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サンクランド王国

さんくらんどおうこく

サンクランド王国とは、小説作品『ティアムーン帝国物語』に登場する架空の国家である。
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概要

本作の世界に存在する大陸の二大強国の一つ(もう一つはティアムーン帝国)。シオンの故郷。

実は、王室関係者の与り知らぬところで諜報員が暗躍を行っており、特にティアムーン帝国では帝国を崩壊させるために様々な策謀を弄していた。これがミーアが以前の時間軸で革命軍によって処刑される原因を作っていたことになる。

貴族の中でも伝統的な保守層の「領土拡大派」は「無能な王に統治されるより、栄光あるサンクランド国王に統治されたほうが人々の幸福になるだろう」という傲慢な考え方を持ち、他国の主権を軽んじる傾向にある。

関連人物

王室の関係者

演:横田陽介
第一王子。ミーアと同い年(初登場時点で12歳)。

あらゆることに優れた才能を発揮する万能の天才であり、「公正」と「正義」を心がける好青年。
以前の時間軸では、ミーアを「無能な統治者」と断罪し革命軍の主導者に助力し、ミーアの処刑にも立ち会った仇敵の一人。

ちなみに、以前の時間軸での彼のミーアに対する評価は、実は彼自身がミーアという人間と直接話し合ったり、向き直ったりして下した評価ではなく、彼女の表面上の振る舞いや周囲の評価を元に下したもので、つまりは単に噂を丸のみしただけのものである

このため、以前の時間軸でのミーアに対する振る舞いは、結果的には正しかったものの、実は俯瞰でみるとかなり問題がある。そのため、良くも悪くもミーアという人間の為人を知り尽くしたルードヴィッヒからは、『ただの一度も間違わない理想の君主』と評されながらも、ミーアの頑張りを理解できない彼の為に働くのを拒否された。

本編の時間軸では、帝国の叡智と称されるミーアを高く評価しており、また彼女との出会いをきっかけに少しずつ心境に変化が産まれ、自身の持つ「公正」と「正義」の在り方を見つめなおすようになる。

演:髙木聡一朗
シオンに仕える文武両道の従者。17歳(初登場時点)。元々は戦災孤児で、国王に引き取られて実の息子のように育てられた。そのため、シオンとは兄弟同然に育った仲で、時折主従関係を越えてフランクに接する。偏屈で皮肉屋な一面を持つが、根は忠義に篤く誠実な青年。
事あるごとにシオンやミーアに振り回されており気苦労が絶えない。またキノコに目がないミーアに毒キノコの危険性を説くものの、なかなか聞き入れてもらえない。

シオンの父親で、現国王。

第二王子。シオンの5歳年下の弟(ミーアが15歳を迎える年に10歳になるため)。

諜報部隊「風鴉」

  • グレアム

演:根井雅人
諜報部隊「風鴉(かざがらす)」の特務部隊「白鴉(はくあ)」の一員。30代。レムノ王国に潜入して諜報活動に従事し、祖国のために暗躍する。生真面目な性格で、計画通りに物事が進まないと胃が痛くなる性質。

演:西村ケリー
諜報部隊「風鴉」の一員で、グレアムの部下。
レムノ王国にメイドとして潜入しており、以前の時間軸ではアベルを暗殺している。

  • ジェム
演:春見しんや
諜報部隊「風鴉」の一員だが、その正体は…。

その他

  • ランプロン伯

サンクランド王国の貴族。典型的な「領土拡大派」の1人。

  • コネリー・コルドウェル
ランプロン伯邸の警備隊長。

関連タグ

ティアムーン帝国物語

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