概要
第一次世界大戦が終結する前に帝政ロシア時代がロシア革命に寄り倒されてしまいソ連が誕生した。その影響によりロシアでは他の国に比べて戦車の開発が遅れてしまっていた。そこでソ連は、世界各国から戦車を試験的に購入して研究を進めることとした。そんな中アメリカのクリスティーによって開発されたクリスティー懸架方式に大変興味を示し子のクリスティー方式の戦車を製作した。それがBTシリーズと呼ばれる戦車である。
本車はBT-5の装甲とエンジンを強化、若干大型化したものである。主砲は45mm M1934、
発展型にBT-7Mが存在する。