しぇいど
しぇいど
自ら打ったドット絵とともに主にポケットモンスターシリーズの対戦動画の投稿、生放送をしているポケモン実況者。
嫁ポケモンはドレディアで、おそらく世界一ドレディアをこよなく愛する実況者であるドレディアの人。
また、ゆっくり実況者によるグループおどみんメンバーの一員でもある。
元々はニコニコ動画で活動していたが、現在はYouTubeのみの活動にシフトしている。
『Pokemon Battle Revolution』の対戦動画が初投稿の動画であり、『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』以降からは自作のドット絵を用いたゆっくり実況の動画をメインに投稿するようになった。
前述のドレディア入りのパーティで『ポケットモンスター X・Y』から毎作レート2000を達成しており、非公式ではあるがポケモンの実況者大会で優勝した経験を持つなど、その実力は折り紙つき。
また、ポケモンの対戦動画の他に歌ってみた動画も投稿されている。
代表作は「ドット絵と共に対戦」シリーズ・「ドレディアと共に対戦」シリーズ・「百均ポケモン」シリーズなど。
特にシリーズ化している訳ではないが普段は何かしらの統一パで対戦する動画を投稿している。
また #しぇいどアート で応援イラストも募集している。
- しぇいみ
実況作品ごとに変わる衣装の他、にわか発言の代償など時折コスプレ姿も披露している。
また、生放送で使用しているLive2Dモデルも彼女をモチーフとしたドット絵なのだが、男性の地声でかつ低音ボイスという可愛い見た目とのギャップが激しい。
動画ではゆっくりによるボイスが使われており、動画内の役割も言わずもがな。
歌ってみた動画では、イケボな生声とボイスチェンジャーによるデュエット替え歌を披露している。
推しはもちろんドレディア。
しぇいど氏の最高の相棒である嫁ポケで、主なニックネームはチハヤ。
好きになったきっかけは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の道中にNPCトレーナーが出してくるのを見て一目惚れ。
ひかえめな性格故に基本的に実況には参加せずコラボ動画等では喋ることがあるくらいだったが、最近は対戦に選出される時は話すようになった。
喋る際のボイスはゆっくりではなくVOICEROIDの東北ずん子が採用されている。
統一パでの動画だろうと何かと適当な理由を付けてパーティに絶対入れているが、あくまで相手の構築に刺さっている時のみ選出するため、絶対選出ではない。
ちなみに氏の選出基準では、ノーマルとくさが通っていれば問題ない模様。
一人称は『私』(わたくし)。
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』では『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』以降に登場したポケモンは登場せず不参加、『ポケットモンスター ソード・シールド』では発売当時は登場していなかったが、DLC『鎧の孤島』から復帰し、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では無事最初から登場している。
『ポケットモンスター サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン』ではちょうのまいからのウルトラダッシュアタック(はかいこうせんベース)型、『ポケットモンスター ソード・シールド』ではみがわり+じゃくてんほけん型がメジャーで、後述の令和相棒自慢杯でも大活躍した。
しぇいどの嫁ポケモン兼相棒なのだが、ひかえめな性格と台詞の少なさ故、レギュラーメンバーで1番影が薄い(某チャンネルの相棒枠に比べるとマシな方だが)。
かわいいイメージを保つためにウッウやザマゼンタのようなインパクトあるボケもニンフィアのような鋭いツッコミができないためかもしれない。
外伝作品『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場したドレディアのリージョンフォーム。
ニックネームはちはやとしていたが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のPokémon HOME連携で参戦した時にカエデに正式決定された。
原種のドレディアを妹のように大切に思っているしっかり者な性格。こちらも原種と同じく喋る際のボイスはゆっくりではなくVOICEROIDで、東北イタコ(東北ずん子の姉)が採用されている。一人称は妹と同じく『私』(わたくし)。
初期の頃は「ドレディアじゃないんじゃないかなこの子は」と何とも言えない感想を抱いていたが、後に単騎でストーリーをクリアする企画動画内を通じて愛着がわいてきた模様。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』参戦後は妹の激励で「今日も私の妹が可愛い!」と絶叫することが増えた。
動画の解説を務めるポケモンで、ニックネームはひめちゃん。
しぇいみのことを「ご主人」と呼び、動画内では主にツッコミを担当する。ちなみに動画内のキャラは一人称『僕』のオスだが、型の都合上たまに男の娘になる。
解説として動画には登場するがパーティに入る機会は少なく、動画やコメントでも扱いはぞんざいであったが、しなちく氏が描いた『走るニンフィア』が登場した。
しぇいみの水着姿をじっくり観察したり、ザマゼンタの変態発言に乗っかる形で変態発言をしてしぇいみにぶっ飛ばされるなどなんだかんだ男である。
『ポケットモンスター ソード・シールド』では両壁とあくび搭載型の自爆要員……もとい起点作り役として運用されることが多い。
この型の時は攻撃技がミストバーストしかないのと、剣盾当時「接触技を使用してくる強ポケにオスが多かった」という理由で特性メロメロボディの男の娘となる。
準レギュラー。
『ポケットモンスター シールド』のパッケージを務めた伝説のポケモンではあるが、対となるザシアンが強すぎるせいでイマイチ影が薄い不遇枠。一人称は『我』の隠れシスコン。最近は隠さなくなった。
変態発言をしてはお仕置きされている。新しめなポケモンのはずなのにかなり古いアニメなどのネタを使っている。
準レギュラーとなるきっかけの動画がだっしゅつパックを持たせた起点作成型だったのが関係しているのか、立ち絵は歴戦の勇者となっている。
立ち絵に表情差分が用意されており、(主に動画内のきわどい発言が原因で)しょっちゅうエネル顔になる。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からは対戦に出なくなったがニンフィアと共に掛け合いに参加しており、ウッウ同様はがねタイプのポケモンに扮して登場している。
準レギュラーその2(なお弟に比べて出番は控えめ)でザマゼンタの姉。こちらも弟に合わせて立ち絵は歴戦の勇者。一人称は『あたし』。
彼女も禁止伝説の威厳台無しな顔芸やきわどい発言をしたりするなど、なんだかんだ姉弟。剣盾の頃からその気はあったが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』あたりから腐女子発言(その度に毎回『腐女子アン』のテロップが出る)が増えてきた。
ウッウ同様時折デカヌチャンに扮して登場し、ハンマーを咥えて大立ち回りを演じている。
百均戦隊
百均のホウオウ………もとい色違いのすがたのウッウを筆頭とした自分を禁止伝説ポケモンだと思い込んでいる一般ポケモンたち。
『ポケットモンスター ソード・シールド』まではホウオウのみだったが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』になってメンバーが増加。遂になんちゃって禁止伝説だけでパーティーが組めるようになった。
- 百均のホウオウ
自分をホウオウと思い込んでいる一般水鳥。準レギュラーその3にして百均戦隊のリーダー。
たまに本来の自分を思い出すこともありその都合で立ち絵はちゃんと色違いと通常色で2種類ある。
準レギュラー化するほどの実力は確かにあり、彼を主役にした動画は何故か再生数が爆伸びする傾向がある。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』ではリストラされた……ように見えて見た目が似ているウェーニバルに扮して登場し爪痕を残す活躍をしている。のちに『ゼロの秘宝 前編:碧の仮面』で正式復帰。
- 百均のグラードン
自分をグラードンと思い込んでいる一般ねずみ。
SSSSサイズのグラードンであり起こせる天候も異なり進化前なのでありえないくらいに貧弱だがサポーターとしてはそれなりに活躍している。
ボイスにずんだもんを採用した結果視聴者からの人気が爆発し専用立ち絵を獲得。偶然か色違いは緑色なのでサンドもん版の立ち絵差分もある。
アローラのすがたにもなれる。
- その他百均戦隊メンバー
他にも百均のイベルタル・レックウザも登場しているほか準レギュラーのザシアンやザマゼンタにも百均の姿が登場している。
ちなみにザマゼンタに関しては本人推薦だったりする。
おどみんの動画などポケモン以外の動画で上述のレギュラー陣の代わりにこの二人が登場する。こちらもドット絵。
とはいえポケモン動画が殆どの為登場するたびにしぇいみには忘れられかけている。
しぇいど氏主催の仲間大会。
年に1回ゴールデンウィーク前後に開催されている。
ルールは『相棒ポケモンをパーティーの一番上に入れる』かつ『一番上のポケモンを毎試合絶対選出する』(先発である必要はない)というもの。
それ以外は通常のランクバトルと同じく持ち物重複なしのフラットルールであり、禁止伝説は使用できない。
初回は『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』で2019年5月4日に開催。
エントリー人数が2000人を超えたり、Twitterのハッシュタグにトレンド入りしたりなど盛り上がった大会になった。
また、参加者の相棒ポケモンもなかなか面白みのあるポケモンばかりであり、キュウコン(アローラのすがた)やポリゴン2、白ゴキといったレート対戦においてメジャーなポケモンだけでなくドンファンやアメモースといったマイナーなポケモンもおり、中にはあの汚いことで有名なむしZマッシブーンを使用した猛者(さすがにこの人ではなかったが)がいるほど。
第2回は『ポケットモンスター ソード・シールド』で2021年5月2日に開催。
エントリー数が4000人に迫り、前回を超える盛り上がりを見せた。
ちなみに生放送中に氏のチャンネル登録数が2万人を突破していたりする。
第3回も『ポケットモンスター ソード・シールド』で「令和相棒自慢杯2022」名義で2022年5月7日に開催。
エントリー数は5000人に迫り前回記録を更新した。
第4回は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で「令和相棒自慢杯2023」名義で2023年5月6日に開催。
エントリー数は遂に6000人を突破する大規模な大会になった。
第4回は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で「令和相棒自慢杯2024」名義で2024年5月4日に開催。
- 作品を重ねてもドレディアにまともな強化が貰えないことを嘆いており、動画内でも度々ネタにしたり、ツイッターでも時折ぼやいている。「ドレディアにフェアリータイプをください」
- YouTubeで「ドレディア」と調べると氏のチャンネルや動画が上位(ちなみに前述のあの人による『ポケットモンスター ソード・シールド』の対戦動画のドレディア回も)に出ることが確認されている。
- 実況者ウルトラタッグバトルでランドセル氏のギャラドスから予想外の『とびはねる』でドレディアが何も出来ずに落とされて以降、ギャラドスのとびはねるがトラウマとなっている。
- 2021年の令和相棒自慢杯にて@おどろく氏と対戦したのだが、相手のオーロンゲからあの技をドレディアに使われた挙句に行動不能にされてしまい「人の嫁を誘惑するな!」と怒り心頭になった模様。
- 実は百均のホウオウこと色違いのすがたのウッウの主役動画の再生数が一番多く、ドレディアが主役の動画でも再生数は現時点の最高である50万台にも届いておらず、盾無しザマゼンタ回にすら再生数が負けている。ちなみに過去の再生数TOPは最強実況者全力決定戦のライバロリ氏との対戦動画だった。
- 主に前述の@おどろく、さっざぇ、おき、プラムとコラボすることが多い。ちなみに@おどろく氏とは『ポケットモンスター X・Y』の実況者大会からの縁で、さっざぇ氏とは前述の実況者ウルトラタッグバトルのパートナーでもある。そして『Among Us』の生放送や『Pokémon UNITE』などで、他の実況者と絡むことも多くなり、現在はおどみんメンバーの一員として活躍している。
- 実はNINTENDO64時代のマリオパーティシリーズをやり込んでいたらしくマリオパーティガチ勢で、おどみんなどのマリオパーティ配信では毎回無双している。また、テンションも高め。
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雑談6 令和相棒自慢杯やるぞー しぇいどさん主催の仲間大会、僭越ながら宣伝させていただきました。 宣伝になってたら良いですね...... 大会本番、頑張ります! 僕の他の作品も手に取って頂けるとありがたいです! コメント、いいね、ブクマなど、励みになりますのでお願いします! コメントなどでリクエストを頂けたら、できるだけそれに沿って、書けるだけ書きます。689文字pixiv小説作品