クレア・ヒースロー

クレア・ヒースローと言うのは

SDガンダムGジェネレーションシリーズに登場するオリジナルキャラクターである。

よーし、魂の超一撃いっくよ～

ZガンダムやVガンダムなどの暗い雰囲気の作品が似合う偽カテジｎ…エリス・クロードやジュナス・リアムと打って変わり、あっけらかんとした性格が目立つ人。どちらかと言うとZZやGやXのような「ノリがいい方が勝つ」みたいなのが似合いそう。ネタ的な意味だったら俺がガンダムだもいける。

真面目にこいつは戦争をしているのかと疑問に思われがちであるが、数々の名パイロットの名台詞をパロディ化しているところからおそらくギム・ギンガナムのような性格なのだろうと推定。

しかしながらGジェネにはこのようなキャラクターが他にもいたりするので侮ってはいられない。特にイワン・イワノフとクレアを一緒にしたらカオスってレベルじゃねーぞ！

・天に竹林光って唸る、幸せつかめととどろき叫ぶ！(前半サイ・サイシー後半レイン・ミカムラ)

・私の愛馬は凶暴です。死ぬほど痛いぞぉ！ユニバース！(シャギア・フロスト×ヒイロ・ユイ×ハリー・オード)

・なんと他愛のない、怪獣一食とは…あれ？なんか違った？(アナベル・ガトー(元ネタは鎧袖一触))

・甘い甘い、そうは餅屋が…あれ？

・狙い撃つぜ！(ロックオン・ストラトス　地味にデュナメスの専用カットインが存在する)

クレア・ヒースローと言うキャラクターとしての最大の特徴はその恐るべきMS技能である。

初期値が恐ろしく低いことで有名。大概の値数がほぼ１の状態から始まり(ファンネル等を扱う覚醒値まで初期値が３)成長幅も恐ろしく低い。せいぜい魅力値が高いことが救いだろうがそれでもレベルを上げた連中とは比較にもされない。

使い辛く中々強くなってくれない彼女だが本領発揮はレベル９０以降であろう。辛抱強く粘ってレベル９０代に持ち越した瞬間からプレイヤーの愛が昇華され、いつの間にか自軍の中のトップレベルまで上がっていたりする。

攻略本等では「成長幅が絶望的だが最後の最後で一気に伸びる」と言う特殊な成長具合から「超晩成型」などと言われたりする。

最初こそフツーの顔グラだったが時代がすすむにつれその時その時のニーズにこたえるのがGジェネ。SEED全盛期時代は顔が全体的に幼顔となり皆目がでかくなった。無論クレアもその中に含まれる。

そしてガンダム００が主軸となった現在、時代は「おっきい」か「ちいさい」かの極論時代を迎えており、クレアは「おっきいほう」に含まれるようになった。

公式設定が存在しないのがGジェネだがその分妄想は無限である。

二次創作ではエリスやレイチェルと言った同い年ぐらいのキャラとチームを組んでいたりする。

Gジェネネオで初期メンバーとして一緒だったせいかジュナスとも絡んでいたりする。