概要
ゆっくり実況者。生声で配信したりコラボしたりもしている。
主にMineCraftの工業modや地球防衛軍、Dota2などを実況している。
GameWith(GGGstudio)所属。2023年10月8日にゆっくり実況者グループおどみんに加入。
2014年3月27日にチャンネルを作成し、8周年である2022年3月27日にチャンネル登録者29万人を達成した。
マイクラDbD、******マイクラキラーエスケープ、マイクラゴールドラッシュといったマイクラのオリジナルゲームを作成している。
えげつないほどの作業量を誇り、それを倍速や全カットで紹介するのは様式美であり狂気。
当たり前のようにダイヤモンドを100万個集めようとする。
一部のシリーズでは激しいインフレーションを起こし、視聴者(ニグラー)にもそれが伝染してより多い数や作業を求めるようになってしまっている。
ニグについて
動画主。作業厨(本人は一括破壊系MODを使っていることから『作業勢亜種』と自称している)。23歳男性。就職した。11月28日生まれ(11月29日はいいニグの日)。
ゆっくり実況のニグは基本的に彼の意思が元になっている。
マイクラのスキンは白い犬に赤いシャツを着ていて、シャツに「犬」と書かれている。それが元で、マイクラ人狼リーグではぴくとはうすと本物の白いやつを決める戦いをした。
この動画からマイクラスキンを変更。視聴者から贈られた立ち絵同様の白髪に白い犬耳、赤目に赤いシャツ(胸元に犬の刺繍がある)を着ている。
キャンプが好きで、ゆっくりキャンプ飯というチャンネルで月に1、2回程投稿している。
ネーミングセンスが面白い。
生声で配信もよくしている。イケボ。TwiCallでニグラーに罵られたいと言われ罵った結果、「3の民」と呼ばれる罵られたいニグラーが急増している。また、ニグラーにスパチャで札束ビンタされ続けている。
ホラゲーが苦手だが、ニグラーに催促され続けている。また、歌ってみたも求められ続けていたが、ついに10周年記念配信でシャルルの歌ってみたを発表し、その次の日に初の歌ってみたを投稿した。
30万人記念で生放送用の新立ち絵の「しろいぬ」が出来、Vtuber化もしている(後述)。
新世紀エヴァンゲリオンが好き。
読書が趣味で、noteによく本関連のことを書いている。好きな本は人間失格。
プロレス鑑賞も好き。
クッキークリッカーなどの作業ゲーも好き。
遊戯王にハマっており、きりやんなどと遊んでいるらしい。
○○の主役は我々だ!の大ファンで、冬の夏目さんと2021年末にダイヤモンドを2021個集める配信(現在はメンバーシップ限定)にてトントンが助っ人として来た時は紹介時にスターリンのことを話したりと大ファンなことが窺える。
なんと2022年5月23日、ゆっくり茶番劇商標登録問題のニュースに関して、「500本近くゆっくり動画を作っているクリエイター」として、NEWSZEROで電話インタビューを受けるという形で地上波デビューを果たした。
ゆっくり実況のメンバー紹介
ニグ
「はいというわけでどうも皆さんこんにちは!ニグでございます」
「黙れ小僧」
視点主。うp主。ボケ担当だが、自分がいじられている時はツッコミを入れる。字幕カラーは赤。
元々はゆっくり霊夢の饅頭顔だったが、この動画から頭身のある立ち絵となった。
この動画から立ち絵を変更。おどみんのリーダーの@おどろくさんに依頼し、若干幼くなったような見た目になった。
性格などについては上記参照。
魔理沙
「ツッコミ担当の魔理沙だぜ」
ツッコミ担当。常識人。字幕カラーは黄色。
ニグに対してはたまに辛辣になる。
ボケ3人に対してツッコミ1人のため過労気味。
ニグ達がシリーズごとにストーリー上の理由から前シリーズの記憶が無くなったりすることがあるが魔理沙だけは全ての記憶を持っている。
モナ
「やほやほ、モナだよ」
オリジナルキャラクター。マイクラ以外では登場しないこともある。字幕カラーは水色。
ボケ担当だが、ツッコミもする。
刀使いJK。水色の髪に水色のパーカーを着ている女の子。
刀とミキプルーン使いのマインクラフトから参戦。当初は抜刀剣の使い手という設定だったが、今は抜刀剣のシリーズでたまに思い出されるのみである。
元々は妖夢の饅頭だったが、空島の錬金術師から頭身のある立ち絵に変更された。その後、ニグと同じタイミングで立ち絵変更。髪に赤いリボンをつけ、刀を携帯するようになった。
刀とプルーンS2最終回で別れたはずだが、サザエさん方式により次のシリーズでは復活した。
まな板がコンプレックスで、少しでもネタにされようものなら相手を叩きのめしている。
フラン
「フランだぞ、よろしくな」
ボケ担当。マイクラ以外では登場しないこともある。字幕カラーはピンク。
ニート吸血鬼。
工業と錬金術使いから参戦。おかしなことを言っては無視されるパターンが多い。
しかし、諸事情により投稿期間を空けすぎた結果、この回の説明ででボイスが消えたことによりいなくなる。
しかし、四人目の実況者(エヴァのパロ)から復活を果たす。
当初は数のインフレにおののいていたが、今では慣れてしまっている。
よくモナの逆鱗に触れてボコボコにされている。
メグ
モナの姉。イメージカラーは緑。
モナ曰く、「かなりのド変態でこの実況にはふさわしくないレベルのキ◯ガイで、ニグのことが好き。」
シリーズ終了後には登場しなくなったが、刀とプルーンS2最終回に再び登場。シリアスな感じで登場した。
その後は全く出ていなかったが、クッキー使いのマインクラフトS2のpart1の最初に名前だけ登場したりしていた。
しかし、2024年4月に新たなキャライラストが公開、10月にそのキャラクターがメグであることが発表され、ストーリー実況で登場する予定であることが発表された。
イル
イメージカラーはオレンジ。
メグの新立ち絵とともに立ち絵が発表され、名前の発表もメグと同時にされた。
控えめな性格で、人に指図されるとすぐ威圧する。
ポケモン
ヌマクロー
どくどくのダメージを計算して退場する能力を持っている。
ポケモン剣盾でのぽへチャンネルとのコラボバトルにも登場したが、相性的にベンチウォーマーになった。
マルヤクデ
ニックネームは「じょうカルビ」。
ポケモン剣盾より参戦。
ストリンダー
ニックネームは「けいおんがく」
ポケモン剣盾より参戦。
しろいぬ
30万人耐久配信の中で紹介された生配信用のニグの立ち絵の名前。
今までは左か右の下の端っこにいつも使われている立ち絵がいたが、それがしろいぬに変更される。
中身はニグである。
この動画にて、Vtuber化が発表され、その日の配信で実現された。
イグリプトというゲームでゲームキャラ化した。
人気シリーズ
抜刀剣とプルーンのMODを使って戦うシリーズ。作業は少なめ。
このシリーズから初めてモナが参戦した。
また、シーズン2もその後作られた。
地球防衛軍4.1をプレイする。全79話。
使う兵科はレンジャー。
2016年から2021年までの5年に渡って続いた長期シリーズ。
また、本来の地球防衛軍のゲームのストーリー外のニグオリジナルのストーリーもあり、伏線が緻密に貼られていることからそこも人気となっている。
工業と錬金術のMODを使って作業をしていく。全21話。
刀とプルーン使いシーズン2の次のシリーズで、前述の通りモナが復活しフランが参戦した。
ニグの受験と重なったなどのことがあり、約2年程実況していた。
ずっと放置されていたこともあり、過去最高数のダイヤモンドを集めた。
後述するシーズン2がある。
クッキーMODを使ってサバイバルをし、クッキーを100万枚集める。全5話。
ニグが初見の人にオススメする動画で、比較的短めのため見やすい。
ニグと魔理沙のみで、茶番もやや多めだった。
後述するシーズン2がある。
農業のMODを使いつつ、ニグMODという作ってもらったMODを使ってエンドコンテンツを目指す。全12話。
ニグMODそのものがかなりの作業量を必要とするため、物量のインフレが起きた。
このシリーズのまとめ動画がニグの動画で最多再生数を記録しているため、一番人気のシリーズといえる。
DeadbyDaylightを元にニグ達が作ったゲーム。
多くの生声、ゆっくり実況者とこのゲームでコラボしている。
かなりクオリティが高い。
粘土を使って農業、工業をする。全26話。
歴代最高クラスの規模を誇り、動画数は歴代1位。
要所要所に散りばめられたエヴァネタも必見。
大量の環境破壊を起こしたことから魔理沙によって飛ばされた1マススカイブロックの世界で、様々なMODを使いつつ、ダイヤを100万個集める。全9話。
投稿されたタイミングではコラボも多くあったこともあり、ここからニグに入った人も多い。
工業MODを使ってダイヤを100万個集める。全23話。
ニグがずっとやりたかった企画。
この企画中にまさかのアクシデント(ネタバレ注意)が起きた。
地球防衛軍5をプレイする。全83話。
使う兵科はフェンサー。
こちらも4.1同様ニグオリジナルの解釈を含んだ物語も並列して進んでおり、約2年半にも及ぶ長期シリーズとなった。
工業MODを使って様々な鉱石を10万個集めることが目標。全15話。
ニグはいつもマインクラフトのバージョンを1.7か1.12によくしていたが、今回は1.16でプレイ。
過去最高レベルの過酷さだったらしい。
また、最後には・・・
ニグ初めての視聴者とのマルチ企画。
ニグは基本傍観者として、一ヶ月(28日)でどれだけ開拓出来るかを見守る。
全員がかなりの作業量を披露した。
なお、このメンバーの多くはメトクマの主催する「作業厨から拡がる世界」にも参加しており、ニグも参戦した。
5月にもニグ鯖を行い、その時はanniをした。
バージョンが1.16になりグレードアップしたクッキーMODを使ってクッキーを1000万枚集める。全11話。
前述のクッキー使いの続編というわけではないが、近いMODが使われている。
なお、今回のMODはニグが技術班に依頼して作ってもらったものだが、最終回にて配布された。
ニグ初となるマイクラを使ったストーリーものの動画。全4話。
名前がない女の子と村の便利屋、テンの交流と彼女の成長を描く。
実はこのストーリーはニグは5年もの間構想していたらしい。
魔理沙の逆鱗に触れたこと(魔理沙のプリンが誰かに食べられたことが原因)の償いで工業と農業の力を使い孤島からダイヤモンドを100万個集める。全11話。
作業のしすぎによりまさかの医者から作業のドクターストップがかかった。
冬の夏目、まりょ(まりょはpart6で一時脱退)と共に呪われた空島の浄化を目指す。全19話。
毎週火曜日に各チャンネルでの視点での動画が公開されている。
なお、冬の夏目のマイクラリレー動画がこのシリーズの内容だったため、ニグは実質マイクラリレーに参戦している。
大量の工業MODを選りすぐりのクラフターである視聴者と共に使い1ヶ月で工業都市を作り上げるマルチ企画。全5話。
keiさんも参戦している。
GGGstudio企画のコラボの時に使って面白さを知った、農作物を大量に導入するmodを駆使して極限まで農業をするシリーズ。全11話。
今回はいつも通りの狂ったような作業に加え、オシャレな建築も行った。
ゆっくり鯖
2023年の2月1日〜7日にかけてニグが主催して行った、ゆっくり実況者を70人集めてマインクラフトをする企画。その期間に生声配信が行われ、ゆっくり実況での動画化もされた。
参加者はピクシブ百科事典に記事が記載されている人物だけでも、冬の夏目、せぶーん、メトクマ、テト、ななもん、らるきる、Hegadel、ごらやん、Hamano、ポランチャンネル、しうなどととても豪華である。(敬称略)
とんでもない建築や作業が披露されており、ニグを驚愕させた。
なお、#ゆっくり鯖 で他のゆっくり実況者の投稿した動画も公開されている。
工業と錬金術の力を駆使しダイヤを100億個集める。全18話。
しかし、錬金術modの一部はダイヤを100万個集めないと使えない縛りを設けている(その後別の縛りを追加した)。
Twitter企画をした結果、最大マップ2枚の露天掘りをした。
辺り一面に溶岩しかない世界で歯車MODを使い自動化工場を10個作る。全8話。
立ち絵変更してから初のシリーズとなる。
このツイートにより最大マップ1枚を整地することになったニグがMODの力を駆使し作業しまくる。全10話。
その後、追加でエメラルドを100万個集める目標も追加された。
Part7では、マイクラリレーに参加してエメラルド10万個を集めMinecraft15周年を祝った。
2024年4月1日〜30日にかけて、ゆっくり実況者30人でマイクラマルチサーバーで開拓をするニグ主催の企画。
参加者は、ゆっくりおふとぅん、びにゐ(ゐろはに研究室)、さぁーもん、おもちのいぬい、メトクマ、凸もり、Sレイマリ、ゲティ、@おどろく、たいさ、せいじ、犬うさぎ、テト、Hegadel、うたい、さくよう、こずみっく、うにゃさん大商会、ぼんたむ、そらしん、ほし、たこ、ぬこぬこ、なごち、わたーめ、枯星、狼々、はっしー、flora。(敬称略、配信の参加者一覧の記載順)
近くの人と話すことができるMODが導入されており、それにより起こる様々な出来事や、カジノ、オークション、裁判、街中PVPなどの参加者が起こすイベントにより、一種のメタバースのような世界を創り出した。
ニグも毎日ではないが配信しており、動画化もされている(ゆっくりverと生声verがある)。
いつものように実況を始めようとしたニグ達。ワールド生成しようとしたら謎の砂嵐が発生し、気がつくと真っ白な謎の場所に遭難してしまう。その世界で豊かな暮らしを目指す。
今回は運営班である白犬組のメンバーと共に行う。
そして今回はなぜかモナがいない。
コラボ
多くの生声実況者、ゆっくり実況者とコラボしている。
生声実況者
ゆっくり実況者
(大人数コラボなどでの関わりが少ない人は除く)
おどみんメンバー
@おどろく あふぇりる うたい さぁーもん しぇいど 凸もり ななっし〜 ニグ べる
ゆっくりキャンプ飯
ニグのサブチャンネル。ゆっくり料理実況でキャンプ飯を作る。
詳しくはゆっくりキャンプ飯を参照。