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ルサルカ・シュヴェーゲリンの編集履歴

2012-10-10 19:21:04 バージョン

ルサルカ・シュヴェーゲリン

るさるかしゅゔぇーげりん

ルサルカ・シュヴェーゲリンとは、『Dies irae』のキャラクター。

概要

聖槍十三騎士団黒円卓第八位。司るルーンは「束縛」。魔名は「魔女の鉄槌(マレウス・マレフィカルム)」。

仲間内からはマレウスと呼ばれることが多いが、本人は口にはしないもののこの名を嫌っている。

なお、ルサルカというのは偽名であり、本名はアンナ・マリーア・シュヴェーゲリン

一応、軍には所属していたようであり、階級准尉


見た目は十代前半の美少女だが、ドイツ古代遺産継承局アーネンエルベの初期メンバーであり、騎士団に入る前から魔道に傾倒していた生粋の魔女。

実年齢はメルクリウスを除けば最年長にあたる。気まぐれかつマイペースな性格で表面上は可愛らしい少女を装い、ふざけた言動が目立つものの、根は老獪で狡猾。

拷問が趣味であり、残忍さだけならヴィルヘルム・エーレンブルクといい勝負な危険人物。


自分より魔道において遥か高みの領域にいるメルクリウスに激しい憎悪と劣等感を抱く一方で、寿命が短いことを焦り不老不死を必死になって求めるという俗物的な面を持っている。

ラインハルトに対してはその力を純粋に恐れており、彼に対して渋々服従しているものの、不老不死を得るために黄金練成には熱心に取り組んでいる。

ただ、黄金練成そのものが何を意味するのかは知らされておらず、気付いてもいない。


永劫破壊(エイヴィヒカイト)の位階は創造。

聖遺物はエリザベート・バートリーが自らの拷問の日々を綴った日記である『血の伯爵夫人(エリザベート・バートリー)』。

その能力は「追いつけないなら先に行く者の足を引っ張りたい」 という彼女の渇望を具現化し、

食人影の影を踏んだ者の動きを封じる『拷問城の食人影(チェイテ・ハンガリア・ナハツェーラー)』。


関連タグ

ルサールカ Diesirae

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