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シリウス(Fate)の編集履歴

2024-07-03 23:54:10 バージョン

シリウス(Fate)

しりうす

あるサーヴァントの真の姿。

この記事にはとあるキャラクターのネタバレが含まれます。


概要

Fate/GrandOrderの期間限定イベント、踊るドラゴン・キャッスル!にて登場した阿曇磯良霊基第3段階の真名


イベントの展開に関わる為、エピローグクリアかイベント終了までは、霊基第3段階にはなれない仕様になっている。


真名

おおいぬ座のα星、シリウス

地球から見える太陽を除く恒星のなかで、最も明るく輝く星。

日本以外ではソプデト、または天狼星とも呼ばれ、冬の大三角を構成する星の1つ。


本作においては、阿曇磯良という神格が想像される起源となった星とされ、船乗りにとって重要な目印として神格化されたこの星は、磯良が持つ星の神としての側面でもある。


人物

姿は長い銀髪になったひびきで、彼女をベースに千鍵と磯良の計三名が一体化した状態にある。

本来なら、サーヴァントとしての中核である磯良の"真の姿"として顕れる筈だったのだろうが、ひびきの正体を考えると、彼女もシリウスという概念との親和性が負けず劣らずに良かったのだろう。


それゆえ人格および一人称もひびきの別モードである「僕」になっており、取り込まれた他二名は体内から声が響く形でコミュニケーションできる為、相変わらずのトリオ漫才も一応可能。


千鍵の説明によれば、元々無理をして2人分に分けた霊基を、更に無理矢理統合した為、かなり不安定な状態にある模様。

実際マイルームトークでくしゃみ1つであっさりと分離してしまった。


関連人物

ディオスクロイ

シリウスと同じく星に関係のあるサーヴァントでシリウス本人がきょうだいが欲しいと言うが意識の中の千鍵がそんないいものではないと言う。


関連タグ

阿曇磯良(Fate) アルターエゴ(Fate)


片目隠れ

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