ザスタル
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ざすたる
ザスタルとは『魔王城でおやすみ』に登場するキャラクターである。
数年前、勇者アカツキのパーティー潜入用に分身(ウェイカー)を作成し道中魔物に気付かれぬ努力をしていたが、間抜けな性格が災いして自分の存在自体を消去し十傑衆着任時から存在自体を全ての人間から忘れられてしまう。
そして、24巻312夜では性転換の魔術により魔王城で騒動を起こし、それ以前から自分の存在を世間に気付かせてもらおうと様々な手法で四苦八苦していた(なお、この性転換の魔術は後に24巻316夜や380夜でも騒ぎの種となっている)。
現在もタソガレと姫以外には認識されていないので、十傑衆の空席は開いたままである。
黄色いフードの上着は教団の装束。あくましゅうどうしとは別の邪神に影響を受けているが彼のことは魔術師として尊敬している。本格的に邪神に影響を受ける前は金髪碧眼だった。
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