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ナーシェン

なーしぇん

ナーシェンとは「ファイアーエムブレム封印の剣」とスピンオフ漫画「覇者の剣」で出た敵キャラである。
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クラス:ドラゴンマスター
CV:鳥海浩輔(ヒーローズ)

概要

敵国となるベルン三竜将の一角にある竜騎士。
リキア地方の侵攻を任されているため、物語中盤までで何度か登場する。

性格はどこまでもナルシスト。自分の失敗は全て部下に押しつけようとする。
目上の者(マードック等)には全く頭が上がらない。
また、気に入らない相手、恨みがある相手を牢屋に入れていたぶるのが趣味らしい。

「私は強い・・・私は美しい・・・私は賢い・・・私は正しい・・・誰よりも、誰よりもだっ!」
というセリフはある意味伝説となっている。

お月さまとスッポン

ナーシェンさん


リキア同盟のラウス領主・エリックに騙されて捕らわれたクラリーネがナーシェンと会った際、何から何まで下品と発言し、自分の兄クレインと比較すると「お月さまとスッポンですわよ!」とまで言い放った。
登場早々こんなことを言われている時点でナーシェンのイメージは確定したも同然である。

ちなみに、後にナーシェンと戦場で対峙した場合のクラリーネの反応は「どこかでお会いしましたかしら?」
わざと言っているのか、それとも本当に覚えていないのかは謎である。

ゲーム中のナーシェン

ナーシェン


実力は三竜将筆頭マードックに仕える同輩のゲイルの方が上であるが、ゲイルがエトルリア出身の外様である事を理由に色々と文句を付け、三竜将の1人となる。
しかし、部下であるツァイスに濡れ衣を着せようとしたり、フレアーを捨て石にするなど、部下に対する思いやりや人望がまるでない。

結局、同じく竜将のブルーニャの力を借りて既に半壊させたリキアは征圧に失敗するわ、次に任されたエトルリア攻略についても焚きつけたクーデター勢力が押し返されて敵が目前まで迫るわの始末で、幾度の失敗の結果、ゼフィールの怒りに触れてゲイルと入れ替わりで降格させられることとなり、責任を取らされる形でエトルリア王都・アクレイアにてロイ達の軍と戦い、汚名を晴らす為、剣を交えることとなる。が、もちろんボコボコにされて最期を遂げる。

きさまらごときにっ
きさまらごときにぃっ!

なお、城の中で待ち構えるという竜騎士のアドバンテージを台無しにした態勢で戦うことになるものの、所持品である「デルフィの守り」で弓などの飛行系特効への対策をしている。
だが、アイテムである為本作の仕様上盗賊ユニットで簡単に盗むことが可能であり、貴重なアイテムを献上した挙句難なくボコボコにされる運命にある。
デルフィの守り以外にも強奪できないがルーンソードという特殊な武器を持っている。

敢えて擁護するならドラゴンマスターとしては魔法防御が高いという長所があり、クリア後のトライアルモードで自軍戦力となった際にも(流石に最終章クリア時の自軍主力ユニットには明らかに見劣りするものの)戦力として役立たずではない程度には強い事から、決して実力が無い訳ではない。

ヒーローズ

初期から登場しており、原作で敵側のユニットのためかストーリーでは第9章で主君のゼフィールとともに登場。斧・飛行。最初の大英雄戦の相手となったキャラ。
激化武器である深緑の斧を装備し、槍殺しを携えていて対青属性に特化した性能。


漫画版(覇者の剣)のナーシェン

立ち位置はおおよそ原作のままで、アクレイア攻略戦が1巻近くかけて描かれたためそこで本格的に出番を獲得。
彼がメインで登場した巻での作者コメントによると、(原作キャラはイメージを崩すのを恐れて抑えめに描いているが)「まあ、こいつはいいや」とのことで、
実際、作中ではもうギャグ漫画なんじゃないかと疑うほどの表情の変化が見られる。

ゼフィールが興味を持っていた主人公アルを捕らえて献上すれば名誉挽回が狙える、という考えに至ったりして、
「私がほしいのは…キサマだああああああああ!!!」
「ほしい…おまえがぁぁぁほしいいいい!!」
「きイイイィァァウウウイィ―――――!!」(顔芸)
「私の戦いは美しい…美しいぞぉおお!!」
「息子よ…」(顔芸)
といった多くの名台詞を残した。

ちなみに最期はアルとの対決に敗れながらちゃっかり生き永らえたものの、そこで部下であるジードに遭遇。助けを求めるが、彼の妹の戦死をあまりに軽薄に告げてしまったためにブチ切れたジードにトドメを刺される。なおジードにはベルンへの叛意などはなく、単純に個人的な怒りによる行動なので完全に自業自得
なおサイファでの収録では覇者の剣の作者である山田孝太郎氏がカードイラストを務めている。
・・・SR+の絵柄が本編以上に顔芸のレベルが狂気の域を逸脱している・・・。

ゲイルとの関係

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マードックの片腕として大陸中を飛び回るゲイルとは飛竜部隊でも一、二を争う立場で、剣の力量に長けるが狡猾で人望のないナーシェンと他国の生まれでありながら実力が高く誠実で人望も厚いゲイルとで三竜将の候補に名を連ねる立場にある。
作中での二人の直接の会話シーンはないが出身を理由として竜将の地位を奪ったためかナーシェンはゲイルを一方的に危険視しており、実際に竜将の地位はゲイルの手に渡ってしまう。
しかし、同じベルン軍人のブルーニャ・マードックの両名がナーシェンの死に冷たい反応を示す中で唯一その死を悼んだのは他ならぬ、ナーシェンが生前に最も敵視していたゲイルだけだった。なんとも皮肉な話しである。

この私利私欲のナーシェンと無欲無私のゲイル(子供なナーシェンと大人のゲイル)の対比が、ナーシェンについて語るうえで一つの面白いエピソードとなっている。

関連イラスト

ナーシェンとゲイルさんの詰め合わせ2【腐注意】
\貴様らごときにぃっ!/


ナーシェン



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ファイアーエムブレム 封印の剣
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