天空の魔王ゲルゾーマ
てんくうのまおうげるぞーま
「ようこそ、魔王ゲルゾーマの大神殿へ。」
声 - 堤真一
概要
魔王大神殿に住まう全ての黒幕。
前作、前々作のラスボスと異なり、性格はかなり軽い。
魔王大神殿の内部にある宿屋の女主人徹子曰く、彼に殺されると二度と復活できず、教会に言っても蘇生はできず、完全な死を迎える。
この世を支配し、何者への邪魔されたくないゲルゾーマは天空人のプサール(ドラクエでいうプサン的ポジション)を地上に引きずり落とした。
魔物を生み出すのが大好きっ子であり、トドメの剣をも破壊した。(後にこれが偽物だと発覚する。)
第三形態
「今までの私ならこれぐらいで済んだだろうな…」
第二形態からさらに進化した姿。
七人の玉人の攻撃を全く受け付けず、メレブ、ムラサキ、ダンジョーをも一撃で屠り、ヨシヒコを追い詰める。
しかし、過去の時代から呼び寄せられたヨシヒコ軍団の総攻撃を受け完全に消滅する。
ゲルゾーマ「何ということだ!私が…人間に負けるとは•••••」
だがゲルゾーマを倒しても犠牲は大きく死んでしまった仲間を見てヨシヒコは悲しみの涙を流し仏により元いた時代に飛ばされた。
再び魔王ガリアスと戦うことなるヨシヒコは記憶を失っておらずかつての仲間達を集めて旅に出る。
ヨシヒコ「仏のうっかりにより昨日の私が今日の私として冒険に出ることとなった。」
ヨシヒコ「私はこれから仲間達と共に魔王ガリアスを倒す旅に出ることとなった。」
ヨシヒコ「しかし!この時空の歪みが魔界からとてつもない敵が出ることとなるとはこの時の私は知るよしもなかった」
ヨシヒコ「などと言っていくと年末年始の時代劇6時間テレビに戻ると思ったのでとりあえず言ってみた私だった。」
と言い勇者ヨシヒコと導かられし七人は幕を閉じる。
余談
この後ヨシヒコの活動は今のところは不明で勇者ヨシヒコシリーズの再放送が続いている。