ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

『やる気満々だぜ!』


演:金子昇


概要編集

ガオレッドに変身する青年。職業は獣医


『やる気満々だぜ!』『俺は獣医だ!』口癖熱血漢


人物編集

桜庭動物病院に勤める獣医。町内の人気獣医らしく特におば様達からは「走先生」の愛称で呼ばれている。

そのため動物の心が分かるようで(ナレーションではこれを『魂の言葉』と呼称している)、Quest1では興奮したを抑えたり、後の回でもカラオケオルグによって語に変えられた人間の言葉も理解していた。

それをテトムに見込まれて天空島に送られて最後のパワーアニマルガオライオンと出会う(怖がらずにカッコいいと評していた)


「ガオライオンに選ばれた者がガオレンジャーリーダーになる」という決まりのため、1番加入が遅かったのにもかかわらずリーダーに就任。最初はリーダーになったことで張り切り、それが空回りすることも多かったが、次第に仲間を支えるリーダーやガオの戦士の一人として成長していった。

メンタルも歴代レッドの中ではかなり強い方であり、『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』ではどれだけラクシャーサに痛めつけられても仲間の帰還を信じ続けた他、再生オルグ軍団との戦いでは仲間達の過去の戦いを参考に単身で攻略し、見事幻影を打ち破ってみせた。

ただし、Quest31ウライエローからホワイトまでのメンバーが殺されてしまった際には流石に心を折られかけたが、子供達の悲鳴を聞いてすぐさま立ち直った。


心優しい一面もあり、Quest2ではハリガネオルグを倒さずにどうにか悪行を止めるように説得しようとしていた。しかし、ハリガネオルグが自身に仕向けた攻撃を行動を共にしていたホワイトが庇ってケガを負わせてしまい、ハリガネオルグには心が無いこと、ハリガネオルグが悪行を楽しんでやっていることを知る。他の3人が合流し、イエローからも「潰すしかないんだ」、「リーダーだろ!(倒すか倒さないか)お前が決めろ!」と喝を入れられてからはオルグを倒すことを決意。


独身であり、恋人はチャコである。


お化け屋敷に入った際には「オティッコティビリソー」(おしっこちびりそう)などと奇妙な言動を見せた事も…(ヤバツエコンビの罠だとわかった上での演技である)。


戦いが終わった後はガオジャケットGフォンをテトムに返し、再び獣医の仕事へ戻った。


海賊戦隊ゴーカイジャー編集

第9話「獅子、走る」で登場。10年の歳月を経て原典の時よりも落ち着いた性格になった。

いきなり現れたガオライオンの大いなる力を手に入れようとするゴーカイジャーにお宝欲しさだけで力を求めようとする者にガオライオンは答えてくれないと警告する。

しかしハカセやアイムとの交流や「やりたいようにやる」と言いながらも市民をザンギャックの脅威から守ろうとするゴーカイジャーを見て考えを改め、ガオライオンも彼らを認めた。


この時の走から出てきた「あいつら、口が悪いんだよ…」発言には、原典視聴者からも「いやいや(当時の)あなたも大概でしたよ?」と突っ込みが入ったとかなんとか…。


スーパー戦隊最強バトル!!編集

BATTLE1-2に陸海空チームの一員として出場。BATTLE1ではアクロバットチームのダイナブラックと1対1で戦い、撃破した。BATTLE2では海担当のバルシャークや空担当のギンガグリーンと組んで、諸事情で1人で戦うことになった変わり者チーム風切大和/ジュウオウイーグルを迎え撃つ。


余談編集

演じた金子氏は放送当時26歳で、戦隊レッドとしては星野吾郎役の宍戸マサル氏(放送当時26歳)に並んで比較的高齢での起用であり、前作の『未来戦隊タイムレンジャー』の初期メンバー全員より年上である。

以降、歴代レッドは物語開始時アラサー未満の俳優が担当するようになっている。

金子氏は『爆上戦隊ブンブンジャーバクアゲ40にて阿久瀬錠の父親を演じた。


関連タグ編集

百獣戦隊ガオレンジャー  ガオレッド


戦隊レッド

浅見竜也獅子走椎名鷹介

関連記事

親記事

ガオレンジャー がおれんじゃー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 36937

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました