概要
Hamanoとは、主にYouTubeやニコニコ動画などで活動するゲーム実況プレイヤーである。
その内容はとてもKENZENな内容であり、全国の紳士から多くの支持を得ている。
Hamano終了のお知らせ?
2019年3月3日19時に突然
『下ネタをやめます』
というサムネでプレミア公開がされた
これに視聴者は「Hamanoさんが終わっちゃう!」など
また「123事件が懐かしいなぁ」という声も挙げられた
しかし、「下」は下品なイメージがするため、女性が穢れるという理由で『下ネタ』から『紳士ジョーク』になった
しかしほとんど変わっていないためにとりから「下ネタとセクハラは禁止!」と言われた
チャンネル
マインクラフトの実況をしており、彼の代表作は、YouTubeにて投稿している「これでいいのか?マインクラフト」シリーズ、略して「これ?マイ」。ニコニコ動画には「ピ」シリーズを投稿している。
マルチプレイも行うことがあり、主にfumitoramann氏、ランザムyuki氏、凡人のあっき氏、朱羽(ゆっくり実況者)氏等の紳士達と「天邪鬼サーバー」と称して共にプレイを楽しんでいる。また、マルチプレイの様子は動画化されているものもある。
終了のお知らせ?
2019年3月3日7時にサムネにはなんと…
「これでいいのか?マインクラフト」シリーズ
これでいいのか?マインクラフトを全部見たい方はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTkdReoYgEONY7WZ7eBxlMmv
これでいいのか?マインクラフト2を全部見たい方はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTnJDIT_mfcBOIWBzn-sdD1H
これでいいのか?マインクラフト3を全部見たい方はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTmW5omHpq8vEVVmL-Fo55Dp
相方の河城にとりと共にスジランドという島をメインに活動し実況している。
他のゆっくり実況とは一線を画したスタイルをとっており、本人も楽しめるかどうかは人を選ぶと発言している。
まず一つ特徴として挙げられるのは、非常に独特な建築センスであろう。多岐に渡る分野の建築を手掛けており、特に彼の建てたラブホテルは、スジランドにおいても代表的な建築と言える。
スジランドの一角には独特な建築物が並ぶレッドストーン村なる村を創造し、その村には多種多様な村人が住んでいる。一見異様な村に見えるが、その奥には独特の良さがうかがえる。
海底神殿に(本人が言うには)呪われていて、彼の行く先には高確率で海底神殿が存在するという不可解な状態が続いている。
もう一つ挙げられる彼の特徴として非常にマイクラの知識が深く、それを存分に発揮した解説動画が分かりやすいことがある。
そんな彼は数多くのトラップを作っており、各種トラップタワーの動画はとてもわかりやすく、トラップの作成時に彼のことを知った人も少なくないだろう。
実際にHIKAKIN氏は、彼の動画を参考に、アイアンゴーレムトラップを作った。
彼は砂と羊毛でできた巨大な壁をしばしば作っており、紳士にとってはただの壁だが、心が汚れている人にはなにか卑猥なものに見えてしまうらしい。
また、女の子を見守るためなどの様々な仕掛けがあるお風呂を作っている。
特に最初に作った「透け透けガラス風呂」は全国の健全な紳士達に大反響を呼んだ。
そのもはや一種の「ストーリー」は非常に作りこまれており、視聴者を飽きさせない展開と個性豊かなキャラクターとの掛け合いはゆっくり実況界随一と言っても過言ではない。
2017年6月12日より、新しいワールドで始めた「これでいいのか?マインクラフト3」がスタート。原点回帰がテーマとなっている。全73話。でも、初回は0話であり、最終回は72話。要するに……
現在は新シリーズ「新これでいいのか?マインクラフト」を配信している。
新これでいいのか?マインクラフトを全部見たい方はこちら→https://youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTkXkJULAtW2axtK0nqQM2aK
これでいいのか?マインクラフト(シーズン1、シーズン2)
スジランドと名づけた孤島をうp主の欲望の赴くがままに発展させていくシリーズである。ワールド名は「suji」。どちらもパート45で最終回となっている。
スジランド
これ?マイで主な拠点となる孤島の名称。ワールド名の「suji」から来ていると思われる。
多数の海底神殿に囲まれているという珍しい環境となっている。
場所によって用途が色々と異なり、うp主が自由きままに作りたいものを作っていったため傍目から見れば非常にシュール。
レッドストーン村
黒い地面にレッドストーンを多用した異様な建築物が並ぶスジランドにある村。それに伴い村人も個性豊か。少なくとも整然と建物が並べられた模範的な村とはかけ離れている。シリーズ後半ではネタの中心になっていく。
ドキドキ村
縄文土器を伝統とする村。
少子化が進んでおり、うp主によって改革が行われたが中途半端なまま終わってしまっている。
これ?マイにおける登場人物
ここではこれ?マイ(シーズン1、シーズン2)シリーズに登場する主な人物について紹介する。
※例外として「脳神経腐食汚染」という動画はキャラ達の性格が大幅に改変されている
これ?マイ、これ?マイ2における登場人物
- 栗鳥さん
やたら語尾に「っす☆」を付ける親しみやすい村人。野菜フェチの大富豪であり(ベジタリアンではないらしい)、カカオに恋をしている(最近ではそのような描写は少ない)。性的な話題にも敏感であり、うp主曰く親友らしい。野菜でエメラルドを交換してくれる重要人物でもある。
- 本屋の店長
うp主がサイエンス系の本を好むという情報をどこかから聞きサイエンスの真逆をいくオカルト本を仕入れてきたり、シリーズ物の下巻のみを仕入れてきたり、うp主にBL本(カッパの)を勧めたり、「あけおめ」の意味を知らなかったりするウブな人。バイト君によく怒られており、反論することもできない。遂にはバイトと立場交代を勧められるほどになった。
- 本屋のバイト君
一言で言うと「有能」であり、店長とは比べ物にならない才能をもっている。
うp主から「もうバイト君が店長になれば?」と言われるほど(店長が使えなさ過ぎるだけなのかもしれないが)。
初期のバイト君と今のバイト君とでは声が変わっており、初期は声が高く、今は声が低くなっている。
- シルクタッチ師匠
秘術「シルクタッチ」のエンチャント本を交換してくれるうp主曰く師匠。元々シルクタッチの技術を応用した商品を取り扱っている店を開いていた。しかし、ゾンビ襲撃イベントの犠牲になってしまい、現在故人であるが、自縛霊としてレッドストーン村に住み着いていた。妖怪であるにとりは会話できるらしいが、人間であるうp主自身は後述のエスパーおじさんの協力が必要となる。
しかし、これ?マイ3にて別ワールドに転生して復活したと思わしき人物がおり、更にそれに伴ってレッドストーン村の地縛霊も消えていた。ただシルクタッチ師匠だと決定付ける証拠がなく、現在謎の人物となっている。
性格はこれまた非常にエロスであり、「女性の肌にはシルクタッチじゃ!」と意味深なセリフを説いたり、地縛霊になってからも女の霊のナンパに失敗して激怒するなど、非常に濃いキャラ付けとなっている。そのせいかにとりや霊夢などからは嫌われている。
- シルクタッチ師匠の弟子
シルクタッチ師匠の弟子と名乗っているが本当はシルクタッチの秘術を盗んだ詐欺師である。「エメラルドさえくれれば」が口癖であり、うp主からは「欲望に忠実」と言われてしまった。
- 超スロー鍛冶屋さん
話すのが非常に遅く、通常の会話スピードでは会話にならない変わった鍛冶屋さん。通常の会話スピードを「早すぎる」と言っていることから、ただ単に彼の話すスピードが遅いだけではないと推測される。
白アリを見ていると白ゴマを食べている気分になると言っていたり、カタツムリの寄生虫のせいでお腹を壊したりしていたりというある意味危険人物。案外考え事もしているようで、自分の会話スピードが人より遅いことも気づいているようだ。村で唯一生き物を飼育しているという理由からうp主がスジランドを離れている際の地下ウサギの飼育係として抜擢された。
- 漆黒の狩人 ロビン
通称「ブラックツインズ」の兄であり武器鍛冶屋。弟であるヘモグロビンを敬っており(もはや愛に近い)、弟からは迷惑がられている。うp主が「異常な弟愛は異常な自身喪失から来ている」と分析し、励まして自身を取り戻させたが、結局のところ激しい弟への愛情表現は変わっていない。
- 四国のかりんとう ヘモグロビン
ブラックツインズの弟であり防具鍛冶屋。兄のロビンの激しいアプローチにうんざりしており、ついには「愚かな下衆」と呼ぶまでになった。ただ兄を毛ぎらうような描写はなく、完全に見下しているわけではない。外見は鍛冶屋。
- 成金ブラザーズ
レッドストーン村の富のほとんどを独占し、また政治的リーダーとなっている三人兄弟。
個人個人の名前は分からないが会話のやり取りから分析すると声が一番低いのが長男、長男より声の高い二人が次男と三男だと窺える。が、実は声が一番低いのが次男らしい(動画内でもうp主が次男のことを長男だと誤解していたような反応を見せた)。ちなみに初期の成金と今の成金では声が変わっている。登場回数が意外に少ない。しかし、村がDr.ゆゆゆこに乗っ取られそうになったときの発言から、かなりの博識であることが分かる。また、その後は政治的発言が多い傾向にある。
- バーのマスター
レッドストーン村の「BAR KINAKOMOCHI」のマスター。うp主の愚痴を聞いたり励ましたりしている。人の心を見透かすのが得意なようで、マスターの前では隠し事は出来ないそうだ。うp主曰く「123事件があったからこそ出来た重要キャラ」とのこと。外見は鍛冶屋。
- キュータ
これ?マイシリーズでは癒し担当である地下ウサギの一羽である。
うp主からはあれこれ褒められ、また色々な遊びを提供しているがニンジン以外には興味がない程人参好き。特に金のニンジンを好んでおり、現在うp主も金の人参しか与えなくなってきている。外見は金色の毛皮のウサギ。
- ポポ
地下ウサギの一人。元々地下要塞にいたウサギであり、昔の動画(これ?マイのシーズン1)で階段付近にいるのを見ることが出来る。キュータと仲良くするよう勧められているが、全く興味がなく受け入れていない。外見は白い毛皮と赤い目のウサギ。
- コムギ
うp主が湿地帯での露天掘りで心が折れそうになっているときの心の支えになっていたウサギ。トロッコに自主的に入ったためトロッコウサギと呼ばれるようになり、地下ウサギになった今でもよくトロッコで遊んでいる。外見は茶色の毛皮のウサギ。
- エスパーおじさん
超能力を使えるおじさん。おもに念写や降霊を行ったりする。シルクタッチ師匠の墓の前で放置されていることが多く、また何故かこの人が念写を行うと当人の性格のためか紳士的な写真になってしまう。
- Dr.ゆゆゆこ
血の色の裸エプロンを着た蚊の妖怪であり、実質テロリスト。本人曰くえーりん先生と同族らとのこと。村全体をモアイのような幻覚装置を使って本格的に村をジャックしようとしたりした危険人物。これ?マイシーズン2で正体が明かされた人物であるが、実はこれ?マイシーズン1のパート23でレッドストーン村の偵察に来ていた。捕獲された後の発言からえーりん先生のことが好きでたまらないらしく、それが原因で事件を起こしたらしい(その後の消息は不明)。モチーフは西行寺幽々子だと思われる。
- コンパクト妖夢
枝豆の妖怪であり、恐らくえーりん先生と同族の妖怪。グラフィックは今の所公開されておらず、恐らく今後公開されることも無い。Dr.ゆゆゆこのパートナー的存在。モチーフは魂魄妖夢だと思われる。
- ドキドキ村の村長
ドキドキ村という縄文土器を伝統とする村の村長。村の少子化を危惧しておりうp主に村の改革を依頼した。が、うp主が中途半端に改革を行うせいでさらに意味不明な村になったと嘆いている。
- 咲街アンドレラ
ネザーにいるトロッコにのせられて高速で回っている(ことを強いられている)ゾンビピッグマン。現在二世。
これでいいのか?マインクラフト3(シーズン3)
シーズン1のような生活を楽しむ動画という「原点回帰」をテーマとして開始したシリーズ。
主な活動拠点となるワールド名は「shinshi」。
ズーミナハ
ベネチアのような水の都をイメージして作られたと思われる町。レッドストーン村とは一変、非常にオシャレでまとも町並みとなっており、所々に水路が張り巡らされている。
町の名前を逆から読むと「鼻水」となりそれを象徴とするように鼻から水を出す村人の像がいくつも作られている。
これ?マイ3における登場人物
プリン
うp主をゴミ収集車呼ばわりしていた村人。現在ズーミナハで花屋を開いている。
名前の由来は尻がプリプリしているかららしい。
123事件(ワンツースリー事件)
2016年1月23日多数の絵画を飾って一つの絵にするというネタにて、元動画ではモザイクが掛かっていた性的な絵に年齢制限を掛けたうえでモザイクを外したおまけ動画がエロすぎるという理由で運営に削除された。その後ペナルティとして半年間15分以上の動画をアップ出来なくなったという事件である。この事件は1月23日に規制を受けたのでワンツースリー事件と呼ばれている。
Hamano氏の動画は動画時間が長い傾向にあったので少なからず打撃を受けた。
この事件の後、下ネタが少なめの動画を立て続けに投稿したため、「この人は下ネタを言えなくなった」と失望する視聴者もおり、Hamano氏はこの事を非常に重く見ていたようである。
しかし、ペナルティ制限が解除され、下ネタも平常運転モードに移行するとそのような悪評は殆ど見られなくなった。
UUUM加入
UUUMの事務所のイメージとは一線を画す動画を投稿してきたHamano氏が、2017年3月7日にUUUM入りを自身のチャンネルにて発表した。
Hamano氏は動画中で「これからも変わらぬ動画を作り続ける」「コラボの際は下ネタ少なめに。ただこれは事務所以前の問題」「コメント欄での喧嘩はしないように」と十分な布石を打っていたのだが、その努力も虚しくコメント欄は荒れ、チャンネル登録者も若干減少してしまった。
しかし、当人の意思表示通り変わりない動画を投稿していく内に視聴者の認識も変わり、現在でもUUUMクリエイターとは思えない程KENZENな動画を投稿している。
ただ、やはり下ネタが少なくなったと感じる視聴者も一定数いるようだ。
その他の実況ゲーム
- Rabi-Ribi
- パズドラ
- 東方妖々夢
等が挙げられ、これら以外にも様々なゲームをプレイしている。
また、動画作成のための裏作業や紳士のお遊戯であるHamaラジオなどの生放送にも積極的である。