概要
ファイアーエムブレム 封印の剣及び烈火の剣に登場するかつて人間が竜族を滅ぼす為に生み出した神将器と呼ばれる武器の一つ。八神将の一人大賢者アトスが使った炎魔法で「あらゆるものを焼きつくす恐ろしい魔道書」だと伝えられている
性能
異名 | 【業火の理】 |
威力 | 14 |
命中 | 85% |
必殺 | 5% |
重さ | 6(烈火では11) |
補正 | 幸運+5 |
封印の剣の神将器は何かのステータスを+5する効果がついているが幸運は他のステータスに比べて効果が解りにくく(命中や必殺回避に関係)有難味は薄めである。
その反面、神将器の中では最軽量なため攻速が落ちにくく安定して使いやすい武器と言える神将器自体が竜を殺す為に生み出された武器だけに火竜やドラゴンナイト系にはよく効く。
反面戦闘用に強化改造された魔竜には他の神将器同様特効がないものの、元々の性能が高いのでそのまま使っても悪くない。
封印の剣
使い手が女子供でも不自由しないほどに軽くて威力もあり命中も良い優秀な武器。
烈火の剣
ちょっと重い。たださらに強力なギガスカリバーよりも軽い分だけ有用性は充分ある。
しかし闇魔法を使うネルガルとは相性が悪いので素直にアーリアルを使おう。烈火の剣のフォルブレイズは大賢者アトスが生きているため使い手はアトス固定である。
覇者の剣
骸の民に奪い取られたためにまったく出番がない。強いて言うならばイグレーヌに矢で刺されたシーンと悪者に利用されて主人公の力を奪うシーン。
由来
for blaze(灼熱を)が由来だと思われる。
フォルセティという魔法が聖戦の系譜やトラキア776にあるが、こちらは北欧神話の神名に由来しており、関連はない。