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聖ヴェールガ公国

せいゔぇーるがこうこく

聖ヴェールガ公国とは、小説『ティアムーン帝国物語』に登場する架空の国家。
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概要

本作の世界にある大陸の宗教における中心国。大陸の住民に古くから信仰されている中央正教会の本拠地であるため「公国を敵に回すことは、大陸を敵に回すことと同義」とされる。それ故、軍事力を持たないものの絶大な発言権を持つ国である。

地理

本国はティアムーン帝国の東側、サンクランド王国の南側、レムノ王国の西側に位置する。

国土の中心部にノエリージュ湖という大きな湖があり、そこに浮かぶ中島にセントノエル学園と学園都市がある(後述)。

公都(首都)は国土の中心から外れた東側にある。

本国の他に、ティアムーン帝国の南東には飛地領として独立港湾都市「セントバレーヌ」がある。

セントノエル学園

ノエリージュ湖に浮かぶ島に置かれた、大陸でも最高の格式を誇る名門校。ミーアシオンアベルなど、各国の王侯貴族がここに通い、6年間を過ごす。

大陸でも最高レベルの教育機関であり、様々な設備と高度な知識を持った教員が揃い、入学できるのは最低でも貴族の身分を持った人間だけという超絶エリート校である。そのため、若い時代から各国の重要人物に人脈を作ることのできる外交の練習場という側面を持つ。

一方で、内部では非常に強い階級意識が根付いており、平民から貴族へとなりあがった商家の子供や、貴族と言えども低い地位の子供への風当たりは非常に強く、それがいじめにつながっているという事もある。

なお、前述の通り学校の敷地は湖に浮かぶ島にあり、その島自体が1つの町としての機能を備えた学園都市になっている。生徒や関係者も含めて、島への出入りは数十台の馬車が乗せられる大型船で行う。かつては湖畔と島を結ぶ橋が設置されていたが、学生が全員馬車でやって来る上に、入学書類のチェックや、随伴する使用人の確認などで馬車の大渋滞が発生することが問題視され、現在の渡航方式になった。

関連人物

公爵令嬢。ミーアの1学年上で、初登場時14歳。セントノエル学園の生徒会長にして実質的な支配者。

公爵。娘のラフィーナを溺愛しており、ミーアの父マティアスに勝るとも劣らない親馬鹿で、ラフィーナの頭痛の種になっている。

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