百鬼夜行かごめ
さとりかごめひゃっきやこうばーじょん
取材地での不思議な体験を経て、姿が変わった魔法少女。
怖いことが苦手なのに、自分が妖怪の類になってしまったようで困惑している。
妖怪のアルちゃんの中には話せる個体もいるが、片言なので、意思疎通に時間がかかるらしい。
概要
人物像
2023年夏に実装される佐鳥かごめの派生Ver.
ゲーム上の性能
2023年8月4日~8月17日の間に行われる 佐鳥かごめ 百鬼夜行Ver.ピックアップガチャで入手可能。
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×2 | ×1 | ×1 | ×1 |
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★4 | Lv.80 | 22,657 | 8,371 | 7,339 |
★5 | Lv.100 | 27,970 | 10,335 | 9,059 |
コネクト「助太刀妖怪、参上!」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[Ⅷ] & 必ず呪い & 必ずスタン |
★5 | 攻撃力UP[Ⅹ] & 必ず呪い & 必ずスタン |
マギア「夢幻妖火」
レアリティ | 効果 |
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★4 | ランダム4回 属性強化ダメージ[Ⅵ] & ダメージUP & 木属性攻撃力UP & 状態異常を1回無効(味全/3T) & マギアダメージUP(自/3T) |
★5 | ランダム5回 属性強化ダメージ[Ⅷ] & ダメージUP & 木属性攻撃力UP & 状態異常を1回無効(味全/3T) & マギアダメージUP(自/3T) |
第二マギア「妖怪アルちゃんズ夜行」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | ランダム5回 属性強化ダメージ[Ⅹ] & ダメージUP & 木属性攻撃力UP & 状態異常を2回無効(味全/5T) & マギアダメージUP(自/5T) & MP自動回復(自/1T) |
太字はマギアからの強化・変更点。
専用メモリア「アルちゃん?妖怪?」
唐笠お化けに一反木綿、提灯お化けと…ぬっぺふほふ?
それからぬりかべ、河童、アマビエまで!
ひょんなことから妖怪の姿になってしまったアルちゃんたち
私がみんなを連れて歩いたら言われたんです…「百鬼夜行」って!
基本データ
レアリティ | ★3 |
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タイプ | アビリティ |
装備可能 | 佐鳥かごめ 百鬼夜行Ver. |
イラストレーター | 都筑?己 |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
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Lv.1 | 441 | 521 | 0 |
Lv.40 | 1,102 | 1,302 | 0 |
「ノーブル・アデプト」
特殊能力 | 効果 |
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通常 | 攻撃力UP[Ⅳ]& MP自動回復[Ⅳ] |
限界突破 | 攻撃力UP[Ⅴ]& MP自動回復[Ⅴ] |
活躍
期間限定イベント『かごめの百怪波瀾 ~炎夏の宴~』
青火野の怪談騒ぎを解決すべく現地に向かい、魔女の結界に吸い込まれ謎の少女が登場した後にこの姿になる。
真意の方は定かではないが、謎の少女はオカルト好きで大分昔に妖怪伝説の事を聞きに来た少女らしい。
またかごめの姿は青火野の名の由来とされ、青い灯を掲げて妖怪達を人里に導く妖怪「青火の娘」に似ているという。
魔法少女ストーリー
第1話「目撃されて夏」
かごめはひめなから濡れても良い格好を条件に海に遊びに誘われた。
ひめな的には水着を着て来て欲しかったが、ミユリの暴走を見てかごめは制服でも良かったと呟く。
その時魔力の反応を感じたが、ネオマギウス達は気づいていなかったので一人で探索しに。
やはり魔女の結界だったのだが逃げられてしまった。
更にカッパアルちゃんが勝手な行動をとっていたので、ひめなの助言で変身を解除して消し去ったが、アルちゃんに関わった子供から七不思議を探している仲間だと思われ、更にこれを目撃して興味を持ったひめなが強引に話を進めてしまう。
ひめな的には子供が探している七不思議を今度の祭りで実現したいようだが…
「どうしよう…取材、受けちゃった…」
第2話「不思議作りの夏」
一つ目は海での出来事からカッパのぬいぐるみに決定。
後に結菜に相談するとプロミストブラッド一行も協力してくれる事に。
樹里の不用意な発言で結菜の説教が始まったが、かごめはこれを七不思議の二つ目に提案(最初は鬼女だったが本人の要望で角の生えた少女という名称に)。
三つ目は時女一族をあたるが、メインの3人は怪談話への恐怖のあまり同時に泣き出したので、涼子はすすり泣く声の合唱を提案(静香からは他のを可愛い物にしろと懇願されたが)。
議論の末に全てが決定し、一つはひめなが考えてくるとのこと。
そしていよいよ祭りの日。
「期待を裏切れないし…頑張らないと…!」
第3話「百鬼夜行で夏」
子供の母親にはひめなが劇だと説明し、そして本番。
まずはミユリが燦の足目当てで追い回す「おみ足娘」。だが意味不明で変だと親子に引かれてしまった。
次は結菜と樹里による「角の生えた少女」(樹里は火の玉を担当)。これは好評だった。
三つ目は時女一族3人による「すすり泣く声の合唱」だが堪え笑いになり、咄嗟にひめなは「笑うお化け」だとごまかす。
四つ目はちかが猫を差し向け、旭が声をあてる「予言する猫」。
五つ目は猫の予言に従い、古い鳥居をくぐると雫が魔法で海岸へと飛ばす「別世界へ繋がる鳥居」。
最後の七つ目を実行しようとしたところ、かごめが目撃した魔女の気配を感じたのでアレクサンドラとひめなが親子を休ませ、その間にかごめが燦と魔女を倒しに行く。
かごめは力を溜めて解放したが、その間に燦が魔女を倒してしまい(燦いわく魔女は意外とあっさり倒せた)、親子の目の前に妖怪アルちゃんズを発生させたのでひめなは「百鬼夜行」だとアドリブを入れた。そしてかごめの魔法少女姿に関してはヒコ君の案で…
後日那由他の家にて。ひめなのお陰でかごめの姿がぬらりひょんだと噂になり、それを聞いたみかげが七不思議に興味を持ちかごめは困惑していた。
…が、今までの事は全て夢オチであり、目が覚めると太助と共に青火野から電車で帰る途中だった。
太助いわく「青火野での経験が原因の具体的な夢」で、駅の到着の知らせを太助に任せてかごめは再び眠りにつく。
夢に出てきた少女はどうやら謎のオカルト好き少女と同一なようだが…
「色々あったけど、忘れられない夏の思い出だよ」
余談
今回登場した衣装は凄まじく露出度が高いと評判であったが、
pixiv的にはマズかったらしく、当記事の初版に使用された看板イラストはセンシティブ扱いされてしまった。
その為、現在は別の物に差し替えられている。