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ダンテ・ベルティーニの編集履歴

2024-05-24 22:26:05 バージョン

ダンテ・ベルティーニ

だんてべるてぃーに

ダンテ・ベルティーニとは裏切り者のラブソングに出てくるメインキャラクター。攻め。

概要

ダンテ・ベルティーニとは裏切り者のラブソングに出てくるメインキャラクター。攻め。

ジーノ・アメリアの幼馴染みでライバル。


ひょんなことからジーノがひた隠しにしてきたとある秘密を知ったことで、

二人の関係が急接近していくことになる。


プロフィール

肩書自由派幹部(カポ)
年齢27歳
誕生日8月15日
身長186cm
血液型O型
瞳の色ダークブルー

人物

黒髪の大柄な青年。

ガルディノファミリーの現ボスであるアンドレア・ベルティーニの甥。

ジーノとは幼馴染みの間柄。

ガルディノファミリーの自由派幹部(カポ)で肉体系マフィア。

もう一人の次期ボス候補。マイペースな男前。

幼馴染のジーノをからかうのが大好き。いつも飴を舐めている。

噛み癖がある。


1話冒頭でジーノの自宅兼事務所を破壊した張本人。

ジーノのことを『お嬢ちゃん』と呼んでからかっては、

派閥ぐるみでよく衝突している様子。


普段は飄々としていてつかみ所の無いように見えるが、

言動の端々にマフィアとしての恐ろしい一面が垣間見える。


今までのファミリー内には無かった『自由派』という派閥を作った。

構成員には痕付きや混血の人間を迎えている。


ダンテ自身は純血イタリア人であるが、

誰にでも分け隔て無く接する明るい人柄で

出自や老若男女問わず多数の人間から広く慕われており、

また口説き上手でもあるので男女問わずモテる。




以下1巻5話~2巻ネタバレ注意!!











































































1巻5話でジーノとお互いの想いを確かめ合い、心身ともに結ばれ両思いになる。

ジーノのボス就任式直前に、就任祝いと称して飴缶をジーノに贈る。

そして事前にジーノの正体(痕付きであること)を手紙で伝えていたニコロから、

自由派の人間ではなく純血派である自身にジーノの秘密を明かした理由を問われるが、

曖昧に濁して別れる。そして密かにジーノを守って欲しいと願い、今後を託した。


その後は密かにジーノに別れを告げ(ガルディノに潜入していたと思われる)トスカニーニの構成員達とファミリーを去る。

表向きは報復の際にアンドレアや部下たち共々巻き込まれて死亡したと見せかけ、トスカニーニに戻った。


1巻5話から1年後となる2巻6話では

軍警察の軍人でルーカの息子のロメオ・ザネッティとしてジーノ達の前に現れる。


(生い立ち)

ダンテはトスカニーニ一家のボス、ルーカ・ザネッティの息子である。

母親はアンドレア・ベルティーニの妹、ミーシャ・ベルティーニ。


若い頃のルーカとミーシャは相思相愛の仲になるが当時の両家の仲は港町の利権を巡り最悪の状態で、正当な方法で結ばれることは難しかった。その後二人は駆け落ち、後に授かった子どもがダンテである。

亡くなった妻・ミーシャの復讐に取り憑かれた父・ルーカの指示で幼少期からガルディノファミリーの中で諜報活動を続けていた。

諜報活動中にジーノへの想いを自覚してからは、ルーカを裏切る決意をして二重スパイという形で行動していた。



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