ゲイル
げいる
さまざまなキャラクターの名前
- 「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」の登場人物。
- ファイアーエムブレム封印の剣の登場人物
- イナズマイレブンの登場人物→ゲイル(イナズマイレブン)
「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」のゲイルの
俺は誇りに賭けてお前たちと戦う、自分の意思でだ!
緑の髪とフードが特徴の「エンブリオン」の参謀。CV:堀秀行
変身悪魔は“ヴァーユ”で、アートマは“ツイスター(竜巻)”、印は左足の脛にある。
蹴りを得意としていて常に刃を仕込んだ靴を履いており、作中“ツイスターのゲイル”と呼ばれていた。
冷静沈着で論理的思考に従って的確な判断を下す、冷徹とも言える性格で、口癖は「理解不能だ」。
彼以外の主要メンバー四人がセラの歌に聞き覚えがあったのに対して彼一人はそれに当てはまらず、覚醒も一番遅かった。セラの歌と共にフラッシュバックする黒髪の女の泣き顔で、たびたび感情の一端をあらわすが発現にはいたらなかった。 しかし「ハウンズ」のリーダー、ルーパとの接触・離別により生じた“誇り”とエンジェルへの怒りによって覚醒する。
二作目では、持ち前の判断力・理論的思考に加えてルーパから受け継いだ誇りに準じる発言と姿勢を示し、サーフの意を汲んでの代弁や彼の後を継いでメンバーを統率するなど作中でも重要な役割を担う。さらにセラの歌や世界を構成する情報の話から、神の存在と自分の中にあるものにいち早く気付いている。
また尋問や交渉術にも秀でており、ゲイルがカルマ協会研究員を尋問するイベントがある。
2のゲイル
ファイアーエムブレム封印の剣に登場するキャラクター。
ベルン三竜将筆頭マードックの直属の部将。
同じ竜騎士のミレディの恋人もあり、彼女の弟のツァイスからは実の兄のように慕われている。
三竜将に匹敵するほどの実力の持ち主だが、ベルン人ではない事を理由にナーシェンからその地位を横取りされてしまった(実際にナーシェンより実力が高い。小説版ではゲイルを竜将にすべきだったとマードックは悔やんでいる)。
当の本人は出世欲が無く、むしろ他国人である自分を重用してくれる主君のゼフィールや上官のマードックに心から忠誠を誓っている。
また、ミレディの主君であるギネヴィアの捜索に同行したり、ナーシェンから裏切りの汚名を着せられたツァイスを匿ったりと融通が利く人柄でもある。
ミレディとツァイスとの関係の深さや、本来味方になるキャラにしかないはずの属性(氷)持ちであることから、いかにも仲間になりそうな雰囲気の持ち主だが仲間にはならない。ただし本編を2周クリアするとトライアルマップで加入する。
出身はエトルリア王国だが彼がどういった経緯でベルン王国の騎士になったのかは不明。