概要
『龍が如く6』に登場する広島の極道組織「陽銘連合会」の四次団体。
直系団体「舛添組」の傘下で、事務所は尾道仁涯町花乃窪北東にある「広瀬興業」。
ヤクザらしからぬアットホームな雰囲気の組で、地元の人々との関係も良好。
広瀬の死後、総長不在のまま直系団体に昇格したことが『龍が如く8』で判明した。
構成員
総長。
南雲、松永、田頭の育ての親でもある。
普段は飄々としているが、時には中国マフィアの首領さえも怯ませる凄みを見せることも。
若頭。
良くも悪くも感情豊かで、義理人情に厚い。
粗忽な面が目立つため若衆からは極道としては尊敬されていないが、友人としては慕われている。
若衆。
血の気が多く無鉄砲な面が目立つが、根は真面目。
若衆。
他の若衆の兄貴分にあたる。
空気が読めないところもあるが、極道としての信念や漢気は確か。
若衆。
南雲よりもシノギに真摯な松永を慕っている。
一家随一のインテリで、構成員の中では唯一ネットに詳しい。
元若衆。
現在は広瀬一家を離れ、神室町のホストクラブで働いている。