プロフィール
誕生日 | 4月8日 |
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出身地 | エルフの村 |
身長 | 168cm |
体重 | 不明 |
好きな物 | クラムチャウダー |
趣味 | 謎解き |
十傑衆最後の一人。忘却されていた為担当エリアは不明。
シルモスが魔法使いに対し彼は魔術師である。
邪神信仰の教団が根付いたエルフの村出身だが、邪神の魔力の影響を受けてかなり身体が変質しているので純粋にエルフと言えるかは怪しい。
本格的に邪神に影響を受ける前は金髪碧眼だった。
精神操作を得意としており、この世界で絶対数が魔法使いより遥かに多い魔術師の中でも屈指の実力を誇る。
黄色いフードの上着は教団の装束。あくましゅうどうしとは別の邪神に影響を受けているが彼のことは魔術師として尊敬している。
城下町ができてからは、気づかれないのをいいことに宿屋で悠々自適に過ごしていたことも。
数年前、勇者パーティーへの潜入用に分身(ウェイカー)を作成し道中魔物に気付かれぬ努力をしていたが、間抜けな性格が災いして自分の存在自体を消去し十傑衆着任時から存在自体を全ての人間から忘れられてしまう。
そして、物語の当初から騒ぎを起こし自分の存在を世間に気付かせてもらおうと苦労していた。
現在もタソガレと姫以外には認識されていないので、十傑衆の空席は開いたままである。
自分を気にかけてくれる人には素直になつき、26巻では「カイミーン王立学院」へ視察に行く姫・タソガレ・神(ゼウス)に一役買った。