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ザスタルの編集履歴

2024-10-31 20:37:30 バージョン

ザスタル

ざすたる

ザスタルとは『魔王城でおやすみ』に登場するキャラクターである。

概要

プロフィール

誕生日4月8日
出身地エルフの村
身長168cm
体重不明
好きな物クラムチャウダー
趣味謎解き

十傑衆最後の一人。忘却されていた為担当エリアは不明。


シルモスが魔法使いに対し彼は魔術師である。

邪神信仰の教団が根付いたエルフの村出身だが、邪神の魔力の影響を受けてかなり身体が変質しているので純粋にエルフと言えるかは怪しい。

城下町ができてからは、気づかれないのをいいことに宿屋で悠々自適に過ごしていたことも。


自分を気にかけてくれる人には素直になつき、26巻第326夜では「カイミーン王立学院」へ視察に行く姫・タソガレ・神(ゼウス)に一役買った。


過去

数年前、勇者アカツキのパーティー潜入用に分身(ウェイカー)を作成し道中魔物に気付かれぬ努力をしていたが、間抜けな性格が災いして自分の存在自体を消去し十傑衆着任時から存在自体を全ての人間から忘れられてしまう。


そして、24巻312夜では性転換の魔術により魔王城で騒動を起こし、それ以前から自分の存在を世間に気付かせてもらおうと様々な手法で四苦八苦していた(なお、この性転換の魔術は後に24巻316夜や380夜でも騒ぎの種となっている)。


現在もタソガレと姫以外には認識されていないので、十傑衆の空席は開いたままである。


容姿

黄色いフードの上着は教団の装束。あくましゅうどうしとは別の邪神に影響を受けているが彼のことは魔術師として尊敬している。本格的に邪神に影響を受ける前は金髪碧眼だった。


能力

精神操作を得意としており、この世界で絶対数が魔法使いより遥かに多い魔術師の中でも屈指の実力を誇る。


関連タグ

魔王城でおやすみ

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