概要
乳揉みとは、女性のおっぱいを揉みしだいている絵につけられるタグ。
自分で揉んでいる場合もあれば、誰かに揉まれている場合もある。
「揉む行為」が要点であるため、揉まれるおっぱいの大きさは問わない。
作品傾向の都合上、R-18作品や露出度の高い作品が多いので苦手な人は注意してほしい。
TIPS
エロスとしての乳揉み
性行為の一環として、女性の乳房を揉むことは多い。男はおっぱい大好きだから仕方ないね。
当然だが乳房は性器ではないが、乳首など神経の集中する箇所があるため性感帯として快感をもたらし、性的興奮を高める作用も持っている。
女性もおっぱいを揉まれることで、性行為をしている実感が強まり、性的興奮が高まるという。
ただ、フィクションのように闇雲に揉みしだいても効果はない。そもそも乳房は脂肪の塊であり、エロ漫画のように乱暴に揉まれても痛いだけである。
よってフィクションのように乳揉みで強い快感を得たい場合は、横乳と脇の境目にあるスペンス乳腺を刺激し、その感覚に慣れ親しむ必要がある。このスペンス胸腺は通称『おっぱいのGスポット』とまで呼ばれており、リンパ腺や末梢神経が集中しているため、普通に乳揉みをするより強い刺激が得られるという。
つまりおっぱいを下から持ち上げるように揉む「背後から胸揉み」こそ、おっぱいをより気持ちよく揉むための正道スタイルといえるのだ。
医療としての乳揉み
エロスばかりではなく、医療として乳揉みをおこなうこともある。
最もあり得るのは乳がんの検診を目的とした触診で、円を描くように揉むことでしこりを発見し、早期発見に役立てることが推奨されている。もし疑わしいしこりが見つかれば、出来るだけ早く乳がん検診を受診されたし。
もう一つ、授乳期に母乳の出が芳しくない場合に、乳腺や乳房に関連する血行の改善のため、乳揉みをすることがある。ただしこちらも、血管の位置や老廃物の排出のために力いっぱいゴリゴリとやるため、受ける側は非常に痛い。