概要
CV.大沢たかお(青年時代)
「レイトン教授と悪魔の箱」に出てくる謎に包まれた青年。
フォルセンスの街ではヴァンパイアと噂され、執事のクロイと共に町はずれの森の奥深くに住んでいる。軽くカールしている金髪に緑色の目が特徴的。
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※以下、ネタバレ。
アンソニーの正体は、街の開発による穴の掘削から出た、幻覚作用のある臭気によって、
若く見えていた老人。壊滅状態の街から子供を守る為出て行った婚約者、ソフィアを待ち続けていた。ヴァンパイアという噂も、家の財産を守る為自ら流した。カティアは実の孫。
終盤でのレイトンとの戦闘で城が壊れ、元の姿に戻る。
50年前からソフィアを待ち、悪魔の箱に手紙を隠し送るが、欲望に憑りつかれた人々に妨害され、結局返事は来なかった。そのことから、人を憎むことで彼女への愛を保とうとしていた。