概要
CV.非公開
サソリをモチーフにしており、ラプチャー化するときは大型のサソリを思わせる形態をとる。
性格
言葉遣いそのものは丁寧な敬語だが、親同然であるクイーンを除けば自分以外全員その他言って良いほどに周りを見下している傲慢な性格。
破壊や勝利よりも相手を生かしたまま肉体的、精神的に痛めつける事を好んでいる残忍なサディストでもある。
経歴
本編開始以前から、アークによって実験対象として囚われていたがニヒリスターの決死の行動によってトーカティブ共々復活した。
しかし、ラピの決死の行動によって、地上に突き飛ばされた。
1.5周年記念イベント「LAST KINGDOM」におけるメインのヴィラン役として再登場。
たまたまラプチャーの群れに興味本位で付いて行ったところ、クラウン王国にたどり着いたことから、ピルグリムの面々と王城の中にあるものを巡って激突することになる。
その際に、チャイムを捕虜にした挙句●●だけクラウンの元に送り返すという、残忍極まりない。
紅蓮と対峙した際は、肉眼で視認できない程の速さで尻尾を振り回すも、「音速だろうが高速だろうが"技"の無い攻撃は通じない」と軽くあしらわれている。
余談
名前の由来は個人主義という意味の「Individualism」から。