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圧迫祭りの編集履歴2024/06/15 00:46:39 版
編集者:髭獅子
編集内容:元々使われていた風俗のジャンルを追記
センシティブな作品

概要

顔面で圧迫する行為、要するに顔面騎乗である。

元ネタは、『ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン』の49話(13巻収録)。

ルーシー・スティールは「聖人の遺体」の一部を大統領から奪うため、気分が悪くなった振りをして大統領夫人であるスカーレット・ヴァレンタインに近づいた。しかし、2人きりになった途端スカーレットに「女の子が好き」とカミングアウトされた。呼び捨てを強要されたり鼻や唇を弄られるまではまだセーフだったが、スカーレットは急にマニアックなプレイを要求する。

「ねえお願いがあるの……あなたのお尻で座って欲しいの」

「……?」

「ギュッって圧迫して欲しいの。お願いよ」

「ギュッ?」

「お顔の上よッあたしの!そのカワユイお尻で押しつぶしてッ。ああ――早く!」

「なんですって!」

「圧迫よォッ!呼吸が止まるくらいッ!興奮してきたわッ!早く!『圧迫祭り』よッ!」

そう叫びながらスカーレットはルーシーの尻の下に潜り込む。

「もっと乗ってルーシーッ!強くッもっと!もっと!ああッ!」

公式が病気

ちなみに、ネタの出処は作者の奥様の発言らしい。

作者が病気

ちなみにこれはギャグシーンやお色気シーンでは決してなく、手に汗握るサスペンスなシーンの中の一場面として描かれている。

このシリアスな笑いをもたらす空気感はセリフの書き下ろし文だけでは決して伝わらないので、ぜひ原作を読んでいただきたい。

※今まで上記となっているが、その何年か前に日テレ系の番組【第三惑星放送協会/ブラックバラエティ】略して黒バラ内のコーナーにて、ある特殊な風俗のイベントが紹介され、そこで【圧迫祭り】が紹介されている。

つまり元々は一部マニアックな風俗(太め女性専門店)や、その界隈で使われていたイベント名が元ネタとなっている。

関連イラスト

基本的には、元ネタ通り尻での圧迫だが

センシティブな作品センシティブな作品

稀にでも圧迫されている。

センシティブな作品センシティブな作品
圧迫祭りの編集履歴2024/06/15 00:46:39 版
編集者:髭獅子
編集内容:元々使われていた風俗のジャンルを追記
圧迫祭りの編集履歴2024/06/15 00:46:39 版