なのそん
なのそん
主に平日に開催されているAmongUsの身内卓の名称。基本的にはVOICEROID関係の動画投稿者が集っているが、立ち絵やイラスト等で活躍しているプレイヤーや、そもそも創作活動をしていない参加者までおり、立場は十人十色。
常連参加者であるじょかあきの証言によると、曰く元々は2020年のAmongUsではなく別のゲームをプレイしようとなりすらに誘われ、そのメンバーの一人だったnanoが様々な人を勧誘したり、積極的に主催していたことが始まり。
やがて魔球やピスタチオ(殿下)の卓に参加するようになったじょかあきがルナハート杯に別宅参加、その縁でちょくちょくnanoも呼んだりするようになる。
こうした経緯から広がっていった独自の集まりであり、当百科でも勘違いしていたような「デンカロンパ」等々の派生企画ではなく、「長い間nano主導の集まりとしては存在していたがこれといった名称がなく、一年程度経過してなのそんという名前が付いた」というのが実際のところのようである。また、ニコニコ動画の投稿者同士で開催しているふにんがすも本来なら関係のない卓であった。
エンタメ性は強いが最低限のルールの遵守を求められるふにんがすとは毛色が違い「ふざける時は身内のノリ全開でふざけるが、ガチでやる時は許される手段であればなんでも行使して勝ちを狙う」という、広い意味でガチ度の高い卓として有名であった。
ふにんがすに次いで有名な卓と言えばこの集まりということで一部に知られ始めていたが、nanoのふにんがす参加後に認知度を増していき、現在はかなり知名度が伸びている。また、交流ということでふにんがすメンバーがゲストで登場することもある。
一方、ふにんがす程には大手ばかりを集めておらず、nanoの方針もあっておふざけMOD回などに見られるように、かなりゆるゆるな雰囲気で行われている。よって接近通話ツールや役職を笑いのネタとして扱う場面がしばしば映る。
記事の表紙に見られるような狂気あふれるプレイングは動画化の際も非常によく映える。終いには視聴者から「この村にはマッドメイト(狂人)しかいない」と称される始末。
その一方でガチプレイの時の騙し合いや、推理のレベルはかなり高く、そちらの方面での見応えたっぷり。しかし時にショートクリップとしてまとめられることもあり、そちらはネタ全開。
使用されるキャラクターは例に漏れず琴葉茜、紲星あかりが多いが、琴葉葵も人気が高い。
ルール
- 10人MOD
現在行われている通常回で、おふざけ要素が薄くガチな集まりの時は基本的にこれ。その日によって採用役職や細かいルールおよび参加人数は異なる。が、そういう時に限って面白い録画が撮れてしまうのはご愛嬌。
Nano曰くアモアスでガチな人狼ゲーをするなら11人が一番バランスが良いということで、2023年では11人を基準に調整が行われている。
- 通話MOD
「BetterCrewLink」という接近会話ツールMODを用いた、特定の条件下(基本は接近)で通話が可能となる回。通称「近アモ」。話が聞こえるということもあり真面目な回は少なく、nanoによる通称「個人面談」は大体この回で起きるおふざけ。
- 探偵アモアス
なのそん発祥のルール。探偵役は他乗員の動きが見えない所で待機し、会議時に乗員に状況を聞きながら推理しインポスターを吊ることで勝利を目指す。界隈では有名な遊び方かつ細かく語ると非常に長くなるので、詳しいことはニコニコ大百科の該当項目を参照。最近は探偵役の難易度を上昇させるため、吊ると強制的に敗北となるジェスターが追加されている。
- 月下アモアス
通称「闇鍋回」。細かいバランス等は調整されるが全役職が開放されている。そして原則全プレイヤーにロールが振られるカオスな回。
基本は15人フル前提で設定が組まれるが、事情により遅刻する人がいる場合などはその都度調整が行われる。
- 妙楽スペシャルルール
月下アモアスからバランス調整を放り投げ、全役職の全能力がほぼ最強になったルール(強すぎた役職はさすがにナーフされるが)。元々はふにんがす発祥のルールだが、発案者の妙楽のなのそんゲスト参加時に村長が使用許可を求めたところ、「このルールに対して著作権を発生させているつもりは全くない」と快諾したためなのそんでも遊ばれるようになった。ふにんがす用語の同項目も参照。
SuperNewRolesを使用した月下回や妙楽SPルールではMOD役職が多すぎるのと最大20人の多人数プレイになりやすいという事情もあり、「いい役職を引いた者だけが輝ける(by Nano)」と細かいバランス調整を半ば放棄しておりお祭り要素がかなり強くなっている。そのため、条件次第では勝ち目が少ないどころか皆無な役職がExR採用時以上に出てくる。
前身の卓は例外を除いて排除し、なのそんとしてのタグが付いている動画より掲載。敬称略。
また、ふにんがすほどメンバーが固定しているわけではない。
ちなみに絵師として活動しているメンバーが多く、主なメンバーでは戌田ハチ、Chest、セーバー、月鋸、ねこどん、よこちー、そんそん、センター分け研究所、あすぱると、店長神北がpixivでも作品を投稿している。(一部R-18作品注意)
(追記歓迎)
主な参加メンバー
nano
- 立ち絵:琴葉茜
「一緒にこの村滅ぼしませんか?」
なのそんのリーダーで。この卓では主催ということもあり、通称は「村長」。
徹底的な浮き位置洗いが強みで、時には博打覚悟の大胆な偽証をも駆使して盤面を大きく動かしていく。
本気を出した時の鋭さは村・狼どちらでも脅威そのものでしかないが、接近会話MODツール使用時などはとことんふざけることが多い。
特に同MOD使用時、マップの隅でメンバーを呼んで行う談話は「個人面談」と呼ばれ、ことあるごとに役職関係なく「この村滅ぼしませんか?」と訪ね歩いたり、インポスターのスキルをわざわざ見せる姿は狂気そのもの。
一方でシェリフになることが多く、この時の暴れっぷりはいろんな意味で恐れられている。
キル役職になるとタイムマスター・フェンサー・リザレクターなどのカウンター役職を噛んで吊られることが多く、「Nanoる」という動詞が爆誕した。
その運命力は筋金入りであり、2023年2月28日から1週間(実質4日。隣村のふにんがす含む)で初手タイムマスター噛み4回という神懸り的な記録を叩き出した上に、AIからも匙を投げられたとのこと。なお運命力は2021年(=タイムマスター実装直近)から既に培われていたらしい。
じょかあき
- 立ち絵:紲星あかり
「やめて!私は愛に生きてるの!」
なのそんのほぼレギュラーとなっている紲星あかり推しの動画投稿者。
参加当初は現在のなりすよりも不憫な場面も多く目立ったが、現在は卓の中でもかなりの強プレイヤー。
ジャッカルなどの人外ポジションを得意とし、マッドメイトになった際になりすを絶望の淵に叩き落とした活躍が有名。
一方でシェリフにおいてもナイスキルを決め大絶賛されており、またライン切りの手段が独特だったり(あえてラインをバチバチに繋げるような証言をして相手に裏をかかせるなど)と。
しかし時々ガバをやらかす。ガッバリーン!
とくに致命的なガバは2023年5月4日の試合で吊り対象がジェスターでないことに自身の引退を賭けてしまった件。これで無事にジェスターを吊ってしまったにより長く愛されてきたじょかあきを廃棄してじょかあき弐式に転生することに。さらに元々参式への乗り換えが前提の名前であったとはいえ、僅か3週間後となる5月23日の最終試合で「ピロ彦がインポスターじゃなかったら引退する」と言質を取られてしまい(なおピロ彦はインポスター)、試合終了後にじょかあき参式がロールアウトした。
2024年1月2日にはなりすMk6の引退宣言に便乗して一緒に行動していたのえぞうの白を引退に賭けたものの、直後に信じていたのえぞうに目の前でキルを見せつけられて無事撃沈。じょかあき肆式が稼働開始した。
nanoとインポスターで組んだ際の鮮やかな勝利場面が多く、視聴者からも恐れられている。本記事の旧表紙絵(支援絵)はある意味それを如実に描いていると言える。
参加歴が長いだけあって奇跡的な面白場面を多数残している。例えば21年12月のクリスマス会ではジャッカルとインポスターに同時に殺害され、死体報告画面で自分の死体が二つ上がるという神がかり的なハプニングシーンを提供した。
なりす
- 立ち絵:琴葉茜
「もうこんなポジション嫌やああ許してえええ!」
なのそんにおける不動の不憫ポジにしてアイドル枠。「終わりやこんな村!」の人。
前身となる卓でピスタチオが狼だったらアモアスやめますと宣言したあげく見事裏切られ、なりすMk2として復活。その後は別卓で無理矢理後継機を輩出した以外は問題なかったのだが、後に「この盤面で狼が3人残ってたらアモアス引退する」と堂々と発言し見事全員生存していたため、惜しまれながら2ヶ月Mk2も5ヶ月でアモアスを引退。後のなりすMk3は天の声事件をやらかし、2ヶ月と経たず廃棄。なりすMk4・なりすMk5は揃って役職把握ガバでそれぞれ4ヶ月・7ヶ月半で散り、2022年末より最新機となるなりすMk6が稼働開始。こちらは1年持った名機であったが、インポスターの白誤認でじょかあき参式共々撃破され、2024年初めになりすMk7が満を持して出撃。それから3ヶ月後、ナイスゲッサーで白確を取ることに引退を賭けた結果、見事に赤を撃ち当ててしまいなりすMk8に交代。その2ヶ月後に自ら提案した猫又ガチャで7.7%を引いて自爆したためなりすMk9となっている。
探偵アモアス回では探偵が事件が起こるまで一人語りをするパートがあるが、その際に最初の被害者であるchestを何故か容疑者と推理する特大のガバシーンを見せつけた。
主催であるnanoから不幸を押し付けられたり、自分以外ほぼ人外という状況において人外側の手の上で弄ばれたり、やたら最後の二択を迫られるなどとにかく不憫な話題に事欠かない。
不憫な面や劇的なガバが目立つが、議論・推理パートでの活躍は目覚ましく、村長たるnanoも議論では一筋縄でいかないと警戒している。また、敢えてのキルはせず盤面での勝負を挑まれるなど、まさしく好敵手と認められている。しかしそれ故かnanoにハメられやすくもあり。
戌田ハチ
- 立ち絵:琴葉茜(自作)
「nanoさんがー、名刺渡してきたんですよ」
動画はほとんど上げていない一方、VOICEROID系の立ち絵イラスト等を多数あげている絵師。通称「ハチ先生」。
不憫な展開に追い込まれることもしばしばだが、連続でシェリフを引いた際はnanoがふざけて黒確定の行動をしたのを見るやいなや、容赦なく制裁を下し、さらにベント遊びしているChestを撃ち抜くなど大活躍を見せた。
2022年末より使われているなのそんのロゴマークはハチ先生謹製。
ゲーム内ネームが『雑キル大明神』になることも。
朝ご飯
- 立ち絵:東北きりたん(自作)
「死ぬんだよ!私シェリフだから死…!」
きりたん推しの絵師であり、じょかあきのシェリフ/ジャッカルあかりの作者でもある。ゲーム内ネームは「あさごはん」で、通称は「ごはんさん」。盟友のじょかあきからは「めしおさん」と呼ばれる。
VOICEROID関係のイラスト活動が主。
参加初期は不慣れな様子で周囲にやや振り回されていたが、狂人どもに鍛えられていくうちに主催のnanoも舌を巻く強プレイヤーとして君臨するようになった。
その一方でアイドル枠…という名のいじられポジションでもあるため、理不尽な目や不憫な目に合うことも多い。
ちなみにニコニコ動画のユーザーID(34534)が隣村最古のピロ彦(37189)よりも古いという歴戦のニコニコユーザーである。
シェリフ時の引き金が軽く、しかも命中率が結構高かったりする。
Chest
- 立ち絵:琴葉葵(自作)
「nanoさんこんなの放っておいて行きましょう行きましょう」
動画投稿はしておらず、VOICEROID系のイラスト(主に琴葉姉妹)を描いている参加者。通称は「チェニキ」。
冒頭の台詞は接近会話ツールでnano、じょかあきと三者面談した際の発言で、じょかあきが無役と知るやいなや「使えない」と罵るnanoに乗っかった台詞である。
実はアモアスにVOICEROIDのMODコスチュームを提供する計画を水面下で立てており、クリスマス回でサプライズ公開した。ちなみにイラストの執筆者はChest本人。
うぃぐ
- 立ち絵:琴葉葵
「分かんないって言っちゃおうか!吊れたら美味しいし!」
ゲーム内ネームは『Wig』。琴葉姉妹の劇場を投稿している動画投稿者。動画では小さくデフォルメされた琴葉葵の立ち絵が特徴。
自身の動画では他視点において用いられるデフォルメ葵に加えて提供された立ち絵を併用したダブル葵によるほんわか仕様。
経験豊富な強プレイヤーなのは間違いないのだが、2023年2月7日の通称『うぃぐさんの日』を代表とする不憫と若干のガバを駆使したとんでもない撮れ高を稀によく叩き出す。
マグナム
「これで白確になっちゃうなー、インポスターに殺されちゃうなー(棒読み)」
エロゲーの実況・紹介動画で有名な投稿者。ゲーム内ネームは『magunamu(Magnumではない)』。本ゲームは数少ない全年齢対象作品である。
推理強者が多いことからインポスターは怖いといいつつも、インポスター時の明らかな黒位置行動にもっともな理由を付けて容疑を逸らすなど、言っている当人もかなりの切れ者である。
かがりめ
- 立ち絵:紲星あかり
「先になりすさんから吊ってみません?」
通称「めぇ様」。別卓でもあかり愛が凄まじいと言われる強プレイヤー。初期は動画投稿はしていなかったが、『detroit:becomehuman』の実況で晴れてデビューとなった(勿論実況はあかり)。巧妙なライン切りから安定したシェリフキルなど非常に安定した立ち回りを見せる。会議はテキストチャットで行っている。たまに合成音声で会話する。
クイズ系の企画に強く、二周年記念早押しクイズ大会では正答率の高さとRTA走者のピロ彦や決め打ちで早押しした魔球を凌駕する早押し速度を視聴者に見せつけた暴れ羊。
fd
- 立ち絵:結月ゆかり
「めっちゃnanoさんに塗ってきてましたよね、nanoさん白かったのに」
結月ゆかりをメインに動画を制作している投稿者。クルーとしてもインポスターとしても堅実に立ち回るため、nano目線の評価は高い。MOD回で言えばふにちか参戦回でも「死体は通報しながらも大胆な死体位置偽装をすることで人外勢に味方アピールをする」という、nanoから「マッドメイトの手本のような動き」と言われる狡猾なムーブを見せ、大勝利に持ち込んでいる。
かみとげマグロ
- 立ち絵:京町セイカ
「あー今お空にマグナムさんが流れてる」
通称及びゲーム内ネームは「kamito」。
なりすからAmongUsを勧められたことを機に、なのそんの主要メンバーにギフトでAmongUsを送りつけた「なのそんの元凶」。
毎回の飲酒プレイなど始め、ナチュラル狂人なプレイングを見せるため、初手即吊りされやすい。
2021年末にはなのそんを題材とした動画を投稿し2年ぶりに投稿者として復帰。自らその腰の重さを自虐ネタにした茶番を挟んでいる。
本気の際はしっかりと黒位置を言い当てるなどなのそんらしい強プレイヤー。後述のMr.kkが作り上げた地獄盤面でも真相にあと一歩のところまで近づけている。
なお、探偵回では適当な質問をして感覚で決めた投票先で見事に犯人を的中させる酔いどれ探偵っぷりを見せつけた。
セーバー
- 立ち絵:琴葉葵(自作)
「なーりーすさん。一緒に死のうね、なりすさん」
ゲーム内ネームは「Saver」。VOICEROID動画投稿者にして、自前でも絵を描いており、立ち絵も提供している。通称「セバ太郎」(主になりすから)。
冷静な推理で盤面を詰めていく姿は、自作立ち絵と相まって非常に凛々しい。
なのそん内では狂人度が少ないと言われていたが、なりすの冴えわたった推理で早々に負け確となった際になりすを速攻でドールにしてねっとり口調で全部自供する極悪ムーブをかましたのは(なりすに追い打ちした他クルーと共に)流石なのそんメンバーと言ったところ。
でらさん
- 立ち絵:琴葉葵
「貨物貨物貨物貨物貨物貨物金庫金庫金庫金庫金庫金庫」
金庫タスクが天敵のボイロ投稿者。
自身が動画化した試合では教えてくれるはずのじょかあきが殺害されるなどの不運に見舞われつつ、見事皆に見守られながら金庫タスクを完了させた。「おめでとう」。
なお、試合時間中金庫前に張り付いてタスクをしたものの結局開けられなかったこともあり、付いたあだ名が「金庫の人」。また、金庫を開けられないことが「でらる」と呼ばれることに。
ゲームに慣れたことで最近は金庫を克服したものの、今度は探偵ルールでのへっぽこぶりから「ヘボ探偵の人」とも呼ばれる。
ただ、後日開幕ボタン前に金庫タスクを完了したと自慢しその直後にシェリフに撃たれて嘘がバレるという事案が発生。その時に偽証したダイヤル番号から「215定数(でら定数)」という用語が爆誕したので、でらさんと金庫との因縁はまだ続く模様。
でらさんのめい探偵ぶりが有名になるに連れて対するインポスター側の胃痛度も相対的に増していたらしく、初勝利を献上してしまったなりすは2024年3月7日のでら探偵確定の試合でインポスターを引いて悲鳴をあげ……
「人生の汚点だよぉ……」(byなりす)
キスミィ
- 立ち絵:月読アイ
「ご苦労、死にたまえ」
アイちゃんガチ勢で有名な投稿者で、ふにんがすにも参加中。nanoが誤ベント隠しになりすを殺害しようとして、たまたま通りかかったところを殺害されてしまう特大な不憫場面を見せた。
またイビルゲッサーでクルーを2名射った後仲間のしぃなをイビルゲッサー自爆に見せかけて粛清、その後最終盤面で役職COが終わったタイミングで上記の台詞と共に再び乱射開始、勝利まであと一歩のところまで持ち込んでおり、なのそんでイビルゲッサー自爆が信用されない切っ掛けを作った。
チャット芸をしてはしばしば荒ぶっている。
ねこどん
- 立ち絵:琴葉葵(自作)
「どうする?吊る?それとも殺したい?」
葵ちゃんが好きな劇場投稿者にして絵師。マッドメイトになった際のアピールが巧妙で、自分をてるてると見せかけつつインポスターに人外アピールする姿が盤面を大きく動かした。
ごまみそずい
- 立ち絵:結月ゆかり(MMD)
「ごまみそずい健全なクルーでポスター」
ゲーム内ネームは「Gomamiso」(ただし、最近は「Goまみそずい」が多い)。MMDでVOICEROIDのセクシーな動画を作成している。他視点では変な語尾を付けられてしまったり怪しまれやすいでクルー。
後述の魔弾の射手事件では100%勝利できる方法を提案し、インポスター陣営の勝利に貢献したでマッドメイト。
SAM値が削られるツッコミどころしかない自作絵や、白要素が見当たらない謎な絵をAIに描かせる『画伯』としても有名であり、なのそん派生企画や別卓のコラボ企画で披露しては視聴者の腹筋を破壊している。そして他参加者(ルナハート、ピスタチオ、魔球など)からの扱いが悪くなるまでが様式美。
よこちー
- 立ち絵:弦巻マキ(差別化のためかCeVIOマキが使われやすい。自作)
ローズカラーを好んで使う。たまに名前が「よこちん」「くまちー」になる。他視点ではCeVIOマキが使われるが、自身の他シリーズ動画では交互に運用されている。
二兎きょう
- 立ち絵:IA(自作)
旧名義は「Kyou」。絵師としての活動がメインだが、絵師の強みを活かしてセルフ受肉したバーチャルYouTuberでもあり、ゲーム動画の投稿やなのそんの配信も行っている。村長たるnanoの動画のサムネに使われるイラストの多くはkyouが提供している。
トリックスターな立ち回りをするが、即興劇も得意であり数々のネタを提供している。サムネのめぇ様相手のヤンデレムーブも配信内の一人芝居。
Nanoへの殺意が高い。
ルナハート
- 立ち絵:琴葉茜
「あもんぐあすやるでー!」
アモアス卓「ルナハート杯」を主催する動画投稿者。別ゲームでの「姫プレイ」と称された動画を上げていることが有名なことから「姫」と呼ばれる。
何故か自分主催の卓でも序盤から吊りを推されたり、特殊役職をまるで引けなかったりと不憫な役回りが多い。その傾向はなのそんでも同じであり、初手ボタンでの雑談からいきなり吊られたこともある。
なのそん参加の動画では容疑を絞ってしまう(自称:思考ロック)が働いて勝ちを逃しかけるも、なりすのシェリフが冴えまくったことでなんとか勝ちを掴んでいる。
なお、2023年9月7日のなのそん回で「自分(マーリン)以外全員人外」という事実上勝ち目がない妙楽スペシャルルールでも三指に入るような特大不憫をなのそんで初めておみまいされた(ちなみに隣村の某ギャングおじさんがおみまい第1号)。
(注釈:氏はマーリン以外全員人外の時点で勝利を諦めて傍観しているが、ロールがマーリン兼タイムマスターなのでタイムマスターで生ずるタスクをこなせばタスク勝利できる可能性がワンチャンあったのかもしれない。
ただしキルと通報のペースが速すぎてタスク勝利が難しかった試合かつタイムマスターとしても不憫なことがあったため、総合的にみると不憫なおじさん並の不憫さであったといえよう。)
阪神タイガースが18年ぶりにアレをした2023年9月14日に行われたなのそん月下回。泥酔して参加した姫は試合中に眠り姫となりそのまま伝説となった……
コンテナ
- 立ち絵:伊織弓鶴
ニコニコ動画で活動する動画投稿者。
立ち絵が伊織弓鶴となっているが、なのそん関連の動画を投稿していない(2023年9月現在)うえに他参加者の動画でも立ち絵が固定されていない。推しキャラかつなのそんで使用しているスキンが伊織弓鶴ということでとりあえず立ち絵としたが……
ロムニキ
- 立ち絵:ずんだもん
2023年8月15日のなのそんでの探偵デビュー回で、「強風オールバック」をリコーダーで演奏する(なのそんリコーダー奏者の第一人者である朝ご飯より上手い)など数々のパフォーマンスを見せた末にインポスター初手吊りという強烈なインパクトを残し、セーバーから「なのそんの狂風」の二つ名を頂戴した。
主なゲスト
ふにんがすからのゲスト組の詳細および隣村での活躍についてはふにんがすの方を参照。
ピスタチオ
- 立ち絵:ナイトハルト殿下(ジェネリック)、琴葉茜
「やはり無理か」
通称殿下。アモアス卓「デンカロンパ」の卓主で、しばしばゲストとして降臨する。推理力が高く、ちょっとした位置偽装や怪しい浮き位置をしっかり洗ってくる推理ガチ勢。
反面インポスター殺意は低めで本人も苦手と語る。他視点では死んだクルー相手に誰それ構わず「アルベルト!」と呼びかける姿が印象的。推理力が高く厄介なため、黒陣営から命を狙われやすい。
ふにちか
- 立ち絵:フランドール・スカーレット(自作)
「マッドメイトが生きてたら、あと1キルで終わりですもんねー」
こちらでは主催ではない、ふにんがすの主。主催ではないこともあり「気を楽にしてプレイできた」とのことで、かなり伸び伸びとしたプレイになっていた。
初参戦時でいきなりマッドメイトを引き、さらに「初参戦の人だから生かすか」というマグナムの(ふにんがすにはない)気遣いプレイという幸運が絶妙な噛み合いを見せ、やや不利な状態からマッドメイトとバレないままインポスター勝利を掴み取ることに成功している。
ニコライ・ボルコフ
- 立ち絵:菊月(ニコライ専用)
「はい、では皆さんお手元の資料を御覧ください」
TRPG勢にして動画投稿RTAの大手。ふにちかに続いて下記の妙楽とTRPG繋がりで交流参戦。相変わらず釣り確定の段になって命乞いを始め、挙げ句の果てにパワーポイントで本当にお手元の資料を配布するなどエスカレートしている(ちなみにそういう時に限って白側である)。が、その行為自体が容疑を分散させており、結果としてゲームを荒らすことに大きく貢献した。
ちなみに一度命乞いが成功してしまったことがあり、その時はなのそんメンバーに現実を叩きつけている。
エンターティナーとして天性の才能を持っているらしく、探偵回では「真の探偵は事件を起こさせない」と宣言し、自身の認識ガバとのえぞうの視界クソエイムの力で初手でジェスターを吊り有言実行を果たした。
妙楽
- 立ち絵:鳴花ヒメ
「私はナイスゲッサーです。ニコライさんが怪しいのでクルーで撃とうと思います」
TRPG勢にして劇場勢の大手。先の通りニコライと得意ジャンル繋がりでゲスト参戦。
相変わらず自分の命すらチップにして勝利をもぎ取る活躍を見せており、ナイスゲッサーで指定キルを行うことでニコライを黒確に持ち込んだ。
それでもなお容疑が大きく分散するあたりがなのそんと言えるか。
上述の通り妙楽スペシャルルールの生みの親でもある。
凪尾
「ちなみにこれ死んだの僕なんですが!」
- 立ち絵:凪尾個人アバター
GTAカオスプレイで有名なギャングVtuber。なぎんがすというアモアス卓を主催している。別の村にくれば不憫枠を逃れるかと思いきや、バグに巻き込まれまくる不運に何度も見舞われる。
また、シェリフ時に人の良さに漬けこまれ、インポスターだったnanoに返り討ちにされたあげく、白確偽装に利用されてしまった。またプレイヤーが入れ替わる通称「君の名は。バグ」に巻き込まれて速攻で殺されたりしている。
のえぞう
- 立ち絵:アイヌ衣装マキor茜orゴライアス
「停電が終わった後に死体がめっちゃあったので片っ端から食べたら勝ちました」
アイヌ衣装立ち絵が特徴的なボイロ投稿者にしてクソエイム三銃士からの刺客。第三陣営であるバルチャーの能力を駆使してノーアラート死体平らげ勝利を決めるという劇的な見せ場を作った。
なりすMk6・じょかあき参式引退事件の全ての元凶で、このとき一緒に引退を賭けていたのだが賭けた内容が「じょかあきの白」だけだったので引退回避。のえぞうマジのえぞう。
カタタタキ多々鷹
- 立ち絵:タカハシ
「愚かなクルー、インポスター達よ、我が天職の力に悲鳴を上げるがい「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
尻派の健全な投稿者。隣村同様本村でもヒール役になっており、ギャグを発してはクソギャグ罪で吊られていき、貰った支援絵(こちらのまとめの最後のイラスト)すら原因になって船を追放される。しかしその吊られやすさを活かして、試合直前のクソギャグに罪を適用させてジェスター勝利を狙ったりするので油断ならない。
とはいえその遊び人的プレースタイルはなのそんと好相性で、定期的にnanoと組んで撮れ高を提供している。代表的なのが日にちを跨いでインポスターコンビになった2試合で、両試合とも1キル目からnanoった村長の尻拭いをさせられた件とか。
ジロー
- 立ち絵:ヒットマン紲星あかり
「待って待って、左上から順番に全員クルーだったんだけど!?」
「殺人欲旺盛なあかりちゃん」シリーズや栄冠ナインのゆっくり実況「竜を討て」シリーズ等で有名な投稿者。
上述の鷹がクソギャグ罪適用によるジェスター勝利を狙った試合でジェスターの可能性に気付いてイビルゲッサーで粛清、その後吊られそうな味方のじょかあきをゲッサー自爆に見せかけるために粛清したが失敗するものの、直後の会議でクルー5人を連続射殺し最後は自ら命を差し出したマッドメイトのごまみそずいを射って勝利するという、イビルゲッサーの8人キルを成し遂げた「魔弾の射手事件」の張本人。
Mr.kk
- 立ち絵:眼鏡白衣結月ゆかり(自作絵)
「細くて薄い勝ち筋でしたけど受け取ってください」
マイクラ連作動画「ゆかりのち」で有名な投稿者。インポスター役職のシリアルキラーで初手2キル、更にシェリフを騙ってマッドメイト月鋸を粛清、終いにインポスター仲間のnanoの前でのシェリフ自爆に見せかけたシリアルキラー自殺を通し、クルー陣営視点黒位置が存在しないという絶望盤面を作り上げるという大立ち回りを演じた。
なお2022年末に誤作動を起こしたなりすMk5(クルー)を「もしインポスターじゃなかったら引退する」と宣言して追放し、試合後宣言通り引退してMr.k2に転生した。…が翌2023年1月31日回にはいつのまにかMr.kkが現役復帰を果たしていた。
ピロ彦
主にRTA動画を投稿する投稿者かつRTA走者。
自身が不参加な時でもふにんがすやなのそんおよびそのコラボなどで誰かしらの配信を視聴していることが多く、視聴者としてコメントするたびに「ピロ彦さんおるやんけ」とその配信の視聴者にコメントされる存在。
また、ゲスト参戦の他にも、参加者が遅刻するなどでの人数合わせとして参戦することがあり、諸事情により初戦は遅刻することが多いルナハートの代打で1戦だけして帰るなど、便利屋としての活躍にも定評がある。
ピロ彦のドアサボからの「心は一つ!」と放った(推定)ピロ彦、シルシラ、店長神北によるインポスター三連波動砲という凄まじい盤面が生まれたのはそういう時であった。また、マッドメイドの識別法の一つであるダンスをクルーが偽装することでインポスターを吊ったことで、なのそんではマッドメイトはダンスだけでは信用できないという風潮を作り上げた。
いわし@超ビビリ
- 立ち絵:紲星あかり
「あのね、全部いぬみーが悪いんだよ!」
どちらも動画投稿者でアモアス熟練者なのだが、この2人が参加すると唐突に始まるのが隣村でも名物となったぽこぽこプロレスという名のいがみ合い。
なのそんでは卓の気風に当てられたか相方への殺意とIQ低下に拍車がかかり、赤同士で相互投票、雑キルした自分を庇った味方の戌宮を即行で黒塗りし冤罪追放、犯人バレバレな開幕イビルゲッサー射殺などの頭の悪い行為と言い争いで場を盛り上げた。
さらにこの2人に加え隣村で因縁のあるたいたぬが参戦した回では他参加者そっちのけで愛憎劇を繰り広げたことも。
なおこの3人は仲が悪いというわけではなく、むしろ一緒に旅行に行くほどの仲の良さである。
戌宮は活躍してもガバっても撮れ高となる事が多く、戌宮がガバって早々に試合を壊した際にはなのそんメンバーも遊び始めて茶番とクルー吊りが連発するネタ試合になる事が稀によくある。
「なのそんやっぱ狂ってるな(byごまみそずい)」。
Nanoる
タイムマスターを噛んで(=キルしようとして)タイムシールドが発動して吊られること。幽霊部屋でのじょかあきとしぃなの発言が由来。
タイムマスターを噛むこと自体はわりとよくあることだが、Nanoの噛み率が話題になるほど高いこともあり、なのそんおよび隣村のふにんがすで一気に普及した。
Nanoが噛んだ場合は散々悪態を付いて吊られていくのも伝統芸。
出荷よー
なりすの配信で席を外している際に沸いてくるなの族に対し戻ってきてから言う台詞。
なの族に関してはなりすは頑なに認知しない方針だったが、ふにんがすで天の声をやったことでこの台詞と共に一気に周知されてしまった。
なお、同音の「出火よー」もなのそんクラフトで失火した際など、事あるたびになの族にコメントされる。
なりす脳破壊事件
2022年2月7日のなりすの配信で起こった、Mr.kkに好意を抱いていたなりすがkkが既婚者だと知ってショックを受け、さらに次々と寄せられる追加情報によりついに放心状態になった事件。
その様は「オタクの反応」、「失恋した女子」、「脳が破壊された」などと称される程であり、その配信のリスナーであった零雅海星に支援歌を提供されることとなった。
これ以降Mr.kkがなりすに絡むことが露骨に増えだし、なりす自身もこのネタを自身の動画で使うようになった。
でらる
金庫を開けられないおよび開けるのに手こずること。
金庫タスク中に招集ボタンを押されて完了できなかった時に配信でコメントされることもある。
なお、エアシップMAPの金庫タスクはタスクの中でも時間がかかる&初見殺しなものゆえに、統計上でもでらっている人が結構いるという報告がExRの作成者からあげられている。
ルナる
会議から次の会議までの1ターンでリザレクターを2人キルし両方に復活されて吊られること。
復活可能なリザレクター2人をキルするというMODのバグが発見される程の超レアなルナハートの一芸であり、単にリザレクターを噛んだというだけでは使われない。
ルナハート杯
ルナハートが主催するアモアス卓。(仮)が付いたりルナハ卓だったりルナハ村だったりするがアモングアスに関係するならどれも同じ。
ルナハートのリアル都合で開催が難しくなったことで2022年あたりに休止し、参加者の風うさぎが事実上主催を引き継ぎ「広域指定幼稚園風うさぎ組」となって現在に至る。
参加者はそれほど固定されていないが濃い面子が揃っており、またうぃぐやでらさんなどなのそんと兼任している参加者も結構おり、それ故に従来の参加者の他にもなのそんメンバーがゲストとして参加することがある。
動画化はされていない(アーカイブはある)が、2022年1月16日のルナハ杯にゲスト参加したNanoは狂人の参考書とも言える。
うぃぐボンバー
シェリフ自爆で味方を混乱させること。うぃぐの得意技(?)であり、ルナハ卓で英語縛り中の風うさぎの発言が発祥。
ただ、参加者のレベルが上がった最近のなのそんではそこまで混乱することは少ない。
特急呪物
ルナハ卓で起こった珍事。
『The Other Roles』採用役職のウォーロックによる遠隔キルなのだが、対象者が全員なのそん勢なコントのようなわからん殺しとなった事象。
ただ、最近のなのそんは採用MODが違うため役職が追加されない限りは発生することはない……はず?
無申告ゲッサー
ナイスゲッサーが無申告(予告なし)で能力を駆使すること。主にでらさんの芸風だが他の参加者も行うこともあり、それで自爆することでクルー陣営の難易度上昇に貢献している。
自爆したゲッサーが何かしらヒントを残してくれたことを期待したい。
ダジャレ罪
会議中にダジャレを言って吊られること。なのそん以外の卓でも行われるある意味汎用用語。
なのそんではじょかあきや多々鷹が常習犯。
ただしジェスター勝利狙いでかます参加者もいるので、ジェスターがいるルールの場合は当然ながら警戒される。
ジェノサイド進行
2023年9月26日の11人回でメイヤー(あさごはん)とバディーズとなったNanoの二人が主体となって残り9人から6人をローラーしてインポスターを吊って勝利した回。11人での試合で6ローラーという常軌を逸した大量虐殺を行ったことでジェノサイド進行というワードが生まれることとなったが、闇雲にローラーしたのではなく複数のラインをケアしていった結果こうなったという実になのそんらしい試合であった。
後にMOD『Nebula on the Ship(NoS)』のトロフィー狙いなどでメイヤーが大量虐殺を行った場合もこう呼ばれることがある。
既婚者ローラー
ニコライ・ボルコフが結婚を発表したのちに初めて行われた2024年7月23日のなのそん闇鍋回でルナハートに煽られたことで発生したローラー。
初手ボタンの会議で吊られそうになったニコライが自分とじょかあきを対象としたジャスティス(NoSにおける天秤)を発動し最強メイヤーの大量投票で吊られたことを切っ掛けに、参加者の中で既婚者CO済だった4人が次々とメイヤーによって吊られていった。
なお、最後の対象者であったじょかあきは会議中に回線落ちしたもののメイヤー票が入って吊り確定だったためローラーは完遂であり、店長神北が流れ弾で風評被害を受け、試合に負けたなりすがニコライに煽られるというオチが付いた。
初手ボタン
開幕ボタンとも呼ばれる、キル陣営のキルクールタイムをリセットする目的で試合開始10秒で緊急招集ボタンを押す行為。
AmongUsではごく普通に使われているテクニックでありなのそんでも認められているが、以下のルールでは禁止行為となる。(ルール発表時に告知される)
- 「天秤」導入時
MOD『SuperNewRoles』の役職である天秤は、会議中に参加者(なのそんでは通常2人)を投票にかけ投票数が多い方を強制的に追放する能力を持つが、初手ボタンでの会議中に突然能力を行使して参加者が何もしていないのに吊られる事案が多発。それに対して「その参加者を最初から除外して試合したのと何も変わらない」とクレームが来たことから、天秤が導入される試合では初手ボタンが禁止となった(天秤と初手ボタンを天秤にかけて後者が禁止となった)。
このルールでは試合開始から最初の会議までは、たとえ波動砲を撃っている確定人外や動きが怪しい不審者を見かけたとしても、死体を見つけるまでは原則緊急招集禁止。押したら自害となる。
AmongUs(MOD)を参照。
先の『BetterCrewLink』もこの一つ。
『The Other Roles』では基本的に面白さを見いだされればどの役職でも採用される。
なおジャッカルのサイドキック化は「強すぎる」という理由で採用されないことも。但し最近は『The Other Roles GM』に更に強いニンジャ・魔女・ペスト医師・ネコカボチャ・チェインシフターと言った役職も登場して来て居るので普通にサイドキック化も採用される事が増えている。特に同様に仲間を作れるイビルハッカーは取れ高も多い事から最近採用が増えている枠の一つ。
また、『ExtremeRoles』にあるオーバーローダーは廃村志向の村長が持つと村が持たないとの理由であっさり出禁となった。。
ただ、波動砲など個性的な役職が多い『super new roles』を使用した試合では波動砲を一発撃たせるためにあえて吊りを見逃すなど、面白さ次第で対応が大幅に変わることも多々ある。
「なのそんはAmongUsで遊ぶのが得意」と言われる所以でもある。