概要
呪術高専東京校3年。現在停学中。ギャンブラー。老け顔の男。
五条悟が特級呪術師である乙骨、宿儺の器である虎杖とともに自身と並ぶ術師になると評するほどの実力者。だが、問題行動(京都に出向した際に保守派の人物と揉め、ボコボコにする)を起こしたため停学処分を受けている。
作中には今のところ未登場。本編では苗字と横顔が一瞬だけ出てきたのみで、それ以外は一切不明。フルネームと停学理由はファンブックにて判明した。
ファンブックの呪術高専生スキルグラフでは座学が10段階中2と、高専生の中でもダントツで成績が低い。また、原作者は漫道コバヤシにて「秤の術式はコンプラ的にヤバい」と発言している。
相当な実力者らしく乙骨によると「ムラっ気があるけど乗ってるときは自分より強い」との事。(真衣はそれはないと否定していたが)
いまだ謎多き存在だが、開示される情報の多くからは相当な問題児と予想され、読者から注目を集めている。
その一方で保守派と揉めるということはどちらかというと五条寄りの人物では?という意見もある。