声優は、ルンと同じ大浦冬華。
概要
メモルゼ星からやってきた、王族の男の子。幼い頃、ララと結婚の約束を果たすためにやってきた。
ララの好みである結城リトを敵視していて、対立することもしばしば。でも、リトに対してキーとなる言葉を挙げることもある。
メモルゼ星人の特徴として、男女変換性質がある。地球ではくしゃみのたびに入れ替わるが、砂漠の星である故郷では周期ごとに入れ替わっていた。
彼にとって女体化は嫌で、また男の娘にも見えることから、男らしくしようと頑張っている。
ぶりっ子で腹黒いルンとは対照的に、社交的で協調性がある。また、ルンに比べると精神的に打たれ弱い。頭脳が高く、ララほどではないが運動能力もリトを超える。
ルンがアイドルになってから、彼はますます空気キャラに。ララからも「久しぶり」と言われる始末に。
しかし、スピンオフ兼続編である「ダークネス」では救いの手が。なんと、レンとルンが分離することに。出番も増えつつあって、今後の彼の活躍も期待がかかる。
ララとの関係
前述の通り、ララとは幼馴染。小さい頃に女装されたり発明品の実験台にされたりしているが(ルンは逆にこれが恨みの原因に)、それでもララに対する気持ちは真っ直ぐで、彼が婚約を申し出て、ララは同意した(しかし、当のララはこれについて覚えていなかった)。しかし、長い年月が経て、レンがララの所に来た際、ララがリトと仲が良いことを聞いていたらしく、リトを敵視することに。
関連タグ
鏡音レン(未成年・「レン」・相方が同い年の女の子であることが一致)