概要
すずぬーとはゲーム及び同名の作者の事である
ゲーム
複数のゲームがある。(どれも無料でFLASHゲーム)
FLASHのサポート終了に伴いゲームが遊べなくなってしまったが,Unityを使ってWebGLのゲームとして「地面防衛軍!」が公開されている。スマホアプリとして配信もしている。
現在遊べなくなったFLASH作品の内いくつかはRuffleで遊べるようになっている。
地面防衛軍
2007年公開。すずぬーと氏の処女作である。
空からの謎の生き物を玉の兵で倒すゲーム。地面の体力0になるとゲームオーバー。
Ruffleで遊べるようになっている。
宇宙侵略艦隊
2007年公開。第2作目。
宇宙に散らばる惑星を占領するゲーム。本星(地球)が占領されるとゲームオーバー。
本作より、左下に、ゲームの一時停止ボタンがついた。
Ruffleで遊べるようになっている。
激突要塞!
2008年公開。第3作目。
自分の要塞に玉の兵を置き相手の要塞を倒すゲーム。自分の要塞がやられるとゲームオーバー。
普通のオートセーブの他に、作った要塞をパスワード保存し、他の人が作った要塞と戦うことも出来る。
都道府県大戦
2008年公開。第4作目。
天下統一を目指すゲーム。(国名は現代)自都道府県が全て占領されるとゲームオーバー。
Ruffleで遊べるようになっている。
SHIELD COMMAND
2009年公開。第5作目。
ミサイルから街を守るゲーム。街が全滅するとゲームオーバー。
本作は、今までのすずぬーと作品と少し毛色が異なる。
SLD2
2009年公開。第6作目。
味方基地を守り敵基地ほ倒すゲーム。味方基地全滅かプレイヤーが倒されるとゲームオーバー。
難度はかなり高い。
Ruffleで遊べるようになっている。
激突要塞+
2009年公開。7作目。
激突要素の続編。前作より玉、要素壁が追加された。
自分で作った要素同士で対戦できることは勿論、3つの要素を戦わせる団体戦ができる。
Ruffleで遊べるようになっている。
宇宙害虫駆除基地
2011年公開。第8作目。
コアを守り害虫とその巣を倒す。コアがやられるとゲームオーバー。
本作は、小太郎ぶろぐとのタイアップ作品だった。
宇宙海賊王
2012年公開。 第9作目。
ワープゲートを開き、宙域の全ての星を攻撃して降参させ、お宝を奪うと宙域クリア。
お宝の武器やエンジン、シールド等で自機の海賊船を強化してより強敵の居る宙域に挑むのを繰り返し、宇宙海賊王を倒して二代目宇宙海賊王になるのが目的。
多様な攻略法があり、攻略によってSTG要素が強くなったり、SLG的なゲームになったりする。
最強旅団くずれ
2010年ごろから制作されていたゲーム。
元々はRPGとして制作されてきたが、シンプルだが自由性を求めるゲームに路線変更された。2011年、テスト版が公開されたが、2014年現在は閉鎖された後に2016年6月に公開された。
真・宇宙海賊王!
2022年公開。 第11作目 unityゲーム2作目
遊べなくなった宇宙海賊王の続編。
前作の要素はそのままに宇宙怪獣、さらなる強敵の追加、武装の特殊効果等かなりボリュームアップしている。
スマホアプリ
2014年10月に激突要塞+の
2016年5月には地面防衛軍、同年9月には激突要塞+のIOS版が配信された。
2023年7月には真・宇宙海賊王!が配信された