概要
めめんともり主催のAmongUs村であり、ゆっくり実況者グループ。
また、その実況動画中における固定メンバープレイ動画、及びその実況時に使用される共通のハッシュタグ。
2021年9月20日に開始し、現在4年目に突入した。
特徴としては他のAmongUs部屋に比べ、村民全員が(緊急対応が必要な場合以外)サボタージュを直しに行こうとしないケースが非常に多く、クルーの時にタスクをサボる村民も。人外の村民がタスクを必死でこなすという本末転倒な傾向があったりする。
吊られそうになった人外が「人外の力を集結」と言いながら無理矢理PPに持ち込もうとする場面も多い。(結局吊られるまでがセットとも)
なお、式神やマッドメイトに備わっている「自殺」能力の使用は禁止されている。
初手シェリフ特攻芸の持ち主が多く、「初手シェリフ特攻禁止令」なる条例まで施行されていたことも。また、エアシップにおけるアーカイブのアドミンの情報がかなり強いので最近まで一部のアドミン禁止令が施行されていた。(茶子加入に伴い解禁された模様)
英語縛りや録音縛りなどの縛りプレイをすることもあり、最近のAmongUsは「闇鍋村」という、役職がランダムで配布されるルールで遊んでいることが多い。
脳死プレイをするとお猿さんと呼ばれ煽られるのはお約束。
AmongUs以外にもマリオカート8デラックス、GarticPhone、Minecraft人狼、各種ボードゲームなども行っており、各視点の動画が投稿されている。
他のゲームでは各々がやたら攻撃的な行動を取りやすく味方だろうが構わず妨害したり煽ったりなんてことも多々あるので「3年間の絆(笑)」などとよくネタにしている。
しかし本気で協力を始めると滅茶苦茶強い。
村長と水色のクマに言わせると、「めめ村は幼稚園」。
また、めめ村にはゆっくり実況者にも拘らず生声を出して配信しているメンバーが何人もいる。
生声配信をしているメンバーとしてはウパパロン、iemon、ヒナの隠れ家(主にルカ)、レイラー、Sレイマリ、メテヲの「めめ村配信部」に加え、ガンマス、ぐさお、ぜんこぱすが生声配信を行っており、ぜんこぱすに至っては顔を公開している。
………投稿頻度の少ない村民が何人か混ざっているが気にしてはいけない。
株式会社ブルーオーシャン運営の事務所「Buber」に所属している村民が多い。
現在所属しているメンバー
めめんともり
めめ村主催者で主なニックネームは「村長」「めめさん」「めめんと」。9月16日生まれ。年齢は村内で真ん中くらい。愛知県在住。
イラストタグは「#めめもりアート」
Buber所属者である。
部屋立ち上げ以前から人外役職での立ち回りに強く、そのせいか自画像もネクロマンサーモチーフ。また、自身もキル意識が高く、シェリフ以外のクルー役職であってもキルしようとする傾向にある(ただし猿凸はほとんどしない模様)。また、議論がとても強く特技は脳死吊りをクルーにさせること。
「なのそん」のNano氏に負けず劣らずの廃村志向で自身がクルー役職であっても人外に勝たせようとする。そのためかよくジャッカルやイビルハッカーにサイドキックされがちである。
また、近アモ(近くにいる人と通話できるアモングアス)では歌ったり、何かしらの音声を流すと人外判定される。
そして、近アモではコミュサボの際人外のみが会話できるため、会話している風を装って人外を炙り出す…なんてこともやっていた(現在はコミュサボでも普通に会話できるように設定している)。
使用クルーカラーはタン。
なお、過去にはアイスも使用していたが、現在はぜんこぱすがアイスを使用しているため、タンに変わる。
主催者のため、湧きが一番早い。
華麗な立ち回りのアモアス動画を見たい人におすすめ。さすが村長。
実況に登場するキャラが軒並み危険思想の持ち主なのが特徴。「捕まっていないのが奇跡」とよくネタにしているが、存在だけ仄めかされたキャラには収監済の人もいるとか。
村民の共通認識として、何事においてもそつなくこなすタイプの優等生であるためか、ゲームへの順応が速い。
しかしその分上位入賞を阻止しようとする村民のヘイトを買いやすく特攻を食らうことも結構ある。
また味方を蹴落とすことも結構多い。村長とは。
GarticPhoneではイラストこそ非常に上手いが意図的にお題を捻じ曲げまくりしばしば戦犯になる。
DbD民であったからかアモアスかくれんぼのインポスター陣営でかなり強く、確認できる限りでは僅か2敗で、その時はインポスター超絶不利設定だったり、初めてのマップな上酔っ払ってたりしてたりしていた。一方でクルー側は無茶なプレイで即死することもしばしばでインポスター時ほど圧倒的ではない。
動画化は少ないがクトゥルフ神話TRPGもよくプレイしており、めめ村の中だとSレイマリ・iemon・茶子・ぜんこぱすとよく遊んでいる。当初は経験値が多いこともありiemonと共にKPを務めることも多かったが、現在はKPを各員に分担しPLで登場する事も多くなっている。
何故かクトゥルフではギャンブラーキャラを使うことが多い。(本人は痛い目を見たことがあるからギャンブルはしないとのこと)
ウパパロン
めめ村配信部。ニックネームは「ウパさん」等。
2003年2月5日生まれ。
イラストタグは「#うぱぱあーと」
事務所はBuber所属である。
動画の始まりは『全世界アモングアスファンのみなさん、こんにちは!!』
村長・めめんともりの不在時には代理で部屋主を務めて進行することもある。
宿舎わきからの初手0キルボタンを押すことを生業としており、「確白ボタン」と呼んでは、自身がインポスター陣営でないことを主張する。湧きが早い。
めめ村以前からめめんともりと一緒の部屋でプレイすることが多かったせいかジャッカルなど仲間を作る役職の時にめめんともりを巻き込みがち。
めめんともりと同じく議論強者であり他者視点の動画においてもウパパロンが主軸で議論を回していることが多い。
Latteとは喧嘩友達のような関係で互いに蹴落とし合いをすることもあるがちゃんと協力をすると非常に息が合う。
クルーの時、インポスターに自身をマッドメイトと思わせて裏切ることが好きで、目の前で意味深なダンスを踊ったり、わざとくっついてくる様子がみられる。
使用クルーカラーは基本的にローズ。
他のゲームでは味方蹴落としプレイに興じることもあればちゃんと協力プレイをすることもあったりと立ち回りが割と変わりやすい。
マリオカートでは常に上位の成績を叩き出している。
マイクラ人狼では初手キルをすることがとても多い。
めめ村の絶叫枠。
声が高く叫び声が大きいため、収録中にボリュームを絞られたりミュートにされることがあるとか。
アモアスの議論誘導、盤面のかき回しを見たい人におすすめ。
みぞれ
イラストタグは「#みぞれの自由帳」
栃木県在住。地元ネタをよく使う。
めめ村の愛されイジられキャラの1人。ガンマスの動画をきっかけに、ずんだもんボイスが多くの村民の動画で使われるようになった。
そのため、よく視聴者からもメンバーからも「みぞれもん」と呼ばれる。
その影響でずんだもんをメインとした動画を投稿した。
主に使用しているのは霊夢、魔理沙、うp主代理の代理ちゃん。立ち絵が途中からSD化した。
真面目で大らかでちょっとポンコツな性格。めめ村随一の癒し枠として認知されている。
他のゲームでも村民の中では珍しく味方ときちんと連携を取るタイプ。裏方が必要な時は進んで裏方に回るタイプ。
このためめめ村でも屈指の不憫キャラ。
よく冤罪を着せられるためついたあだ名が「冤罪のみぞれ」。
また盤面をよく分かってなかったりして大ポカをすることも。
その為吊られることが前提の役職「黒猫」「てるてる」等が天職とされている。
めめ村の歴史に長く残る「めめ村銃乱射事件」の犯人だったりする。
使用クルーカラーは白。
Sレイマリと同様よく回線落ちする。マリオカートでもかなりの頻度で回線落ちし、壁にぶつかったまま走ろうとするみぞれ(デバッグみぞれ)が他の実況者の画面に映し出されることが多い。
マリオカートでは毎回謎に存在感のあるカスタムを使っている。
GarticPhoneでの絵は上手く、可愛らしいものとなっている。ただし天然が発動してお題を逸らしてしまうことも。
茶子のマイクラ動画でひなにいに騙されてフグを食べた結果みぞれベアラーの立ち絵が誕生した(メテヲベアラーもある)。
編集が丁寧で分かりやすいアモアスを見たい人向け。
投稿を休止していたテスト期間後に出した動画は1会議ごとに編集が凝っており視聴者を驚かせた。
2024年10月11日、buberに新しく所属した。
iemon
めめ村配信部。ニックネームは「iemonさん」等。1995年12月19日生まれ。
イラストタグは「#いえもなーと」
頭に湯飲みを乗せている自画像が特徴。
めめ村のダウナー枠(?)で、めめ村以前は「伊右衛門」と名乗ることもあった。時々「伊右衛門」製品名をもじった名前を付けてくる。
吊られることに抵抗がなさすぎるため小麦粉と例えられた。(潔さのiemon)
使用クルーカラーは青や緑。(最近は青を主に使っている)
兵庫県出身なため基本的に関西弁が入っている。ビバ関西。ヒナニキとは同じ高校。
なんやかんやでゲーマーとしての勝負勘が強く、ここ一番で盤面をひっくり返すことも。この男、やはり何かを持っている。
「あーめんどくせー」と言いながら確実に仕留めてくるタイプ。
だが、三つ子の関西魂百まで、実況等でのネタ、悪ノリは忘れない。
自称陰キャ。サイコパス。
めめんともりに自身の発した「神だぁぁ。」という台詞を抜かれ、多用されたことをきっかけに、自ら台詞を取り直し、SEにしている。
ゲーム全般に強く、マリオカートは上位入賞常連でGeoGuessrは市外局番でだいたいの場所を当てられるガチ勢である。
しかし、Amongusかくれんぼモードのクルー陣営ではかなり弱く、本人も最弱を自称している。
基本的にどのゲームでも比較的真面目にプレイするが、録音アモアスではブレーキが壊れ、得意な歌や物真似、長尺セリフなどネタを詰め込みまくっている。
アモアスの議論部分以外での勝負所を特に見たい人におすすめ。
ウミガメのスープやクトゥルフ神話TRPGなど、頭を使う動画が見たい人も是非。
また歌ってみたなども投稿している。
2023年の投稿本数が去年と比べ減ってぜんこぱすにかなり近づいていたため、不投稿組予備軍になりかけている。
2024年10月2日、buberに新しく所属した。
Latte
ニックネームは「Latteさん」「Latteチャンネル」等。九州在住。
2001年3月15日生まれ。
イラストタグは「#Latteフォト」
村長・めめんともりの不在時には代理で部屋主を務めて進行することもある。そのせいかは不明だがめめんともりに理不尽に責任を押し付けられることも。
事務所はBuber所属である。
どのようなゲームでもとにかく攻撃的で、シェリフ凸や会議での暴走に初手天秤等々お猿さんプレイの常習犯。3度の飯よりクルーを吊るのが好き。
その為必然的に口は悪く「暴言のLatte」などとも言われたりしている。
「馬鹿がよ!」は当チャンネルの最も有名なセリフの一つである。LINEスタンプにもされた。
他のメンバー視点の動画では立ち絵にピース✌をつけられがち。
ひなにいによれば「ネコみたく自由奔放なとこあるよな」とか。
一方で頭を使わないといけない役職を引いた時やボードゲームをプレイしている時は一転して冷静なプレイングをするほか、Sレイマリや八幡宮の狂人プレイが絡むと常識人になる。
ボドゲ動画が多くなると視聴者からボドゲ実況者とよく言われるのが悩み。
ウパパロンとは所謂喧嘩するほど仲が良いと言う関係で、初手キルをされた時には仕返しをしたり、近アモの時には確定申告についての話をされたりとネタが尽きない。
使用クルーカラーは緑。
「めめ村の画伯」。GarticPhoneでは真面目に描く気力がないと勝手にお題を改変したり露骨に手を抜いたりする。
原神にドハマリしており、村民何名かを沼に引きずり込んだ。
テンポの良さと分かりやすさを両立した動画が持ち味。
面白おかしく、かつ見やすいアモアス動画が見たい人におすすめ。
ぐさお
「930」と書かれた髪飾りの「ぐさりん」が立ち絵として使用される。
7年を超える活動期間を誇り、かつてUUUMにも所属しており、チャンネル登録者数は50万人を超える超大手ゆっくり実況者。先日登録者数がフリーザの戦闘力と同じになった。一方でアモアスはめめ村開始当初1番初心者だった。北海道出身。
「我、50万ぞ?」。
イラストタグは「#ぐさおのアトリエ」
みぞれと同レベルの不憫キャラで誤吊りの被害によく遭う。
しかし、めめ村の中でも一二を争う粘り強さがあり、違和感を感じた時にはとにかく口に出して反論したりと議論ではかなりのセンスを魅せることがある。(粘りのぐさお)
IQプレイが得意だが、策士策に溺れると言わんばかりに逆に嵌められることも。
近アモなどではたまに物真似をするがやたら不評でキツいからという理由で吊られたことも。
使用クルーカラーはピンクや赤。
めめ村元祖動物枠だが、猿やクマの存在感が大きすぎるためかあまりネタにされない。
京大出身(大学院中退)で投資家としての一面も持つ、めめ村屈指の知識人枠でもある。
GarticPhoneでの絵のセンスが壊滅的で、度々参加者を恐怖に陥れている。(本人は真面目に描こうとしている)
「我XX万ぞ?」は周囲からのネタ(本人は物腰が柔らかく自らネタにする時以外は口にはしない。)
アモアス動画かどうか以前に見ることをお勧めします。
見ればわかる、「我XX万ぞ?(XXには人数)」は伊達じゃない。
先日、動画投稿数が遂に2000本に到達した。
ヒナの隠れ家
画像の「柊鳴ヒナ・ルカ」兄妹のゆっくり実況を投稿しているが、リアルでも実際に兄妹。
ただし実際に村民として活動しているのは兄のルカだけで、他者視点もそれに準じて柊鳴ルカの立ち絵が使われている。
ニックネームは「ヒナニキ」「ひなにい」等。iemonとは同じ高校。
ピクシブ百科事典のめめ村関連の項目を定期的に確認しているようで、このページや本人の項目に書かれているネタの多くを認知している。
イラストタグは新「#ヒナの隠れ画」旧「#ヒナニキアート」
元々は霊夢・魔理沙・フランでの実況だったが入れ替わる形でヒナルカ兄妹とバトンタッチ。
レイマリフランはヒナに飛ばされて行方不明だったが、アモアス第60回にてレイマリフランの実況が再開。実に5ヶ月ぶりの復活であり視聴者を沸かせた。
人外でもクルーでも立ち回りが変わらないので疑われやすいが、吊られる時は大体人外である。
タスクサボりの常習犯その1。めめんともりからは「宿題を出さずに乗り切るタイプ」と言われたことがあるが、ある意味図星だった。
MOD用スキンの導入をすることもある。
真面目にプレイすることもあればとんでもない暴走をしたりと立場は割と変わりやすく、この人の言動がファンアートを左右している事も。
GarticPhoneでは変なお題や危ないお題が出される度に彼のお題ではないかと疑われている。
ドM。お酒に弱く、ビール1杯で顔が赤くなる。
サッカー部所属のモテそうな高校生男子のような声をしている。
アモアス動画はヒナルカ兄妹の掛け合いが面白く、見ていて飽きず、さらっとここ一番の盤面に関わっていたりすることが多い。
キルしたことを四方八方から疑われた際、「いや浅はか、浅はか。」と返答したことも。
めめ村の絶叫枠その2。本人もよくネタにしており、動画に絶叫シーン(生声)が時折挟まることがある。めめんともりや茶子からも魂の叫びはよくネタにされている。
実況以外にもshort動画で猫さんたちを投稿している。
兵庫県在住で、御前崎八幡宮、iemonと並ぶめめ村関西勢である。
2024年10月3日、buberに新しく所属した。
レイラー
ニックネームは「レイラーチャンネル」「打開ロンキチャンネル」等。
めめ村配信部。
2002年5月8日生まれ。
自身の投稿ではアイコンの自画像キャラが進行役として出てくることの少ないめめ村メンバー内でも珍しく、自分のチャンネル内でも自画像キャラを進行役としている。元はにとりを進行役に使っていた。
イラストタグは「#レイラーフォト」
YouTube概要欄の『師匠のチャンネル』から飛ぶと、めめんともりのところに飛ばされる。
よく初手キルされたり仲間に裏切られるためみぞれとは別ベクトルで不憫。湧きが遅く、一部のメンバーからは波乗りバグに失敗したと言われている。本人曰く自分の命は綿毛のように軽い。視聴者からは腹黒だと言われている。
そのかわいい自画像と別にゲーム内に持ち込んだスキンのせいで会議盤面が地獄と化したことがある。さらにお遊び回とはいえこの盤面…なお、スキンを作ったのは八幡宮で、組み込んだのはひなにいである。
みぞれ曰く、人外率が高い。
一時期インポスターを引きすぎと本人も言っていた。
使用クルーカラーは紫。
プレイスタイルは後の先を打つ感じ。アドミンを使うことが多く、エアシップのコクピットにあるアドミンが定位置とされている。
一方でタスクサボりの常習犯の一人だったりする。
Latteによると、めめ村で1番やさしい。
初見のゲームではだいたい村内最弱だが、めめ村屈指の努力家であり研究や練習を重ねて強くなっていく様子が見られる。
マリオカート8DXでは上級者の動画を見て勉強した結果、普通に走っていては勝てないという考えから、各コースの特徴とロングキラーのポイントを押さえ、一発逆転を狙う打開戦法の使い手になった。ニックネームの「打開ロンキチャンネル」の由来はここから。
その後は練習の末自身のプレイングの腕を上げたこと、キラーを引かなければならないという運要素が絡むことから普通に前逃げで走ることも多くなった。
GeoGuessrもiemonと共に何度も裏でプレイし続けた結果八幡宮やぐさお、ひなにいなどの強者にも勝るとも劣らない実力を手に入れた。(本人曰く「強くなりすぎた」)
めめ村Minecraftでは仲間を妨害しまくる村民や被害を受け続ける不憫組を差し置いて一人で黙々と作業していた。茶子が出演したマイクラリレー企画でも裏で大活躍している。
配信中心であまり動画にはなっていないがiemonと共にスプラトゥーン(特にサーモンラン)もよくプレイしている。
さらっとハイスペックな立ち回りのアモアス動画を見たい人におすすめ。
なお、立ち回りとは真逆でアモアスが若干重い。
なお12/1にモチベーションが低下したことによりゲームにあまり参加できなくなったことを理由に12/31をもってめめ村を卒業するとYouTubeおよびX(旧Twitter)で発表した(本人曰く実況は続けるとのこと)
Sレイマリ
めめ村配信部。
2004年1月19日生まれ。
めめ村最年少。新潟県出身。
頭に「S」の文字を付けている。「S」は大文字。
※ピクシブ百科事典にて間違った情報を見てTwitterのプロフィールに「S」は大文字とつけていた。
イラストタグは「#スレアート」
事務所はBuber所属である。
立ち絵は東雲椎名というキャラクターで自身も溺愛しており、定期的に「シイナチャンカワイイヤッター」とつぶやいている。ちなみにTwitterでの「#シイナチャンカワイイヤッター」は本人曰く無法地帯らしい。
狂人枠で、「レイマリマジック」とよくネタにされる謎行動を取りがちなので人望がなくよく吊られる。
人外時では自身に特攻させて自爆するドM体質である。タスクサボりの常習犯その3。
勘による初手シェリフ特攻で何度もキルしたことが原因で、ウパパロンから議論中に音声をミュートの状態にされたことも。
Latteとは別ベクトルでお猿さんなのでめめんともりの動画では遂に猿そのものの立ち絵差分が出来てしまった。
使用クルーカラーは黄緑。
マリオカート8DXでは、iemon、ヒナの隠れ家、ウパパロンと同等かそれ以上の腕前である。
Minecraftでは真面目に建築に取り組む様子が見られ、マイクラ人狼で使用するAmong UsのPolus再現MAPは7割方彼一人で作り上げた。(残りは主にウパパロン・八幡宮・レイラーが作っている)ベント機能も実装している。
ボードゲームなどではGM(クトゥルフ神話TRPGにおいてはKP)を務めることも多い。ちなみにLatte主催のボドゲでGMをするとお小遣いが貰えるとか。
動画では独特の感性が光る。
しかし動画投稿頻度は低く、年の始めのゆっくり実況が5月まで出なかったり、動画を投稿しないからという理由で吊られたこともある。
さらには、投稿期限を設けられ期限までに投稿できなかった場合脱退するということまでされた。
ちなみに、期限内に動画を投稿できたので脱退は免れた。
一方、ライブ配信は週1回程度と高頻度。もはやゆっくり実況者というより配信者である
回線があまり良くなく、AmongUsやGarticPhoneでよく回線落ちする。
コミュ力が高く、話の中心にいることが多い。
よく寝坊していて、その罰としてマリカに参加させてもらえなかったり、NGワードアモアスで任意の発言がNGワードになる(=任意のタイミングで強制的に吊られる)というドッキリを仕掛けられたりしている。
ガンマス
本部屋の編集の狂人枠(?)。
イラストタグは「#TI絵MPO」
スマブラ公式大会87位
彼も一応「ゆっくり霊夢」を使ってはいるのだが、そのアイコンはゆっくりの頭にマッチョの腕が雑に取り付けられた癖のありすぎる「マッチョ霊夢」というべき異様なもの。(なおこのマッチョ霊夢を使った"がんまスキン"なるものもある)
動画内では「ガンマスさんのところの霊夢さん以降呼ぶのが大変なのでガンマスさんと呼ばせていただきますねさん」という長い名前で呼ばれる。(最近は「ガンマスさん」と呼ばれている)
「インポスターは嫌だインポスターは嫌だ(×n回)」「なんかよくわかんなかったけどよくわかんなかったねー」等、別村(卓)であるふにんがすのネタを使用することもしばしば。
また、圧倒的な編集技術を活かした師匠(勝手に呼んでるだけ)譲りのハイセンスかつカオス極まりない動画に定評がある。
音割れと爆音常習犯。爆音狂人。
インポスターを引くと青ざめたり、体が縦に伸びる。あと戦犯すると霊夢が爆発したり精神崩壊したりする。
最近は八幡宮に並ぶ変なニックネーム使いになっている。
使用クルーカラーはオレンジ。玄人向け動画その壱。
「こんな人が音割れをしているなんて」。
中の人は非常に温厚らしいが、フォールガイズをやっている時だけは別なようだ。
動画外と動画内のギャップの差が激しいメンバーの1人だと言う声も上げられている。
村長のめめんともりとよく煽りあいをする。
またフラグを立ててその後やられるというお手本のような三下ムーブをかます事も多く、その度に煽られる。
しかしその分勝負に勝った時は盛大にねちっこく煽り倒す。
マリオカート8DXではめめんともりと同じくカロンを使っている。対抗意識…?
アモアスかくれんぼではiemonと同等かそれ以下の最弱候補。彼だけキルされて他全員生存回があるほど。
動画投稿頻度が絶望的(他視点では彼の姿を見ることはできるが)で、それを村民からネタにされている。めめんともりからは一般人呼ばわりされたり、怠惰と下ネタの妖精だとか言われた。
あまりにも投稿しないせいで、めめ村投稿リレーを普段あまり投稿してない組、通称不投稿組(八幡宮、ぜんこぱす、Sレイマリ)と行われることになったが、発表当時から遅刻してスケジュールを伸ばしていたのでペナルティを払った。
しかし、そこで予告されていた8月12日の投稿も出来なかったために、村長や別の村民に尻拭いの投稿リレーをさせてしまった。
2024年頭に、「2ケタ投稿」を目標とするコミュニティが掲げられたが、2ケタどころか2本投稿すら怪しいとコメントされていた。
そして11月現在2024年に投稿された動画は0本である。最後の投稿である2023年7月の1年後の2024年7月に贖罪生配信という名のやられるたびに爆音の動画を流すというFPS配信を行っていた。
なお、めめんともりや茶子の動画で彼の視点を確認することが一応できたりする。ちなみに茶子はまだ彼の動画に未登場である。
御前崎八幡宮
ニックネームは「八幡(はちまん)さん」「ボンガ」。2001年1月23日生まれ。
めめ村のリアル狂人。
イラストタグは「#おま絵のおま絵崎」「#らくがきDIAZ」
異様にやる気のなさそうな自画像アイコンや、現状ほとんどのメンバーが自分の名前を使用する傍ら、「~DIAZ」をはじめとした『ほとんど本人とわからない変な名前』を頑なに使い続けていたりする(一時期は普通に自分の名前を使っていたこともあるが最近はまた変な名前に戻っている)等、「めめ村」メンバー中でもひときわ異彩を放つ存在。
一方でめめ村メンバースキンやクルー用帽子スキンなどを書くという一面があり、ほとんどのクルーアイコンスキンや帽子スキンは彼とヒナの隠れ家の手によるもの(例 ぐさおザウルスを頭にのせたぐさりん)。ただし、先述の「会議盤面を地獄に陥れた」『音割れレイラー』スキンを作ったのも彼。
人外でのプレイが強い。強すぎる。
使用クルーカラーは水色。
死体の上でカメラを見ていたり、ベントの上で立ち尽くしたり、アルゴリズム体操をプレイ中にするなど傍から見れば意味不明な行動をよく取る。
近アモで役職聞かれたときは『マッドメイト』と答えるときがあるがもともと役職にマッドメイトが入っていないこともある。
また、よく物事を信じやすいみぞれに「自分シェリフです」と嘘を吐き、本物のシェリフの耳に行き渡ってしまい、特攻させてしまったりなど、かなりの戦犯をやらかす回もある。
「あー、自分はインポスター…じゃなかった。マッドメイトですね。」
「今回マッドメイトいないですよ。」
はいつものお約束。
マイクラ人狼ではよく、適当な方向に弓を撃ち、味方を殺しかけている。
死体スルーなどの通常であれば真っ黒な行動を取ったにも拘わらず八幡宮ケアとして見逃されることも。しかし最近は波動砲をエリア外に撃つ(逆打ち)などの常識的にあり得ない可能性を対策するという意味合いで八幡宮ケアとされることも。
GarticPhoneのイラストはかなり上手いがセンスが独特。何故か肩幅が広くなりやすい。
他のゲームでも全体的にリアル狂人ムーブが多いが実はぐさおに並ぶ知識人枠でもあり英語が得意だったり旅行趣味が高じて地理に強いことからGeoGuessrが得意だったりする。
配信部メンバーではないがよく配信に出没して一緒にプレイしている事が結構ある。
Latte曰く八幡宮は純粋な狂人でSレイマリは悪意のある狂人。
玄人動画その弐。この人のセンスに脱帽。海外ネキの音声を使いがち。
投稿頻度は低め。本人曰く「気が向いた時に編集しているので勘弁してほしい」とのこと。Among Usがメイン実況グループに所属しているにもかかわらず2年間もアモアス動画が投稿されず「アモアス動画未投稿2周年」とネタにしていた。
メテヲ
めめ村配信部。
めめ村最年長。じゃがりこが好き。7月1日生まれで、本人曰くおジャ魔女どれみ世代。最年少のSレイマリとは10歳前後離れているようで、たまにジェネレーションギャップが発覚している。東北地方在住。
イラストタグは「#メテメテアート」
このめめ村のピクシブ百科事典の存在に気がついたのはメテヲが最初。
自キャラには天使の輪と悪魔の羽、デカいアホ毛が付いている。メガネ忘れられがち。
動画内の魔理沙はメテヲに対してかなり辛辣かつ鬼畜。
彼も変なニックネームをよく使っているが、八幡宮やガンマスと異なり必ず「メテヲ」は残っているのでまだ分かりやすい。
かなりのセンスとプレイスキル、そして閃き力に優れた感性を持つが、それ相応に口が悪い。ただ立ち回りに関しては割とまともでスタンダード寄り。
そのため、ゲームをする視聴者は「あるある」と共感しやすい盤面に遭遇しやすい。
とはいえお猿さんプレイも結構やらかしており、
人外とシェリフだらけの試合で、キルされた5名中4名が人外によるキルだったのにも拘わらず、メテヲのみシェリフ特攻による突然死であった。
レイラー同様湧きが遅く、イビルハッカーやジャッカルが他者にサイドキックをしようとした瞬間目の前に現れるため、人外目線、メテヲか他かどちらがサイドキックされたのか分からなくなることがある。
恋人がいないらしく、ラバーズ村では見事にメテヲがハブられた上によりによってシェリフを引き当てた為に村民に無差別特攻する悲しきマシーンと化してしまった。メテヲ銃乱射事件の犯人でもある。
縛りプレイ系のAmong Usが苦手らしく、そうしたルールでは口数が極端に減る。
スマブラなどの乱闘系のゲームが得意で、それらのゲームやマリオカートでは戦闘狂になる。
守りのための甲羅を前方にいる相手に投げてその後被弾する、などというのは無い方が珍しい。
中でもパーティーアニマルズやギャングビーストの腕前は、2体1で対等に渡り合えるほどに強く、間違いなくめめ村最強を誇る。(投げるフォームが美しいとの噂)(パーティーアニマルズのUNO動画では一人だけクッキーの両が桁違いだった)
その実力は村長・めめんともりを超える凄腕で、現実で上司を殴っていないか本当に心配になるレベル。
スプラトゥーンもめめ村外の企画に誘われることもあるなど、めめ村トップクラスの実力。ただ、なぜか同じ配信部のiemon・レイラーとスプラトゥーンをすることは少ない。
ガーティックフォンではヒナの隠れ家と並んでR18なお題を出してくる録画ブレイカーでもある(みぞれがその時のお題をモザイクしたが、モザイクがズレて見事に映ってしまった)。
なお、ほぼ自覚がないのも恐ろしい。
酒好きのようで、飲酒アモアスを決行してることもしばしばある。
もしかしたら他の村民が深夜になるにつれ頭が回らなくなっているだけなのかもしれないが、鬼殺しを飲んで推理する辺り、どうやら本当に酒は強そうだ。
6月に開催された飲酒耐久企画では、ウイスキーのショットを脅威の10杯を飲み干すという伝説を残した。
めめ村では珍しい落ち着いた編集。最短1日で動画を出すなど、めめ村の中でトップクラスの投稿スピード。いい感じのBGMが流れていると思えばところどころアニメネタの音声を入れてくるため、視聴者の腹筋を破壊しに来る。
6月13日投稿の動画にてゆっくりだった立ち絵が更新され体が生えてきた、
ほぼ白目だったゆっくりと違って瞳が入っている(ちゃんと白目顔もある)
尚、白衣の下は緑色のニットで、ノースリーブである。
この五周年記念の質問返答動画Q.30にて触れられているが、ノースリーブの差分がある訳ではない。
Among usかくれんぼモードでは、めめんともりと並んでプロ扱いされていたが、2022/12/24にめめんともりの動画でプロ引退を発表し一般人になった。
(ちなみに「一般人です」とメテヲが言った際、ウパパロンから「チンパンジーです?」という悪意マシマシの聞き間違いをされた。)
YouTubeの収益化申請が通らないことを自ら「動画収益化」とネタにしていたが、この度無事達成した。(ついでに土曜日出勤が頻繁にある社畜なのもネタにしている)
あとツイ廃。
普段はお猿さん枠扱いされているが、稀に年長者らしい一面を見せることもあり、飲酒耐久企画の3次会の一致するまで終われまテンでは、酒の飲み過ぎ注意、水を飲むよう促すなどかなりの気遣いからメテヲママと呼ばれていた。
めめ村の中では珍しく他のゲーム実況者との交流も持っている。
当の本人は自覚をしていないが、
倫理観や道徳観のないガチサイコパスで、
狂人とはまた違った本当にヤバい奴である。
ぜんこぱす
2022年5月7日付で新メンバー・ぜんこぱすがめめ村に加入することが決定したと、村長・めめんともりがTwitterにて発表した。
久々の新メンバー参戦故に、メンバー全員から熱い歓迎を受けるも、そこはめめ村、参戦当初にインポスターになったメンバー全員がぜんこぱすに引導を渡す計画を練り上げていた。
実はめめ村立ち上げ前にめめんともりと一緒の部屋でプレイしていたことがある。東京出身。
イラストタグは「#ぜんこぱあーと」
元Gamewith(GGGstudio)所属。
2001年1月31日生まれ。
サイコパスなクマ。めめ村では数少ない顔出し済みの人。めめんともりの動画ではSレイマリに続く第2の獣枠としてリアルのホッキョクグマの立ち絵差分が作られた。
「おまえ」を「ぽまえ」呼びするなど「お」を「ぽ」に変えたりや「ピーマン」などの伸ばし棒がついている言葉を妙に伸ばして「ピーーーマン」みたいに長音を極端に伸ばして発音したりと独特な語彙(伸ばし棒については編集?)を展開している。
告知画像などを作るのが上手く、めめんともりに頼まれてこの画像やこの画像を作ったりしている。
村外では仲間を崖下に落としたり爆破したりといったサイコなプレイで知られているが、
めめ村では狂人やお猿さんなどの危険思想の自由な人達しかいないなので相対的に物凄く常識人寄りであり、よく振り回されている。
PVPが強く、マイクラ人狼で顕著に現れている。
めめ村動画の投稿頻度は低めで、それを自分からネタにもする。ただお料理動画やめめ村以外の動画は安定して投稿されている。
最近めめんともりに本チャンネルの登録者を抜かれた。
使用カラーはアイス。
茶子
2023年8月6日付で新メンバー・茶子がめめ村に加入することが決定したと、村長・めめんともりがTwitterにて発表した。
元々はMinecraftの実況者。ドズル社・和音ゲームズなどとのコラボを経てめめ村に加入する前にゲストとしてマイクラ人狼に参加しており、その時には何度も初手キルをされるなどの洗礼を受けた。
2024年5月に開催されたマイクラ日本公式のリレー企画に出演している。
イラストタグは「#茶子アート」
事務所はBuber所属である。
ぜんこぱすと同様に「さてと」を「ぽてと」と言ったり、自分のことを「わたす」と言うなど特殊ワード使い枠。
温厚な性格のため基本的には新たな癒し・不憫枠の一人とされている。一方で超のつく天然でもあり、言われたルールを聞き流したりその場でど忘れしたり動画にできない話をしたり無自覚に爆弾発言をしたりする。
乱闘系のゲームでは戦闘狂化する一面も。
配信以外での自分の呼称は「ちゃあこ」。自身のチャンネルでは2023年より登場した菓子(かこ)という双子の妹のキャラと一緒に活動している。
使用カラーはコーラル(このツイートより)。
ウパパロンにゲスト時に何度も殺されたこともあってウパパロンのことを「ちゃーこキラー」と認識し恐れていた模様。めめんともり・Latte・ウパパロン3人に取り囲まれた時には「死のトライアングル」と表現する場面が見られた。
一方でウパパロンからアモアスのプレイングを教えて貰うこともあり、1年経つ頃にはよく煽られつつも何やかんやで恐怖は薄れた様子。
ガンマスを師匠と仰いでおり、動画でも彼のみかなり優遇されている。
GarticPhoneにおける絵はやわらかく線が細いのが特徴。一方で解答では天然を発揮してお題を逸らしまくる。
アモアスの動画では他のメンバーの動画では省略されがちな感想戦がほぼ必ず入っている。
完全に初心者の状態からクトゥルフ神話TRPGに参加するなど、めめ村の活動にはかなり積極的。コンスタントにめめ村の動画を投稿し続けた結果、ガンマス・Sレイマリ・八幡宮・ぜんこぱすよりもめめ村動画の数が多くなった。
過去に所属していたメンバー
まりょ
2022年12月、一般人とのトラブルにより脱退。
使用していたクルーカラーは茶色。クルーカラーのせいでG扱いされることもあった。癒し枠を自称していたがLatte以上に口が悪く、みぞれから「動画化に困る」とまで言われていた。