如意棒(にょいぼう)は、『ドラゴンボール』に登場する棒の武器である。
概要
孫悟空の所持する武器。
背中に背負って所持している。
「伸びろ如意棒!」で伸びる。
他人を救う道具としても使用している(落下してる人の服に刺して命綱代わりにして助けたり、ジャンプで上の階に行けない人を、登り棒代わりにして上の階にまで上がらせるなど)。
初期の頃は度々出番があったが、亀仙流を習得してからは素手や気で戦った方が強い事もあって、徐々に使用する機会は減っていった。
実はカリン塔から神殿に行くための道具であることが判明。
それ以来、如意棒はその場所に繋げたままになり、物語から完全にフェードアウトした。
映画では無印の映画にのみ登場。
Zになってからは出番が全くなくなっていたが、最強への道で久々に登場。
DRAGON BALL DAIMAで再登場するらしい。