ゼツラン
ぜつらん
お主の負けない心…ホントにえらいぞ!
プロフィール
誕生日 | 9月6日(クーロン島記念日) |
---|---|
身長 | 163cm |
クーロン島に住むドラゴン族の長の娘。
かえんどくりゅうやサンドドラゴンから「お嬢」と呼ばれている。
幼い頃拐われた経験があり、幼馴染であるタソガレが助けに来てくれると信じていたものの、いくら待っても助けが来なかったことから甘やかされている魔王城の人質が許せないようで、タソガレをクーロン島へ拐った。
そして、ゼツランが拐われた時タソガレが助けに来なかった本当の理由は「幼い頃からのゼツランの圧倒的な強さゆえに男だと勘違いしており、ドラゴン族の娘さんが拐われたという話を聞いてもそれがゼツランだと気づけなかったから」と判明。
完全にタソガレの誤解だったことが分かった。
クーロン島で初めて姫と出会い、自身の拐われた経験と自力で抜け出した経験から「囚われの身となっても自分自身を見失わず行動出来る芯の強い娘である」と称賛。
その後、姫が恨んでいた魔王城の人質であると分かってもちゃんと話し合い、恨んでいることに変わりはないが姫を認めた。
姫も姫でゼツランのことを「自分の意思を持った強い人」であると感じている(そして姫だけはゼツランと接する中でタソガレを拐った本当の理由に気付いた)。
現在はサンドドラゴンの部屋の奥を姫プロデュースで改装した一室に居候中。
かえんどくりゅうやサンドドラゴンとは幼馴染みで、ドラゴン族の長の娘ということもあって二人も全く頭が上がらない。
姫との関係は今も続いており、魔王城に不法侵入する際に共に魔王を探す、ハロウィンの衣装提供をお願いする、一緒にバレンタインのチョコを作るなど良好である(ただし毎回ちょっとずつ認識のズレなどがあったりするが)。
好きな寿司ネタはくらげで、好きな食べ物は肉まん。
最近あった嬉しい事は、でびあくまが「押忍」の動きで挨拶してくれたこと。
青くかなり長い髪に赤い目を持つ。まつ毛は薄ピンクで長い。まつ毛の長さはネオ=アルラウネと並んで作中に登場するキャラクターの中でも上位で長い。
ドラゴンの角が生えており、耳もドラゴンのもの。
上下が繋がっている黒いボディースーツに、もこもこ道着とすね当てを着けていつでも戦えるスタイル。
首元にはドラゴン族がよく使う通信アイテム、「龍の目」を着けている。
なお、サンドドラゴンが姫に言わされた感想では容姿は可愛い系より美人系。
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サンドラの勇者戦でできた傷痕にドキッとするお嬢がみたくて書き出しました。 第280夜でさらに爆発して文字数が増えました。ぜひうぇぶりの方でご覧ください。 内容にかぶりはないですが念のため。 サンゼツは少女漫画ですね。 地の文があっちこっち行ってしまい読みづらいかと思います。すみません。 楽しんでいただけたら幸いです。 以下、お話のその後 「あれ、お嬢。パジャマパーティーなのに私服で来ちゃったの?」 「あ!わ、忘れたのじゃ……」 「じゃあ私の貸してあげます!姫のだとサイズ小さそうなので……」 「……鳥ガール、それはどういう?」 「うがぁ、お菓子美味しい〜」 ---------- 「書類確認するの忘れてた……」6,487文字pixiv小説作品