かえんどくりゅう
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かえんどくりゅう
かえんどくりゅうとは漫画・アニメ『魔王城でおやすみ』に登場するキャラクターである。
「かえんどくりゅう」の名から推測できるように半分はドラゴン族なのだが、正直あまりドラゴンには見えないドラゴン族と悪魔族のハーフ。
口内に有する強力な毒腺による事故を防ぐため、常に顔の大半をシールドで覆っている。
素顔は顔に傷があり、荒っぽい印象を与える。
一般的に「執念深い」と呼ばれる性格。
特に「全然ドラゴンに見えない」と言われた場合は非常に根に持ち、言ってきた奴のことは絶対に忘れない。
「かえんどくりゅう」は通り名であり、本名はアジ=ダハーカ。火属性なのに魚のようでややこしいため、基本的にかえんどくりゅうで通している。
サンドドラゴンとゼツランとは同郷だが、2人とは年が離れているらしい。
ゼツランのことは「お嬢」呼びしていて周囲が男だらけで育った彼女のことを
何かと気にかけている。
姫のことはちなみに「やべえやつ」と想っている。
サンドドラゴンに続き、十傑衆2番手として挑む。
大量のお助けアイテムを託されていたのだが……姫や色々やらかした魔王たちによってお助けアイテムが役に立たない物にすり替えられたのが原因で敗北(ちなみに魔王たちの失態は全て姫に擦り付けられた)。
勇者に負けたことにより魔力の大半が封印され、魔王城のマグマの温度が下がり燃えるゴミの日などで不具合が出てしまった。
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