概要
主にminecraft実況をしているゆっくり実況者。作業厨。
うp主が出るタイプのチャンネルであり、実況メンバーは博麗霊夢、霧雨魔理沙、フランドール・スカーレット、うp主としてメトクマ。極稀に妖夢も出ることがある。初期の動画では妖夢もレギュラーとされていたが、動画制作上の都合などからレギュラーから外された。しかし、後述するコラボ動画で一時復活した。
シュールな言動と圧倒的な作業が特徴。
マイクラでの建築や装飾も得意。
short動画も投稿しており、マイクラの小ネタや面白動画を投稿している。
また、イラストやボカロPにも手を出しており、そちらの完成度も高い。
minecraft内のスキンは、シロクマの姿をしたもの。メトクマという名前は、本名のもじりに好きな動物であるクマを合わせたもの。立ち絵はシロクマのパーカーを着た青髪の男性として描かれている。
メトクマ本人は男子大学生。香川県在住。誕生日は3月14日。
ニグがきっかけでゆっくり実況を始め、本人の許可を取った上で動画でネタとして使い、後述でコラボしたときはかなり緊張していた。
同じゆっくり実況者であるテト、ななもんとは仲が良く、よくコラボしていてそら組というグループになった。そちらでは生声メインで実況している。
また、twitchとYouTubeのサブアカウントでは生声実況をしている。
なぜかTwitterのメインアカウントよりサブアカウントの方がフォロワー数が多い。
メトクマ本人は魔理沙を推していたが、絵師さんがメトクマのチャンネル専用に霊夢・魔理沙・メトクマの立ち絵を描いてからは霊夢を推すようになった。
たまにザクロネタを擦る。
人気シリーズ紹介
メトクマが初めて動画を投稿したときのシリーズ。18話で完結済み。
サイコクマと言っているがあまりサイコ要素がなく、霊夢も「たまにはサイコ出しとかなきゃ」と言っていた。このときまだ、うp主としてのメトクマは登場していない。処理を軽くしたり一括で採掘できるMODしか入れておらず、ほぼバニラシリーズとなっている。
黄昏の森MODを導入したシリーズ。9話で完結済み。
初めてうp主としてメトクマが登場した。(part6)
魔理沙をいらすとやのバナナ人間(おでこに「魔」の字が入っている)にするというネタが存在した。
その名の通りひたすら作業をするシリーズ。三話で完結したかと思われたが1周年記念で復活した。
基本的に単発で、一話につき1ワールド。また、動画も3分ほど。
第一話はメトクマのチャンネルで最も視聴されている。
ドラゴンMOD、魔法MODを導入したシリーズ。6話で完結済み。
一応ストーリー仕立てになっている。
今までより編集が落ち着いており、メトクマも「最近やっと編集スタイルが安定してきた」と語っていた。
霊夢と魔理沙の立ち絵がきつね式から絵師さんのものに変更された。あらすじがついている。
地上に出てはいけないというルールを設けたシリーズVer1.18でプレイしている。10話で完結済み。
霊夢と魔理沙の役割が逆になっており、霊夢がツッコミ、魔理沙がボケとなっている。
動画時間が短めで、金曜以外に投稿されることが多く、枝的立ち位置のシリーズ。
霊夢と魔理沙がミュータントの蔓延る世界で生き抜くシリーズ。現在序章が完結している。
ストーリー仕立てとなっており、霊夢と魔理沙以外のレギュラーは登場しない。
ニグのマルチ鯖に参加したシリーズ。4話で完結済み。
いつものように作業厨を発揮しており、巨大な畑や浮島などを作った。
前述の通り、メトクマはニグの大ファンであったため、かなり緊張していた。
その後、このシリーズで仲良くなったみかんさんらを使ったクソコラグランプリも開催された。
ななもんと共にSuperBunnyManを実況するシリーズ。5話で完結済み。
霊夢のピンクのウサギをななもんが、魔理沙の黄色いウサギをメトクマが操作する。
ななもんの方でも動画が投稿されている。
テト、ななもんとスカイブロックでマルチをする。7話で完結済み。
三人がそれぞれのゆっくりを担当しており、メトクマは魔理沙。ちなみにななもんが霊夢でテトが妖夢。
三人は仲はいいのだが、よく落とし合いや勝負をしている。
実はメトクマには珍しい統合版の実況。
ななもん、テトのそれぞれでも動画が投稿されている。
そして大好評だったため、シーズン2が制作された(後述)。
多くの作業厨と世界を開拓していくシリーズ。20話で完結済み。
前述のニグ鯖メンバーらが多くを占めており、テトやななもんもいる。そして色々あってニグも参戦した。
やはりかなりの作業量を誇る。
第13話で第1期が終了し、第2期になって目標が変わり別の作業が行われた。
ななもん、テトと共にHumanfallflatを実況するシリーズ。現在投稿中。
配役はスカイブロック実況と同じ。
魔理沙を担当しているメトクマはこのゲームを3回全クリしていて仕掛けを伝えたりといったことをしている。
テト、ななもんとのスカイブロックシリーズシーズン2。10話で完結済み。
個性豊かな50個の島の攻略を目指す。
前作同様三人がそれぞれのゆっくりを担当しており、メトクマは魔理沙役、ななもんが霊夢役、テトが妖夢役であり、ななもん、テト視点も公開されている。
ライフが1の状態から最強になることを目標とするシリーズ。8話で完結済み。
ドラゴン使いの魔法日記の時もあったドラゴンのMODも入っている。
他シリーズとも並行して進んでいたため、開始から完結まで約9ヶ月かかった。
多くのバケモノが蔓延る世界で人類を救うため戦う、視聴者参加型マルチ企画。8話で完結済み。
ななもん、テトも参加している。
意図してか意図せずか多くの作業厨が集まったことでとんでもない作業が幾度となく行われた。
なお、今シリーズの立ち絵はいつもと違う特別なものになっている。
1ヶ月間使って作業厨達でどこまで開拓できるかを検証する、ニグさんといっしょ(一ヶ月開拓日記)と同じルールのものを1年ぶりに行うシリーズ。5話で完結済み。
メンバーは作業厨から拡がる世界のメンバーと同じ。ニグさんもいる。
今回のサムネや一部立ち絵はメンバーのなとPさん(淡路さん)が描いている。
また、part0としてゆっくり鯖の動画を投稿した。
そら組メンバーで黄昏の森を攻略する。7話で完結済み。
以前に黄昏の森を攻略したこともあり、魔理沙(メトクマ)が指示を出したりアイテムの解説をしたりすることが多い。
『バケモノ世界の王になる』の続編となる視聴者参加型マルチ企画。宇宙空間で生き延びていく。8話で完結済み。
続編ということでその時のメンバーから続投した人物も多い。
惑星を消したりなどのとんでもない作業がまたも行われている。
タイムマシンで誤って恐竜の蔓延る大昔の世界に来てしまった霊夢と魔理沙が生き延びて、生き物図鑑の完成を目指す。5話で完結済み。
魔理沙をメトクマが、霊夢をテトが担当しており、テトの方でも動画が投稿されている。
また、生声でメトクマとテトが喋りながら撮影をしている風景もまた別で投稿されている。
『宇宙侵略して王になる』の続編となる視聴者参加型マルチ企画第3弾。天国に来た一行が6つの鍵を集める。8話で完結済み。
全員が前作のメンバーから続投している。
前作までに比べたら作業量はやや控えめ。また、ストーリー要素が濃く描かれている。
作業厨から拡がる世界の最後(約1年前)に予告されていた作業厨シリーズの続編。特殊な能力が使えるスカイブロックワールドを作業の力で破壊していく。9話で完結済み。
一応制限は設けられたものの歴代シリーズに登場した作業厨達のとんでもない作業が行われた。
今回から霊夢と魔理沙の立ち絵が絵師(作業厨)の手によるものに変更されている。
ニグ主催で2024年4月に行われたゆっくり鯖にてtwitchでしていた配信を動画化したシリーズ。
生声実況とゆっくり実況のどちらもで動画が作られており、ゆっくりの方はダイジェスト形式で作られている。生声は現在投稿中。ゆっくりは5話で完結済み。
今回メトクマさんはあまり大きな作業はしなかったが闇オークションの開催やテトさんと共同開催した競馬、そして全進捗解除を行い大いに盛り上げた。
浸食された世界を魔理沙(メトクマ)、霊夢と妖夢(M社のぽっぽとSudachi)が魔法と作業で救うシリーズ。9話で完結済み。
データをいじって強化の上限を約33倍にしたりボスをワンパンしたり裏作業でアイテムをとんでもない量集めるなど、作業厨達によって世界が壊されてしまった。