンブレイバーン』に登場するキャラクター、ブレイバーン×イサミ・アオのBLカップリング。
本編において、ブレイバーンはイサミに出会った当初から距離感を詰めまくり、途方も無いクソデカ感情を露わにして際どい表現をしまくっていたため、テレビの前のミユ・カトウたちの創作意欲をブレイズアップした。
(※本編未見の方は悪ノリのファンアートと思われるかもしれないが、全然そんなことはない)
あくまでファンによる二次創作であり、公式ではない
・・・と思われていたのだが···
・・・以下ネタバレ注意・・・
まさかの公式化?(11話ネタバレ注意)
11話にて、視聴者は公式により直々にブレイサを見せつけられることとなった。
イサミ、ブレイバーン、スペルビア、ルルの四人は、最終決戦のためにハワイのマウナ・ケアへ赴く。
決戦に備えて英気を養い、絆を強めるべく、ブレイバーンは「オペレーション・ボーンファイア」と称して軽いレクリエーションを提案。
四人でキャンプファイヤーや野外炊飯を楽しんだあと、二人きりになったイサミとブレイバーンは、共に心境を語り合うのだった。
イサミ「お前が 俺の勇気に気づかせてくれた。ありがとう」
ブレイバーン「お礼を言うのは、私の方だ。あのとき私に乗ってくれたおかげだ」
イ「いや···お前が俺を乗せてくれたんだ。俺は何も···」
ブ「そんなことはないぞ イサミ!私だって同じだ。いつだって君は勇敢に戦ってくれた。君と一緒じゃなければ戦いたくないんだ」
「ブレイバーン お前···。」
「イサミ···」
「ブレイバーン···」
「イサミ···!」
「ブレイ バーン···!」
「イサミーーー!大好きだーーーっ!」
ブレイバーンはあろうことかイサミを押し倒す。
そして、
- ご丁寧に例のエンディングが流れ出す
- キスせんばかりにブレイバーンの艶がかった唇がクローズアップされる
- 更に、砂浜には互いの名前が書かれた相合い傘も書かれている
- その後は二人とも満面の笑みで砂浜で追いかけっこをしたりして、思い思いの時間を満喫
と、スーパーロボットとそのパイロットとは到底思えない姿を全国ネットで放送するという挙に出た。
なお、押し倒したシーンについて、大張監督はトークショーにて「この時のブレイバーンの口をにゅーっと伸ばそうとしたが修正された」と語っている。